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論文

A Dual-beam irradiation facility for a novel hybrid cancer therapy

Sabchevski, P.*; 出原 敏孝*; 石山 新太郎; 三好 憲雄*; 立川 俊明*

Journal of Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves, 34(1), p.71 - 87, 2013/01

 被引用回数:14 パーセンタイル:59.39(Engineering, Electrical & Electronic)

小型加速器駆動中性子照射装置とジャイロトロン装置からそれぞれ生成される中性子とテラヘルツ光を同時、併用した新しい癌治療法における量子ビーム融合化先進癌治療装置の概念についてそのフィージビリティスタディを行った。現在開発中の小型中性子照射装置並びにジャイロトン装置の設計データをもとにCADによる照射シミュレーションを行い、新しい癌治療法、すなわち量子ビーム融合化先進癌治療装置としての適合性並びに今後の開発課題について検討を行い、まとめた。

論文

癌の量子ビーム併用治療開発のイノベーション; 実験腫瘍モデルを使用した量子併用医療開発の現状

石山 新太郎; 三好 憲雄*; 出原 敏孝*; Bibin, A.*; 久米 恭*; 松村 明*; Shtil, A. A.*

光アライアンス, 23(12), p.19 - 23, 2012/12

難治性癌への新しい治療法として量子ビーム融合化先進癌治療研究を進めており、本校では重粒子とレーザー並びにテラヘルツ光の併用治療研究に関する現状を概説する。

論文

Effects of electron irradiation on CuInS$$_{2}$$ crystals

阿部 賢一郎*; 三好 芳洋*; 芦田 淳*; 脇田 和樹*; 大島 武; 森下 憲雄; 神谷 富裕; 渡瀬 星児*; 伊崎 昌伸*

Japanese Journal of Applied Physics, 44(1B), p.718 - 721, 2005/01

 被引用回数:1 パーセンタイル:4.7(Physics, Applied)

耐放射線性を有する宇宙用太陽電池の材料候補であるカルコパイライト系半導体の電子線照射により発生する結晶欠陥をフォトルミネッセンス(PL)法により調べた。試料はCuInS$$_{2}$$単結晶を用い、室温にて3MeV電子線を照射した。PL測定の結果、電子線の照射とともに自由励起子(1.535eV)及び束縛励起子(1.530eV, 1.525eV)のピーク強度が減少し5$$times$$10$$^{17}$$/cm$$^{2}$$の照射で未照射の1/30となった。また、ドナー,アクセプタペアのピークは5$$times$$10$$^{17}$$/cm$$^{2}$$の照射で未照射の1/3となった。これは照射により結晶性が低下したことで説明できる。一方、照射量の増加とともに0.73eVから1.20eV付近に欠陥形成に由来するブロードなピークが新たに出現することが見いだされた。このブロードピークの温度依存性を解析することで、このブロードピークが11個のピークの重ね合わせによることが決定された。さらにこれらのうち特長的な2つのピークについて、発光強度の温度依存性より活性化エネルギーを求めたところ0.07から0.09eVであることが判明した。

口頭

Highly coalesced quantum beam science and technology hyper-thermo therapy by terahertz beam technology against cancer

石山 新太郎; 出原 敏孝*; 三好 憲雄*

no journal, , 

難治性癌の新しい治療法として量子ビーム融合化先進癌治療に関する研究を日本学術振興会「量子ビーム融合化利用研究」に関する先導的研究委員会で進めている。本校では、動物腫瘍モデルを用いた重粒子とレーザー光及びテラヘルツ光併用治療実験結果並びに今後の同研究開発の進めかたについて概説する。

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