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論文

Pressure dependence of local structure in liquid carbon disulfide

山本 夕可*; 石橋 康彦*; 稲村 泰弘; 片山 芳則; 三品 具文*; 中原 純一郎*

Journal of Chemical Physics, 124(14), p.144511_1 - 144511_5, 2006/04

 被引用回数:12 パーセンタイル:38.42(Chemistry, Physical)

液体2硫化炭素の1.2GPaまでの高圧X線回折測定がエネルギー分散法によって行われた。その結果は、通常のレナードジョーンズポテンシャルを用いた分子動力学計算と比較された。測定されたすべての圧力点で、両者は非常によく一致した。液体構造は、結晶化の直前の圧力まで、剛体球液体へと近づくように変化した。構造変化と高圧下での光学応答の関係について議論した。

口頭

Research on improvements of the assessment technique of stress corrosion cracking

塚田 隆; 山本 正弘; 三輪 幸夫; 加藤 千明; 中野 純一; 中原 由紀夫; 佐藤 智徳; 内田 俊介

no journal, , 

高経年軽水炉の構造材料の応力腐食割れ(SCC)評価手法を高度化するために必要な技術基盤の開発のため、本研究では、実プラントにおけるSCC挙動を理解するうえで不可欠な、水の放射線分解及び照射速度がSCC挙動へ与える影響について検討した。さらに、SCC評価手法の体系的な整理と分析を行い、今後同手法を改良するための課題を抽出した。

口頭

照射影響を考慮したSCC評価手法の高度化に関する研究,1; 研究の目的と概要

塚田 隆; 山本 正弘; 加藤 千明; 中野 純一; 中原 由紀夫; 佐藤 智徳; 宇賀地 弘和; 近藤 啓悦

no journal, , 

原子炉内では、高温水の放射線分解により生成する過酸化水素や各種ラジカル等の放射線分解生成物が、腐食皮膜形成への影響を通してSCC発生進展挙動へ影響を与えている。特に、構造材料のすき間部や表面近傍における局所水質はバルク水質と異なり、腐食及びSCC発生進展を加速する可能性がある。このため、放射線の照射効果が腐食環境に与える影響を定量的に評価する手法及び実験室で炉内腐食環境を再現する技術を高度化させる必要がある。本研究では、照射影響を考慮したSCC評価手法の高度化に資することを目的とし、炉内で水の放射線分解が生じる条件(直接照射下)及び放射線分解により生成する主要な酸化種である過酸化水素を含む水環境(間接照射下)における、ステンレス鋼の腐食・SCC挙動を各種実験とシミュレーション手法の組合せにより検討した。本報では、研究の背景,目的,概要について紹介を行う。

口頭

研究坑道を利用した花崗岩体における逆VSP探査

山田 信人; 松岡 稔幸; 石垣 孝一*; 金澤 洋平*; 徳安 真吾*; 中原 純一*

no journal, , 

高レベル放射性廃棄物の地層処分において、断層や割れ目帯などの不連続構造の位置を把握することは重要な課題の一つである。これら不連続構造の三次元分布を把握する技術の整備を目的に、瑞浪超深地層研究所の水平坑道に探査測線および発破震源を配置した逆VSP探査を実施した。その結果、VSPマイグレーションおよびIP中点プロットの断面において、通常の反射法地震探査では抽出が難しい高角度の断層と考えられる構造を抽出することができた。また、推定された地質構造の位置は音波検層の結果と整合的であった。

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