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論文

光ファイバーを利用した多段式岩盤内変位計の開発

真田 祐幸; 杉田 裕; 大丸 修二; 松井 裕哉; 柏井 善夫*

Journal of MMIJ, 126(10,11), p.569 - 576, 2010/10

坑道周辺岩盤の長期的な挙動の把握は、高レベル放射性廃棄物の地層処分の性能評価や坑道の設計・施工を行ううえで重要である。坑道近傍の変位を計測するためには、通常、電気式の地中変位計が埋設される。従来型の電気式地中変位計は数年に渡る使用では絶縁不良を生じるなど長期的な計測が困難であった。また、岩盤へのインパクトが小さい小口径のボーリング孔では多段化できないという問題があった。本論文では小口径で長期耐久性を有し、多段かつ高い精度での計測を可能にするために、光ファイバーを使用した地中変位計の開発を実施した。恒温槽内にて変位,温度を変化させた室内検定試験を行い、ブラッグ波長の変化量との対応関係を整理し、校正式の算出と測定精度の検証を行った。その結果、測定精度は測定範囲の0.5%又は1/100mmと今回設定した測定精度をおおむね満たしていた。また、変位計の性能の確認のために行った原位置性能確認試験結果から、ブラッグ波長の変化量から算出した変位は、実際に与えた変位量と良い一致を示した。さらに、作業性や作業時間については、通常用いられる電気式の地中変位計と同程度であり、原位置での実現可能性に対する見通しを得た。

報告書

光ファイバー式岩盤内変位計の開発,3

柏井 善夫*; 大丸 修二*; 真田 祐幸; 松井 裕哉

JAEA-Technology 2008-047, 77 Pages, 2009/07

JAEA-Technology-2008-047.pdf:31.84MB

本報告書は、大成基礎設計が日本原子力研究開発機構との契約により実施した研究成果に関するものである。この業務は、幌延深地層研究計画の第2段階以降における調査・研究計画(地下施設関連)に伴い、立坑部と水平坑道部の周辺岩盤で生じる大変形$$sim$$微小変形までを長期間に渡り安定して計測するための多段式の光ファイバセンサ式岩盤内変位計を開発することを目的としている。本年度は、前年度まで浅部用1種類、深部用1種類であったプロトタイプを浅部用1種類,深部用2種類の構成に変更して、測定対象領域を拡大した実証実験用装置を製作し、設置実験と1か月の継続観測データの取得を行った。また、爆発危険場所において作業可能な防爆型の光ファイバ融着接続装置のプロトタイプを試作した。以上の結果をとりまとめるとともに本格的な機器の製作に向けた課題を抽出整理した。

報告書

光ファイバー式岩盤内変位計の開発,2

柏井 善夫*; 真田 祐幸; 松井 裕哉

JAEA-Technology 2008-046, 52 Pages, 2009/07

JAEA-Technology-2008-046.pdf:37.92MB

本報告書は、大成基礎設計が日本原子力研究開発機構との契約により実施した研究成果に関するものである。この業務は、幌延深地層研究計画の第2段階以降における調査・研究計画(地下施設関連)に伴い、立坑部と水平坑道部の周辺岩盤の変形挙動計測を有効に行うための多段式の光ファイバーセンサー式岩盤内変位計を開発することを目的としている。この業務では、従来型の電気式岩盤変位計では困難であった$$phi$$66mmボーリング孔における10段あるいはそれを上回る連装が可能な岩盤内変位計の開発に関して前年度に実施した装置の基本仕様の検討などの成果に基づき、原位置測定に適用可能なプロトタイプを製作してその性能を確認するとともに、実地盤中に掘削したボーリング孔において設置方法を含めた実証実験を実施した。

論文

Characterization of Nb$$_{3}$$Al strands subjected to an axial-strain for fusion DEMO reactor

辺見 努; 小泉 徳潔; 布谷 嘉彦; 奥井 良夫*; 松井 邦浩; 名原 啓博; 礒野 高明; 高橋 良和; 奥野 清; 伴野 信哉*; et al.

IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 19(3), p.1540 - 1543, 2009/06

 被引用回数:16 パーセンタイル:62.11(Engineering, Electrical & Electronic)

Nb$$_{3}$$Alケーブル・イン・コンジット(CIC)型導体は原型炉用超伝導マグネットの主要な候補材料として開発を行っている。CIC型導体を構成する超伝導素線の性能は電磁力及び熱処理時の熱歪によって影響される。原型炉を設計するために、急熱急冷変態法により製作されたNb$$_{3}$$Al素線の性能評価を温度,磁場及び軸方向歪をパラメータとして実施した。本論文では、Nb$$_{3}$$Al素線の性能試験結果及び評価したスケーリング則を報告する。

論文

Test results of the third Japanese SULTAN sample

松井 邦浩; 礒野 高明; 布谷 嘉彦; 辺見 努; 奥井 良夫*; 押切 雅幸; 小泉 徳潔; 高橋 良和; 奥野 清; Stepanov, B.*; et al.

IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 19(3), p.1470 - 1473, 2009/06

 被引用回数:20 パーセンタイル:67.68(Engineering, Electrical & Electronic)

ITERトロイダル磁場(TF)コイル用導体は、900本のNb$$_{3}$$Sn超伝導線と522本の銅線をステンレス鋼のチューブに挿入したケーブル・イン・コンジット型で、外径は40mmである。ITERでは、導体の製造認定として、各導体はスイスのサルタン試験装置で試験することになっている。導体の要求性能は、68kA, 11.3Tの条件で分流開始温度(Tcs)が5.7K以上であり、これはTFコイルの運転条件である。日本にはITER用のNb$$_{3}$$Sn超伝導線を供給可能なメーカが4社あり、それぞれの素線を用いてサルタン用のサンプルを製作し、性能評価を行った。本論文では、これらの試験結果について報告する。

論文

核融合の研究開発

牛草 健吉; 関 昌弘; 二宮 博正; 乗松 孝好*; 鎌田 裕; 森 雅博; 奥野 清; 柴沼 清; 井上 多加志; 坂本 慶司; et al.

原子力ハンドブック, p.906 - 1029, 2007/11

原子力ハンドブックの第VIII章核融合の研究開発において、核融合炉の概念,炉心プラズマ物理と炉心制御技術,国際熱核融合実験炉(ITER)計画,核融合ブランケット技術,核融合燃料循環処理技術,核融合炉用材料技術,核融合動力炉概念とシステム工学課題について、研究の現状を解説する。

論文

Origin of the monoclinic-to-monoclinic phase transition and evidence for the centrosymmetric crystal structure of BiMnO$$_3$$

Belik, A. A.*; 飯久保 智; 横澤 忠洋*; 樹神 克明; 井川 直樹; 社本 真一; 東 正樹*; 高野 幹夫*; 木本 浩司*; 松井 良夫*; et al.

Journal of the American Chemical Society, 129(4), p.971 - 977, 2007/01

 被引用回数:182 パーセンタイル:95.3(Chemistry, Multidisciplinary)

BiMnO$$_3$$の単相多結晶試料を高圧合成し、その結晶構造を制限視野電子回折,収束電子線回折,中性子回折データを用いたリートベルト解析により調べた。制限視野電子線回折,収束電子線回折のデータはBiMnO$$_3$$が300Kで中心対称を有するC2/cであることを示している。Mn-O結合長の解析結果は、BiMnO$$_3$$が300Kで軌道秩序し、474Kではその秩序がなくなっていることを示している。474Kでの相転移は磁化,有効磁気モーメント,ワイス温度の小さなとびを伴う一次相転移である。

論文

BiScO$$_3$$: Centrosymmetric BiMnO$$_3$$-type oxide

Belik, A. A.*; 飯久保 智; 樹神 克明; 井川 直樹; 社本 真一; 真家 信*; 長井 拓郎*; 松井 良夫*; Stefanovich, S. Y.*; Lazoryak, B. I.*; et al.

Journal of the American Chemical Society, 128(3), p.706 - 707, 2006/01

 被引用回数:114 パーセンタイル:89.99(Chemistry, Multidisciplinary)

BiMnO$$_3$$と同形のペロブスカイトBiScO$$_3$$を用いて電子線回折,中性子回折による結晶構造解析を行った。この結果BiScO$$_3$$の結晶構造はBiMnO$$_3$$の空間群とされているC2より対称性の高い、中心対称の空間群C2/cが適当であることがわかった。BiMnO$$_3$$についても同様な対称性の高い空間群である可能性がある。

論文

新法令施行後の対応; 作業環境現場の実態

松井 浩; 池沢 芳夫

フィルムバッジニュース, 0(161), p.7 - 10, 1990/05

ICRP勧告(Publ.26)を取り入れて改訂された新法令が施行されて以来、放射線作業現場では、放射線管理の面で幾つかの変更または強化策が取られてきた。その問題について順を追って記述する。作業場の管理、排出放射性物質の管理、管理区域、作業者の区分、等に係る問題についての現場における対応と問題点を述べる。

