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論文

Holding force tests of Curie Point Electro-Magnet in hot gas for passive shutdown system

松永 尚子*; 松原 慎一郎*; 加藤 篤志; 山野 秀将; D$"o$derlein, C.*; Guillemin, E.*; Hirn, J.*

Proceedings of 27th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-27) (Internet), 8 Pages, 2019/05

本論文では、日仏の協力のもとに行われているフランスのナトリウム冷却高速炉(ASTRID)開発プログラムに対する、受動的炉停止機構として設置されるキュリー点電磁石(CPEM)の設計について述べる。CPEMの妥当性を確認するために、日本における自己作動型炉停止機構(SASS)に関する過去の一連の総合試験に基づき、CPEMの認定プログラムが開発される。本論文の主な成果は、設計要求を満たす高温ガス中の保持力試験の結果である。また、数値磁界解析の結果は、保持力試験と同様の傾向を示した。

論文

Safety evaluation of self actuated shutdown system for Gen-IV SFR

斎藤 裕幸*; 山田 由美*; 大山 一弘*; 松永 尚子*; 山野 秀将; 久保 重信

Proceedings of 2017 International Congress on Advances in Nuclear Power Plants (ICAPP 2017) (CD-ROM), 10 Pages, 2017/04

自己作動型炉停止機構(SASS)は、冷却温度の過剰な上昇に応じて原子炉停止系の制御棒を切り離すことができる受動装置である。制御棒の切り離しを引き起こす切り離し温度および応答時間は、有効性解析の重要なパラメータとして同定される。この研究では、応答時間と切り離し温度の検証および低出力SASSの成立性を確かめるために安全性解析に着目する。このため、設計変更がなされ、応答時間が短縮した。また、応答時間を確認するために低出力運転での3次元熱流動解析が行われた。その結果、切り離し温度レベルは、以前の研究と比べて低く、安全性パラメータの改善につながった。改善されたパラメータに基づき、低出力SASSの成立性を確かめるために安全性解析が行われた。この安全性評価から、LOF型ATWS事象が発生した場合、フローコレクタを設置することでSASSが炉心損傷を防ぐことが確認された。

口頭

次世代ナトリウム冷却高速炉における水平型ナトリウム中検査装置の概念設計

相澤 康介; 川崎 信史; 近澤 佳隆; 衛藤 将生*; 松永 尚子*

no journal, , 

炉心構成要素が炉心上端から突き出した状態において、燃料交換作業を行うため回転プラグを動作させると、炉心構成要素が炉心上部機構と衝突し、損傷する恐れがある。このため、回転プラグを回す前に、炉心構成要素が突き出していないことを確認することを目的とした水平型ナトリウム中検査装置を次世代ナトリウム冷却高速炉に設置する予定である。本報告では、次世代ナトリウム冷却高速炉に適合するH-USVの要求条件を整理するとともに概念設計を実施した。

口頭

次世代ナトリウム冷却高速炉の部分負荷運転状態における受動的炉停止機構の有効性評価

斎藤 裕幸*; 山田 由美*; 大山 一弘*; 松永 尚子*; 久保 重信; 山野 秀将

no journal, , 

自己作動型炉停止機構(SASS)の応答特性の改善を目的に構造変更等を実施し、3次元熱流動解析にて応答時間を設定するとともに、部分負荷時の代表的なLOF型事象ATWSを対象にSASSの有効性を確認した。

口頭

次世代ナトリウム冷却炉高速炉の燃料交換機故障対策

近澤 佳隆; 相澤 康介; 加藤 篤志; 衛藤 将生*; 松永 尚子*

no journal, , 

次世代ナトリウム冷却高速炉では原子炉容器径の削減のため切込み付炉上部機構とパンタグラフ式燃料交換機を採用している。本検討では燃料交換機が固着した場合の対応の可否について検討を行った。

口頭

ナトリウム冷却高速炉における自己作動型炉停止機構の性能評価に関する研究,1; 全体概要

相澤 康介; 山野 秀将; 松永 尚子*; 中村 博紀*; 嶋田 廉*; 内田 昌人*

no journal, , 

次世代ナトリウム冷却高速炉では、異常な過渡時スクラム失敗事象(ATWS)対策に受動的炉停止系として自己作動型炉停止機構(Self-Actuated Shutdown System: SASS)を採用している。SASSは、温度上昇により温度感知合金の磁性が変化する特性を利用して炉心出口の温度上昇に伴い受動的に制御棒を落下させる機構であり、SASSを有効に機能させるためには、燃料集合体からの高温流体を速やかに温度感知合金まで導くことが重要となる。本発表では、次世代ナトリウム冷却高速炉のSASS性能評価手法の研究方針及び研究状況を報告する。

口頭

ナトリウム冷却高速炉における自己作動型炉停止機構の性能評価に関する研究,3; SASSのナトリウム中試験

嶋田 廉*; 松永 尚子*; 梶谷 史人*; 吉田 義彦*; 犬塚 泰輔*; 吉田 啓祐*; 二神 敏; 亀山 正敏*

no journal, , 

自己作動型炉停止機構(SASS)の温度応答特性に関する性能評価を目的として、SASSのナトリウム中試験の実施内容及びその熱流動解析について報告する。

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