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服部 高典; 鈴木 浩二*; 三代 達也*; 伊藤 崇芳*; 町田 真一*
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 1064, p.169448_1 - 169448_9, 2024/07
被引用回数:0 パーセンタイル:0.00(Instruments & Instrumentation)著者らは、抄録と要約で標準的なダブルトロイダルアンビルのカップ径が1.5mmであると説明していることを遺憾に思う。これは誤りで、標準的な直径は4.0mmである。ご迷惑をおかけしたことをお詫びする。
服部 高典; 鈴木 浩二*; 三代 達也*; 伊藤 崇芳*; 町田 真一*
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 1059, p.168956_1 - 168956_9, 2024/02
被引用回数:2 パーセンタイル:29.08(Instruments & Instrumentation)見込み幅0.5mmのラジアルコリメータを高圧中性子回折実験用に特別に設計し、その性能と有効性を調べた。0.75mm, 1.5mm, 3.0mmのラジアルコリメータはそれぞれ0.50mm, 1.07mm, 2.78mmのみこみ幅を示した。3つのラジアルコリメータの透過率はすべて同等であった。Paris-Edinburgh(PE)プレスとdiamond anvil cell (DAC)を使用した評価では、見込み幅0.5mmラジアルコリメータを使用した場合、アンビル散乱はかなり減少し、サンプル/アンビル信号比はPEプレスとDACでそれぞれ0.5と2.0に達した。これらの結果は、見込み幅0.5mmラジアルコリメータが意図したとおりに製作され、高圧中性子回折実験(特に30GPaを超える実験)に有効であることを示している。今回作成されたラジアルコリメータの見込み幅は、これまで世界の中性子散乱実験用に製作されたものの中で、最も小さい見込み幅を持つものである。
長壁 豊隆; 曽山 和彦; 鈴木 浩二*; 三代 達也*
波紋, 14(1), p.84 - 87, 2004/01
超高圧や強磁場など極限環境下の中性子散乱実験では、実験装置の制約から試料が極小なものになってしまうが、これを補うため、NiC/Ti製の3Q
仕様の中性子スーパーミラーを使用した熱中性子集光デバイスの開発を行った。この集光デバイスは、全長400mm程度のコンパクトなもので、全18枚の円形状ミラーを持つ。中性子散乱装置の第2コリメータから出て集光デバイスに入射した中性子は、円形状ミラーの内側で数回、等角度で反射を起こし、試料までの600mm程度の非常に短い距離で試料位置に集光するというものである。性能試験の結果、2.36
の熱中性子に対して、試料位置の中性子積分強度で少なくとも2倍以上の利得があることが明らかになった。
服部 高典; 鈴木 浩二*; 三代 達也*; 伊藤 崇芳*; 町田 真一*
no journal, ,
見込み幅0.5mmのラジアルコリメータを高圧中性子回折実験用に特別に設計し、その性能と有効性を調べた。0.75mm, 1.5mm, 3.0mmのラジアルコリメータはそれぞれ0.50mm, 1.07mm, 2.78mmのみこみ幅を示した。3つのラジアルコリメータの透過率はすべて同等であった。Paris-Edinburgh(PE)プレスとdiamond anvil cell (DAC)を使用した評価では、見込み幅0.5mmラジアルコリメータを使用した場合、アンビル散乱はかなり減少し、サンプル/アンビル信号比はPEプレスとDACでそれぞれ0.5と2.0に達した。これらの結果は、見込み幅0.5mmラジアルコリメータが意図したとおりに製作され、高圧中性子回折実験(特に30GPaを超える実験)に有効であることを示している。今回作成されたラジアルコリメータの見込み幅は、これまで世界の中性子散乱実験用に製作されたものの中で、最も小さい見込み幅を持つものである。
服部 高典; 鈴木 浩二*; 三代 達也*; 伊藤 崇芳*; 町田 真一*
no journal, ,
高圧力下での中性子回折実験用に0.5mmの見込み幅(GS)のラジアルコリメータを開発し、1.5mm及び3.0mmのGSのラジアルコリメータとともにその性能と有効性を調べた。その結果、公称GSが3.0, 1.5, 0.75mmのラジアルコリメータは、それぞれ実質GSが2.78, 1.07, 0.51mmであり、3つのラジアルコリメータの透過率は同等であることがわかった。カップ径1.5mmのダブルトロイダルアンビルを装備したPEプレスと中性子用DACを用いた試験では、アンビルからの散乱強度はGSが小さくなるにつれて著しく減少し、試料対アンビルのブラッグピーク強度比(
)は、GS0.5mmのラジアルコリメータを用いた場合、PEプレスとDACでそれぞれ2.0と0.5に達した。これらの結果は、0.5mmのGSラジアルコリメータが設計通りに製作され、特に30GPa以上の高圧条件下での中性子回折実験に有用であることを示している。このラジアルコリメータは、これまでに製造された中性子散乱実験用コリメータの中で最小のGSを有する。