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論文

The Spin state of iron in Fe$$^{3+}$$-bearing Mg-perovskite and its crystal chemistry at high pressure

増野 いづみ*; 大谷 栄治*; 平尾 直久*; 三井 隆也; 増田 亮*; 瀬戸 誠*; 境 毅*; 高橋 豪*; 中野 聡志*

American Mineralogist, 99(8-9), p.1555 - 1561, 2014/08

 被引用回数:7 パーセンタイル:24.02(Geochemistry & Geophysics)

Valence, spin states, and crystallographic sites of Fe in (Mg,Fe)SiO$$_{3}$$ perovskite were investigated using energy-domain $$^{57}$$Fe-synchrotron M$"o$ssbauer spectroscopy and powder X-ray diffraction up to 86 GPa. The volumes of Fe$$^{3+}$$ bearing perovskite in this study are slightly smaller than those of Mg endmember perovskite. Our M$"o$ssbauer data suggest that Fe$$^{3+}$$ prefers A sites coupled with Mg vacancies, which is consistent with previous data at ambient conditions. Fe$$^{3+}$$ in the A site remains in a high spin state up to 86 GPa, and some fraction of the A site is occupied by Fe$$^{2+}$$ at pressures above 30 GPa. Fe$$^{2+}$$ in the A sites is also in a high spin state up to 86 GPa. The coupled substitution from Mg$$^{2+}$$ to a high spin state of Fe$$^{3+}$$ and Mg$$^{2+}$$ vacancy would make the volume of perovskite smaller than that of Mg endmember perovskite.

論文

ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告,33

朝倉 伸幸; 芦川 直子*; 上田 良夫*; 大野 哲靖*; 田辺 哲朗*; 仲野 友英; 増崎 貴*; 伊丹 潔; 河野 康則; 川端 一男*; et al.

プラズマ・核融合学会誌, 87(7), p.485 - 486, 2011/07

2011年の5月に2つのITPAトピカルグループの会合が開催された。「スクレイプオフ層とダイバータ物理」トピカルグループはフィンランドで、及び「計測」トピカルグループはオランダで、それぞれ単独で会合を開催した。日本側ITPA委員から合計8名が出席し、活発な議論を行った。それぞれのトピカルグループの次回会合予定(それぞれ2012年1月、及び2011年10月)もあわせて示した。

論文

ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告,24

井戸村 泰宏; 吉田 麻衣子; 矢木 雅敏*; 田中 謙治*; 林 伸彦; 坂本 宜照; 田村 直樹*; 大山 直幸; 浦野 創; 相羽 信行; et al.

プラズマ・核融合学会誌, 84(12), p.952 - 955, 2008/12

2008年の秋季に、ITPAに関する6つの会合(「輸送と閉込め物理」,「周辺及びペデスタル物理」,「MHD安定性」,「統合運転シナリオ」,「高エネルギー粒子物理」,「スクレイプオフ層及びダイバータ物理」)が開催された。前回までのグループが再編成されグループ名も改称されるとともに、新議長,新副議長が就任し、各国の委員も更新された。各会合の詳細と次回会合の予定(開催日程,場所)等を報告する。

口頭

Design of a movable material probe system for PWI study in JT-60SA

増崎 貴*; 時谷 政行*; 宮本 光貴*; 信太 祐二*; 上田 良夫*; 大野 哲靖*; 坂本 瑞樹*; 芦川 直子*; 仲野 友英; 伊丹 潔

no journal, , 

JT-60SA用に可動式の材料プローブシステムの設計案を提示した。このシステムは、マニピュレータ,ゲートバルブ,材料・計測器交換用の容器、及び真空排気ポンプから構成され、現在の案ではJT-60SAの下垂直ポートから材料プローブを挿入する仕様となっている。このシステムによって真空容器の中へ材料プローブと計測器を挿入することができ、それらを実験キャンペーン期間中に取り替えることも可能である。これによって、JT-60SAでプラズマ・壁相互作用の研究の貢献が期待できる。