論文

Standard method of in-situ testing of HEPA filters in nuclear fuel facilities

池沢 芳夫; 松井 浩; 吉田 芳和*; 横地 明*; 甲野 啓一*; 笠置 徹*; 武田 隼人*; 三上 壮介*

Aerosols: Science,Industry,Health and Environment,Vol. 2, p.786 - 789, 1990/00

核燃料取扱施設において、HEPAフィルタシステム全体の総合捕集性能が設計値を保持していることを現場試験によって確認することは、排気浄化設備の安全性と信頼性を高める上で重要なことである。しかし、HEPAフィルタを2段またはそれ以上に設置した場合の総合捕集性能については、いくつかの評価上検討すべき点が存在している。そのため、これらの点を解決し、わが国における総合捕集効率の評価の精度を向上し、統一を図るためその技術基準を作成したので、その概要を報告する。

論文

Mixing of duct air for the representative air sampling in in-situ testing of high efficiency particulate air filters

松井 浩; 池沢 芳夫; 吉田 芳和*; 横地 明*; 松本 四郎*; 杉田 直紀*; 三上 壮介*

Aerosols: Science,Industry,Health and Environment,Vol. 2, p.720 - 723, 1990/00

核燃料施設の排気系に設置される高性能エアフィルタの総括捕集性能を現場で試験するさいに必要な代表試料サンプリングのためのダクト内空気混合について実験的に検討した。試験エアロゾル投入後のダクト内空気混合距離を、風速、ダクト径との関係で調べ、有効混合距離を求めた。また、混合を助長する要因として、ダクト曲りの効果、オリフィスの効果を調べ、さらに、多点サンプリング及び多孔ノズルのサンプリングの平均濃度評価への影響を調べた。

論文

原子力施設の空気管理

松井 浩; 池沢 芳夫

エアロゾル研究, 4(1), p.17 - 25, 1989/00

原子力施設における日常の放射線作業中に発生するエアロゾルの性質、特に粒度分布、と空気管理の考え方及び方法、空気汚染防止対策、公衆への放射線影響を最小限にするための排気システムの設置の考え方と維持管理の方法などについて総説した。

論文

Dispersion and resuspension factors of radioactive dusts derived from air monitoring data in JAERI

松井 浩; 池沢 芳夫; 泉 幸男; 富居 博行; 小野寺 淳一; 穴沢 豊; 山本 峯澄; 吉田 芳和*

7th Int. Congress of the IRPA, Radiation Protection Practice, Vol. 2, p.673 - 676, 1988/00

放射性塵埃を発生する作業の内部被曝防護計画に必要な放射性塵埃の飛散率と再浮遊計数とについて、原研におけるこれまでの各種放射線モニタリングデータから求めたものを整理して報告する。対象とした主な放射線作業は、ホットラボにおける燃料切断、JPDRデコミッショニングにおける一次系配管の切断、廃棄物処理場における圧縮処理、プルトニウム研究棟における除染、等である。

論文

Estimation of doses to workers and the public in the JPDR

中村 力; 足利谷 好信; 小野寺 淳一; 池沢 芳夫; 松井 浩; 沼宮内 弼雄

7th Int. Congress of the IRPA, Radiation Protection Practice, Vol. 3, p.1260 - 1263, 1988/00

JPDRは、BWR(出力90MWt)型の実証試験炉で、1963年から13年間運転した後、1976年に運転を終了した。この試作炉は1986年から1992年の7年間にわたって解体撤去される予定になっている。本報告書は、解体作業エリアの放射線率、解体工学等を考察し、JPDRデコミッショニングのおける作業者の集団被曝線量及び一般公衆の個人最大被曝線量を推定した結果について述べる。

論文

Radiation control technology applicable to the JPDR decommissioning

池沢 芳夫; 小野寺 淳一; 中村 力; 足利谷 好信; 松井 浩

CONF-871018-Vol.2, p.5-104 - 5-113, 1987/00

JPDRの解体に適用するため、原子炉解体作業の特殊性を考慮して開発した高放射線線量率測定装置(空中及び水中用)、搬出物品自動汚染検査装置、改良型塵埃モニタ、コンクリート廃材等区分管理用測定装置及び定型廃棄物容器表面汚染・線量率自動測定装置について、開発目的、主な仕様、機能について報告する。

口頭

ITER-TFコイル用Nb$$_{3}$$Sn素線の軸方向歪印加時における臨界電流特性の評価

辺見 努; 布谷 嘉彦; 礒野 高明; 小泉 徳潔; 濱田 一弥; 松井 邦浩; 名原 啓博; 高橋 良和; 奥井 良夫*; 宇野 康弘*; et al.

