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青木 忠雄; 澤田 誠; 尾下 博教; 松野 義明*; 北野 彰洋; 亀井 満*
JNC TN4520 2004-001, 350 Pages, 2004/09
Basic Knowledge of Sodium
松野 義明*
PNC TN2420 87-002, 314 Pages, 1987/07
1987年3月2427日ウィーンにおいて開催されたIAEAIWGFR(InternationlWorkingGrouponFastReactors)第20回年会で各国及び国際機関がそれぞれの1986年における高速増殖炉開発状況を紹介した。本論文集は,その際に配布された予稿を集録したものである。フランス及びソ連の予稿は仮訳を原文に代えて掲載した。翻訳外注先が原子力分野に不慣れであったため,術語等に不適切な訳語・表現があり,可能な限り修正したが,正確を期す場合は原文によっていただきたい。
松野 義明
PNC TN2510 86-002, 361 Pages, 1986/07
世界のすべての諸国と同じように欧州においても、電力会社は常に電力需要を、最も優れた技術的および経済的な条件の下で満たそうとしている。このことから特に、一次燃料(石油、石炭、天然ガス、ウラン)に関し、経済性の推移に最も適合した多数の生産手段を、将来への展望の下に開発することが必要となる。この観点から、他の型の原子炉よりもウランを50倍から100倍も効率よく活用する増殖炉は、中・長期的に見て非常に興味深い展望をもたらすものであり、原子力の持つ巨大な可能性を長期的な形で利用できるものとして、現在唯一可能な技術と考えられる。本文書は以下の3つの部分に分けられる。 ・増殖炉に関して欧州で得られた経験の簡単な提示 ・欧州の大手4電力会社が、増殖炉はコストの削減により、長期的に見て経済的に好ましいエネルギー源となり得ると考えている動機の説明 ・将来こうした目的を達成するために欧州の電力会社が検討している措置
松野 義明
PNC TN2410 86-002, 26 Pages, 1986/03
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松野 義明*
PNC TN943 85-04, 40 Pages, 1985/01
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岡林 邦彦*; 渡辺 章*; 白方 敬章*; 甲野 啓一*; 松野 義明*; 望月 恵一
PNC TN253 85-01, 119 Pages, 1984/12
1.ナトリウム用機器構造設計法の現場岡林邦夫 2.高速炉安全評価手法の進展渡辺章 3.大型炉心核設計上の課題白方敬章 4.燃料開発-照射実績の反映甲野啓一 5.高速炉実験炉「常陽」の運転成果と将来展望松野義明 6.研究開発の今後の方向望月恵一
松野 義明*; 桂川 正己*
PNC TN943 84-05, 312 Pages, 1984/01
昭和59年4月3日から6日にかけてオーストリア国,ウィーン市で国際原子力機関,高速炉開発ワーキンググループの定例年次会合が開催された。当ワーキンググループが主催あるいは共催する国際会議,シンポジウム,専門家会議等についての決定事項は既に報告済みである。▲本報告書の目的は,現在の高速炉開発諸国における開発の現状を報告することにある。各国のレビューペーパーのうちロシア語とフランス語で書かれたものはそれぞれ邦訳しておいた。▲
松野 義明*
PNC TN943 84-02, 53 Pages, 1984/01
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松野 義明*
PNC TN941 83-115, 688 Pages, 1983/07
動燃創立以来,満15年を経過するに当り,高速増殖炉原型炉プロジェクトの進展と高速増殖炉開発本部の体制・組織の変更(昭和5657年)を機会に,これまで継続して行ってきた高速増殖炉に係る動燃の成果の概要を文章化して,一連の成果報告書としてとりまとめることになった。本報は,その一環として,高速実験炉「常陽」に係る成果を集大成したものである。期間としては,昭和45年の建設開始から昭和56年のMK―I運転終了までをカバーしている。項目としては,1.経緯、2.設備概要、3.設計経験、4.建設経験、5.運転経験、6.保守経験、7.プラント性能評価、8.常陽燃料及び照射計画、9.放射線管理の経験、各項目について,それぞれ永年の経緯に精通した執筆者によって記述され,「常陽」プロジェクトの建設並びに運転記録として,貴重な資料となった。執筆に当った多くの方々に謝意を表する次第です。
松野 義明
PNC TN943 83-02, 77 Pages, 1983/01
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古平 清; 平尾 和則; 谷山 洋; 松野 義明
PNC TG033 82-01(2), 7 Pages, 1982/02
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中野 誠*; 古平 清; 伊藤 芳雄; 井上 達也; 松野 義明
PNC TG033 82-01(1), 26 Pages, 1982/01
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苫米池 顕*; 松野 義明*; 金森 昭士*
PNC TN260 78-22, 148 Pages, 1978/11
1978年4月10日から4月14日までイタリア北部のBologna市で国際原子力機関IAEA主催の"International Symposium on Design Construction and Operating Experience of Demonstration Liquid Metal Fast Reactor"と称する高速増殖炉の国際シンポジウムがイタリアのCNENの協力で開催された。会議には27ヶ国から425名が参加し,地方のイタリアを除くとフランスが最も大部隊の80名を送りこんできた。日本からの参加者は動燃からの3名の他に化学技術庁・山田氏(現東電),FBRエンジニアリング事務所,川上氏,三菱重工・舞田氏,日立製作所・鈴置氏,三井造船・小関氏が各々参加した。会議終了後,西独を訪問し,カールスルーエ研究所でKNK-2の検討及び見学,インタアトム社でポンプ,IHX,SGに関する討論と施設の見学を行なった後,カルカーでSNR-300の建設工事を視察した。
西山 征夫*; 大竹 俊英*; 松野 義明*
PNC TN941 78-99, 130 Pages, 1978/07
有限要素法にょる中性子拡散コード"DIFEM"を作成し,従来の差分コードでは扱い難い複雑な体系の核計算を行えるようにした。▲有限要素法は従来の差分法に較べて次の利点がある。▲1.計算体系のメッシュの粗密化が可能なため,計算精度の向上が図れる。▲2.任意に計算体系のメッシュをとれるので,複雑な計算体系が扱える。▲コードは,巨視断面積,微視断面積を与えて,2次元R―Z,X―Y,三角,R―体系の固有値計算が行える。▲プログラムはバリアブルディメンションを採用し,FORTRAN―4で書かれている。▲入力はFIDOフォーマットで行う。有限要素法の欠点である複雑な計算体系の入力の手間を軽減するため,オートメッシュ機能による入力も行える。又,入力チェック用に要素をプロッタで出力する機能を持っている。▲計算時間短縮のため,フラックスゲスが使え,再スタート機能を持っている。▲本文では主に計算方法の説明を記し,付録では入力の方法とコードの構成を記した。▲