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論文

Efforts toward the restart of fast breeder reactor Monju

森薗 孝次; 竹内 則彦; 高山 宏一; 弟子丸 剛英; 向 和夫

Proceedings of 16th Pacific Basin Nuclear Conference (PBNC-16) (CD-ROM), 5 Pages, 2008/10

高速増殖原型炉もんじゅは、日本初の研究開発のための高速増殖炉プラントであり、発電プラントとしての信頼性の実証とナトリウム取扱技術の確立などの研究開発を目的としている。もんじゅは1985年に建設を開始し、1994年に初臨界、1995年に40%出力を達成したが、同年末の試験運転中に発生したナトリウム漏えい事故により、以来、12年間に渡って停止状態にある。本件では、この長期停止プラントの再起動に向けた取り組みについて紹介する。

論文

「もんじゅ」プラントデータ収録システムへの取り組み

橋本 大輔*; 小松 恵一*; 江口 健二*; 森薗 孝次

FAPIG, (175), p.23 - 28, 2007/07

高速増殖原型炉もんじゅ(以下、もんじゅという)では、その性能試験等において得られる貴重な実機プラントのプロセス計測データを収集・蓄積し、有効に利用することを目的として、プラントデータ収録システム(Monju Integrated Data Acquisition System、以下、MIDASという)を設置している。もんじゅは現在、1995年に発生したナトリウム漏えい事故のため運転を停止中であるが、本年5月にはナトリウム漏えい対策に関する改造工事の本体工事が完了し、その機能試験が本格化するなど運転再開の機運が高まっている。そのような中、MIDASについてもこのほど性能試験の再開を前に更新することとなった。本稿は、今回更新したMIDASについて、紹介するものである。

論文

Consideration of the function test program for the prototype FBR MONJU

森薗 孝次; 暦本 雅史; 城 隆久; 宮川 明

Proceedings of International Conference on Nuclear Energy System for Future Generation and Global Sustainability (GLOBAL 2005) (CD-ROM), 4 Pages, 2005/10

1995年のナトリウム漏えい事故以来、中断されていた 高速増殖原型炉もんじゅの建設工事がこのほど再開され、現在、種々の改善を行なうため改造工事を実施中である。改造工事後の試運転は、「機能試験」と「性能試験」に分けることができるが、そのうち、「機能試験」について、要求事項、検査項目、試験工程の検討を実施した。

口頭

「もんじゅ」プラント動特性解析コードの開発,2; Super-COPDの初期ヒートバランス設定機能の整備

加藤 満也*; 高野 雅仁*; 森薗 孝次

no journal, , 

「もんじゅ」プラント動特性解析コードSuper-COPDについて、自動的にプラントヒートバランスの初期設定を行う機能を整備し、40%出力試運転結果に基づいて評価した50%出力以上のプラントヒートバランスを設定した。

口頭

「もんじゅ」プラント動特性解析コードの開発,1; 開発計画

山田 文昭; 木村 浩一; 城 隆久; 森 健郎; 森薗 孝次; 玉山 清志; 宮川 明

no journal, , 

「もんじゅ」プラント全系の過渡応答を解析するSuper-COPDコードと水・蒸気系の過渡応答を解析するFanpsyコードについて、試運転再開後に予定される性能試験に基づき、開発したコードの検証計画を明らかにした。

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