no journal, , 

国際熱核融合実験炉(ITER)のトロイダル磁場(TF)コイルには、Nb$$_{3}$$Sn超伝導線材を用いたケーブル・イン・コンジット型超伝導導体が使用される。TFコイル用超伝導導体には、超伝導撚線とコンジットの熱収縮率の違いによる熱歪や励磁時の電磁力により超伝導素線に歪が加わる。そこで、TFコイル用超伝導導体の性能予測の基礎データとして使用するために、Nb$$_{3}$$Sn素線の軸方向歪の印加時における性能評価を実施している。これらの試験に使用している装置の概要及び試験結果について報告する。

口頭

Development of borehole multiple deformation sensor system

柏井 善夫*; 大丸 修二*; 真田 祐幸; 松井 裕哉

no journal, , 

The multiple deformation sensor system for small diameter borehole is required for the monitoring of high-level radioactive waste disposal site. The conventional monitoring systems are only available to the large borehole and only available for 6 or less measurement sections. The Borehole Multiple Deformation Sensor System was developed based on the FBG sensor technology that can be set in a 66 mm diameter borehole and available for 9 or more measurement sections. This sensor consists of deformation sensor units of three ranges; 50 mm for shallow part, 7 mm and 1 mm for deep part from tunnel wall. These sensor units for deep part also have the self compensation function for the temperature variation. The developed sensor system is applying for the monitoring of ground deformation in the Horonobe Underground Research Center.

口頭

急熱急冷・変態法Nb$$_3$$Al素線の軸方向歪特性と波状変形特性

名原 啓博; 布谷 嘉彦; 松井 邦浩; 辺見 努; 小泉 徳潔; 礒野 高明; 宇野 康弘*; 奥井 良夫*; 押切 雅幸; 妹尾 和威; et al.

no journal, , 

急熱急冷・変態法により製作されたNb$$_3$$Al超伝導素線のI$$_c$$(B,T,$$epsilon$$)特性及び波状変形特性を計測した。その結果、Nb$$_3$$Sn素線と比較して、軸方向歪に対するI$$_c$$の低下は小さいことがわかった。一方、波状変形に関しては、低い荷重ではNb$$_3$$Sn素線と比較してI$$_c$$の低下が非常に小さいが、ある荷重を超えると急激にI$$_c$$の劣化が生じることがわかった。

口頭

ITER TF導体の調達活動の進展とSULTAN試験結果

礒野 高明; 松井 邦浩; 奥井 良夫*; 妹尾 和威; 小泉 徳潔; 高橋 良和; 奥野 清

no journal, , 

ITER-TF導体は、日本,欧州,韓国,ロシア,米国,中国の6か国が調達し、日本は25%(4.75個分)を分担する。日本が調達するTF導体用Nb$$_{3}$$Sn素線の重量は約100tonであり、TF導体の総長は約22kmである。原子力機構は、他国に先立ち昨年11月にTF導体調達の取決めをITER機構と結んだ。国内メーカとの契約は、Nb$$_{3}$$Sn素線の製作,撚線作業,導体化作業(ジャケット製作を含む)の3段階に分割した。この調達の前に、国内4社が製造したNb$$_{3}$$Snを用いて、TFコイルの運転条件における実規模導体の超伝導特性をスイスのサルタン試験装置を用いて評価しており、内2社分については昨年報告した。今回は、残り2社の素線を用いた導体性能試験結果について報告する。通電方向により結果が異なるなど、今までと異なる現象が測定されたが、片方の素線については要求性能を満たすと判断している。

口頭

幌延深地層研究計画,地質環境調査技術開発; 光ファイバーを利用した多段式地中変位計の開発

真田 祐幸; 杉田 裕; 大丸 修二; 松井 裕哉; 柏井 善夫*

no journal, , 

幌延深地層研究計画の第2,3段階では地上からの調査研究段階によって検討した坑道周辺の掘削影響の評価や設計の妥当性の検討において、坑道周辺の長期的な変形挙動を把握することが重要となる。従来型の電気式地中変位計は数年に渡る使用では絶縁不良を生じるなど長期的な計測が困難であった。また、岩盤へのインパクトが小さい小口径のボーリング孔では多段化できないという問題があった。本報告では小口径で長期耐久性を有し、多段かつ高い精度での計測を可能にするために、光ファイバーを使用した地中変位計の開発を実施した。恒温槽内にて変位,温度を変化させた室内検定試験を行い、ブラッグ波長の変化量との対応関係を整理し、校正式の算出と測定精度の検証を行った。その結果、測定精度は測定範囲の0.5%又は1/100mmと今回設定した測定精度をおおむね満たしていた。変位計の性能の確認のために行った原位置性能確認試験結果から、ブラッグ波長の変化量から算出した変位は、実際に与えた変位量と比較的良い一致を示した。作業性や作業時間については、通常用いられる電気式の地中変位計と同程度であり、原位置での実現可能性を確認することができた。

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