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論文

Applicability of redundant pairs of SOI transistors for analog circuits and their applications to phase-locked loop circuits

槙原 亜紀子*; 横瀬 保*; 土屋 義久*; 宮崎 良雄*; 阿部 浩之; 新藤 浩之*; 海老原 司*; 丸 明史*; 森川 剛一*; 久保山 智司*; et al.

IEEE Transactions on Nuclear Science, 60(1), p.230 - 235, 2013/02

 被引用回数:6 パーセンタイル:44.02(Engineering, Electrical & Electronic)

デジタル回路において放射線耐性を飛躍的に向上させる技術として既に確立されているRadiation Hardening By Design (RHBD)技術の一つであるSOIトランジスタペアをカレントミラー回路等のアナログ回路にも拡大可能であることを検証した。具体的にはそのアナログ回路を適用したPLL回路を実際に作製し、TIARAサイクロトロン加速器を用いてイオン照射を実施した。その結果すぐれた耐放射線性を有することを確認した。

論文

The H-Invitational Database (H-InvDB); A Comprehensive annotation resource for human genes and transcripts

山崎 千里*; 村上 勝彦*; 藤井 康之*; 佐藤 慶治*; 原田 えりみ*; 武田 淳一*; 谷家 貴之*; 坂手 龍一*; 喜久川 真吾*; 嶋田 誠*; et al.

Nucleic Acids Research, 36(Database), p.D793 - D799, 2008/01

 被引用回数:51 パーセンタイル:71.25(Biochemistry & Molecular Biology)

ヒトゲノム解析のために、転写産物データベースを構築した。34057個のタンパク質コード領域と、642個のタンパク質をコードしていないRNAを見いだすことができた。

論文

き裂を含む平面応力定常クリープ問題の有限要素法解析

宮崎 則幸; 矢川 元基*; 安藤 良夫*

日本機械学会論文集,A, 45(398), p.1191 - 1197, 1979/00

有限要素解と解析的解とを線形和で表わし、これを変分原理に適用して解析的解の未定定数を決定するという重ね合わせ法は、これまで弾性体に対するき裂の応力拡大係数を少ない要素で高精度に求めるのに成功を収めた。本論文ではこの重ね合わせ法が応力およびひずみに特異性があるような非線形問題に対しても有効であることを示すためにき裂を含む平面応力定常クリープ問題に対して本法を適用した。すなわち、HutchinsonあるいはRiceらによる非線形弾性問題に対するき裂先端の応力およびひずみの特異性を考慮しHoffの類似を用いて有限平板に対する定常クリープ解を求めた。本法による解は通常の有限要素解と比べて精度の点で著しい改善が見られることがわかり、重ね合わせ法が特異性を有する非線形問題に対しても有効であることが示された。

口頭

原子力プラントのための耐震情報管制システム構想,2; 組立構造解析による3次元仮想振動台の構築

宮崎 明美; 鈴木 喜雄; 松原 仁; Tian, R.; 羽間 収; 谷 正之; 中島 憲宏

no journal, , 

原子力プラントは大規模複雑構造物であり、多くの部品から成り立っている。これらの部品の接合部はもっとも損傷の生じやすい箇所のひとつであり、また、その動特性には未解明な部分が多く残されている。3次元仮想振動台システムをこのような原子力プラントの大規模構造解析へ適用させるために、構造物を構成部品単位で独立して扱い、部品間の連成を考慮することで巨大施設の全体解析を可能とする技術(組立構造解析法)を開発し、分散並列環境上にプロトタイプシステムを実装した。本報告では、組立構造解析法の分散並列環境におけるシステム構築について述べ、原子力機構大洗研究開発センターの高温ガス炉(HTTR)の冷却系統を対象とした静的構造解析への適用例を示す。

口頭

Deployment of computational science in nuclear engineering and science with HPC and network technology

中島 憲宏; 鈴木 喜雄; 櫛田 慶幸; 松原 仁; 中島 康平; 谷 正之; 宮崎 明美; Tian, R.; 羽間 収

no journal, , 

国際会議SC06にResearch Exhibitorとして、ブース展示及びデモンストレーションにより、システム計算科学センターの成果を展示し、その説明を行う。主たる展示内容は、システム計算科学センターの研究開発の総括,高度計算機技術開発技術,シミュレーション技術開発技術である。計算機基盤技術としては、AEGIS, 大規模可視化技術のデモを行う。構造解析技術では、組立構造解析手法とHTTRへの適用事例を示す。物理シミュレーションでは、亀裂進展問題,超伝導ナノデバイスに用いられる材料物性シミュレーション技術の展示を行う。バイオ分野では、生命情報解析技術として、データベースと大規模分子シミュレーション技術を展示する。

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