口頭

ITER-BA活動における先進中性子増倍材料の研究開発の現状,15; 化学組成が異なるベリライド微小球の水蒸気反応による水素生成反応

金 宰煥; 中野 優; 若井 大介; 中道 勝

no journal, , 

日本の原型炉(DEMO)開発に向けた先進中性子増倍材料として、高温での安定性に優れたベリライドの製造技術の開発研究及びその特性評価をITER-BA活動を中心に進めている。今回は、化学組成が異なるベリライド微小球を製造し、高温酸化特性や水蒸気反応による水素生成反応特性を評価し、その結果について報告する。

口頭

ITER-BA活動における先進中性子増倍材料の研究開発の現状,16; 2元系ベリライドの造粒技術開発の現状

中道 勝; 金 宰煥; 中野 優; 若井 大介

no journal, , 

日本の原型炉(DEMO)開発に向けた先進中性子増倍材料として、高温での安定性に優れたベリライドの製造技術の開発研究及びその特性評価をITER-BA活動を中心に進めている。今回は、Be-V系等の2元系ベリライドの造粒技術開発及びその微小球特性評価の現状について報告する。

口頭

ITER-BA活動における先進中性子増倍材料の研究開発の現状,18; Be-Ti-V系の3元系プラズマ焼結ベリライドの合成試験及びその特性評価

金 宰煥; 中野 優; 若井 大介; 中道 勝

no journal, , 

原型炉(DEMO)開発に向けた先進中性子増倍材料として、高温での安定性に優れたベリライドの製造技術の開発研究及びその特性評価をITER-BA活動を中心に進めている。我々は新たな製造手法であるプラズマ焼結法をベリライド電極棒製造に適用し、基本特性評価や合成条件の最適化などを行ってきた。その中、安全性の観点から水蒸気との反応による水素生成量に対する評価は重要である。本研究では予備的な研究として3元系プラズマ焼結ベリライドを合成し、高温での水蒸気反応による水素生成量を評価することにより、各相が水素生成に与える影響について報告する。

口頭

ITER-BA活動における先進中性子増倍材料の研究開発の現状,17; Be-Zr系ベリライド微小球の試作試験

金 宰煥; 中野 優; 若井 大介; 中道 勝

no journal, , 

核融合原型炉のブランケット開発を目的として、高温での安定性に優れたベリリウム金属間化合物(ベリライド)を先進中性子増倍材料とした研究開発を、「幅広いアプローチ」活動を中心として実施している。既存の中性子増倍材料であるベリリウム金属は、高温下においてスウェリングや水蒸気との水素生成反応が問題となっているが、ベリライドはそれらの耐性に優れていることが明らかになっている。しかしながら金属間化合物は、その性質上非常に脆く加工性に乏しいため、実用化に向けた製造技術開発が必要不可欠であった。今回は、中性子核特性に優れ、かつ、造粒時の再溶融からの冷却過程において包晶反応を生じない、すなわち、組成単相化のための均質化熱処理を要しないBe$$_{13}$$Zr組成の微小球の試作試験結果について報告する。

口頭

ITER-BA活動における先進中性子増倍材料の研究開発の現状,19; Be-Ti-V系の3元系ベリライド微小球の造粒試験及びその特性評価

金 宰煥; 中野 優; 赤津 孔明; 中道 勝

no journal, , 

原型炉(DEMO)開発に向けた先進中性子増倍材料として、高温での安定性に優れたベリライドの製造技術の開発研究及びその特性評価をITER-BA活動を中心に進めている。原子力機構においては、六ヶ所核融合研究所に整備したベリリウム取扱施設において、プラズマ焼結合成法によって製造したベリライド電極棒を原料として、回転電極造粒法によってベリライドの微小球製造に成功している(図1参照)。本研究ではBe-Ti-V系の3元系ベリライド微小球の造粒試験を行い、Vの添加量に対する水蒸気との水素生成反応特性及び機械的特性評価への影響について調べた結果について報告する。

口頭

ITER-BA活動における先進中性子増倍材料の研究開発の現状,20; Be-Zr系のベリライド微小球の造粒試験及びその特性評価

金 宰煥; 中野 優; 赤津 孔明; 中道 勝

no journal, , 

日本の原型炉(DEMO)開発に向けた先進中性子増倍材料として、高温での安定性に優れたベリライドの製造技術の開発研究及びその特性評価をITER-BA活動を中心に進めている。今回は、ベリライドの中でも優れた核特性を有する組成が異なるBe-Zr系ベリライドの微小球の造粒試験及びその特性評価の結果について報告する。

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