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高村 秀一*; 門 信一郎*; 藤井 隆*; 藤山 寛*; 高部 英明*; 足立 和郎*; 森宮 脩*; 藤森 直治*; 渡辺 隆行*; 林 泰明*; et al.
カラー図解,プラズマエネルギーのすべて, P. 164, 2007/03
核融合並びにプラズマに興味を持ってもらい、またその有用性,将来性を広く理解してもらうための一般向け解説書として、プラズマ・核融合学会の企画(日本実業出版社から出版予定)に共同執筆で出版するものである。読者の対象範囲は、理科に興味を持つ高校生,大学生・一般社会人,ある種のプラズマに仕事で関連している人で、他分野からのヒントを求める人など、広い層に読んでもらえることを想定している。(目次:はじめに/プラズマってなんだ?/プラズマ技術のひろがり/実験室の超先端プラズマ/核融合プラズマエネルギーとは?/プラズマエネルギーへの道/核融合プラズマエネルギー発電所を目指して/プラズマエネルギーと未来社会)
森内 茂; 宮永 一郎
日本原子力学会誌, 15(7), p.509 - 515, 1973/07
原子炉スタックより放出される放射性希ガスによる外部被曝の評価は従来、スタック・モニタによって測定される濃度から計算されてきた。しかし、Kr、Xe系の混合放射性希ガスが問題となる発電用原子炉では排ガスの貯溜時間、ホールドアップ時間で核種組成が変化するため、濃度のみの情報からは正確な被曝評価ができないという問題があった。ここで、線被曝評価式中で取扱われる線エネルギー放出量(Q・E・F)を、従来のキュリー単位の放射量(Q)に代わる新しい測定項目として取り上げ、これが濃度に代わる測定項目として評価式の簡略化と精度の向上に非常に有効であることを明らかにするとともに、この方式による被曝評価に必要な諸要素の測定法を検討し、測定装置の具体的な設計をおこなった。
吉田 芳和; 宮永 一郎
Radioisotopes, 19(5), p.257 - 262, 1970/00
環境の放射線管理とは,人が作業し,あるいは居住する環境の放射線レベルや放射性物質による汚染のレベルを一定限度以内に維持することにより,放射線作業者や一般の住民に対して,不必要な被曝を避けさせ,許容された以上の被曝を起こさせないようにすることである。
宮永 一郎
Radioisotopes, 17(5-6), p.236 - 258, 1968/00
放射線線量測定(Radiation Dosimetry)とは、放射線に照射されたある媒質が吸収した放射線のエネルギーを決定することであるという定義から出発することにする。この考え方は放射線との相互作用によって、媒質が受ける物理的,化学的あるいは生物学的効果が、ほかの量よりも吸収エネルギーに依存するという仮定にもとづいている。吸収エネルギーの単位はrad(100erg/g)であらわされ、媒質中のある点での時間的,空間的な平均値である。
宮永 一郎; 森内 茂
日本原子力学会誌, 9(8), p.440 - 446, 1967/00
第I報には、一般演算子の原理と特性、およびその応用としてNal(Tl)シンチレータによる線照射線量測定、また有機シンチレータによる速中性子の線量等量測定のための演算子について述べ、第II報には、一般演算子の自動化のための波高弁別バイアク、変調法について述べる。
森内 茂; 宮永 一郎
Health Physics, 12(4), p.541 - 551, 1966/00
被引用回数:48抄録なし
森内 茂; 宮永 一郎
Health Physics, 12(10), p.1481 - 1487, 1966/00
被引用回数:14抄録なし
宮永 一郎; 田ノ岡 宏; 山本 峯澄; 備後 一義; 西 健雄
JAERI 4035, 25 Pages, 1965/09
このレポートは、世界各国原子力施設における個人外部被曝線量の測定法、特にフィルムによる方法に主眼をおき、これらを最近の文献によって調査し、われわれが開発してきた原研方式と比較、検討した結果を取りまとめたものである。調査の対象国は文献入手の関係から、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、ソビエト、フランス、スペイン、デンマークに限られたが、世界の情勢を見るには十分であると考える。調査内容を、各国で使用しているフィルム、バッジの種類、構造、線量測定評価法、バッジ以外の測定器、被曝管理法に分け、各章に述べた。この結果から、原研方式には多くの優れてる点があることが認識された。
備後 一義; 宮永 一郎
Journal of Nuclear Science and Technology, 2(1), p.24 - 29, 1965/00
抄録なし
飯島 敏哲; 宮永 一郎
Journal of Nuclear Science and Technology, 1(8), p.316 - 321, 1964/00
抄録なし
宮永 一郎; 山本 峯澄
Health Physics, 9, p.677 - 686, 1963/00
抄録なし
宮永 一郎; 備後 一義; 山本 峯澄
日本原子力学会誌, 5(6), p.497 - 503, 1963/00
放射線の外部被曝で、障害という点から重要なのは高エネルギ線と速中性子とである。線や電子線は組識中の透過力がこれらにくらべで非常に小さいので、全身線量という意味では重要ではない。しかし大量の線源を取り扱う場合や、グローブボックス内での近接作業では、皮膚線量や目の水晶体線量として問題になってくる。また、線源のみを取り扱うところでも、遮蔽体その他の物質からの散乱2次電子による被曝も同じような問題を提起する。
宮永 一郎; 山本 峯澄; 備後 一義
日本原子力学会誌, 4(7), p.431 - 435, 1962/00
抄録なし
飯島 敏哲; 宮永 一郎
日本原子力学会誌, 4(11), p.741 - 745, 1962/00
抄録なし