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論文

Increasing the beam power of the JT-60 negative ion based neutral beam system

栗山 正明; 秋野 昇; 海老沢 昇; Grisham, L. R.*; 疋田 繁紀*; 本田 敦; 伊藤 孝雄; 河合 視己人; 椛澤 稔; 日下 誠*; et al.

Proceedings of the 18th IEEE/NPSS Symposium on Fusion Engineering (SOFE '99), p.133 - 136, 1999/00

JT-60用負イオン源は、これまでイオン源などの運転パラメータの最適化を行いながらビームパワーを徐々に増大させてきた。しかし、さらにビームパワーを増大させるためにはイオン源や電源にかかわるいくつかの課題を解決しなければならない。イオン源での課題の一つは、加速電極への過大な熱負荷である。この加速電極でのビームロスは加速ビームの40%にも達する。この電極への高熱負荷の原因を、ソースプラズマの一様性を測定しながら、イオン源での磁場、ガス圧等を変化させながら調べた。この結果、熱負荷過大の大きな原因として、ソースプラズマの一様性が悪いことによるビーム発散の悪化にあることがわかってきた。この対策として、ソースプラズマ生成部のアーク電流分布の調整が有効であることも判明した。

口頭

水化学標準の活用事例と要望,1; 水化学標準の活用と改定に向けての意見交換

塙 悟史; 河村 浩孝*; 赤峰 浩司*; 荘田 泰彦*; 長瀬 誠*; 梅原 隆司*

no journal, , 

日本原子力学会では、国内軽水炉の冷却水の水質管理について、BWRおよびPWRの水化学管理指針及び分析標準として制定した。2022年春の年会における水化学部会の企画セッションでは、水化学に関連する各機関の者がこれら指針類の活用例を紹介するとともに、今後の改定に向けた意見交換を行う予定であり、登壇者の一人として、原子力機構が管理する原子炉施設における指針類の活用事例等を報告する。具体的には、現在再稼働しているJRR-3及び高温工学試験研究炉を対象に調査した結果、指針類の活用事例はないこと、しかしながら今後の水質管理の見直しに際しては参考になることを報告する。また、関連する意見として、軽水炉炉内構造物の腐食環境の解析評価技術やオンラインモニタリング技術に係る課題の解決が重要であること、我々も所有する特徴的な実験装置類を活用しながら関連する新たな知見を創出することが重要であることを述べる。

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