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口頭

プレストレストコンクリート造建物の耐震修復費用評価,1; PC及びRC梁の損傷計測実験

新田 剛士*; 小嶋 慶大; 佐島 悠太*; 真田 靖士*

no journal, , 

耐震設計に性能設計の考え方が導入され、安全性のほか、使用性,修復性の担保が期待され始めている。建物の耐震修復性能評価手法には、ライフサイクルコスト評価などがある。プレストレストコンクリート(PC)造建物は耐震修復性に優れると認識されているが、その評価事例は少ない。そこで、本研究ではPC建物の修復費用を簡便に評価する手法を提示し、その試算例を示す。なお、本研究では比較のために鉄筋コンクリート(RC)造建物についても評価した。本研究において、PC建物の耐震修復費用評価を目的として、PC梁とRC梁試験体の載荷実験を行い、損傷を計測することで、PC梁の損傷はRC梁と比べ総じて小さいことを確認した。

口頭

福島第一原子力発電所において採取された放射性試料の分析,2; 多核種除去設備の使用済み活性炭吸着材の放射化学分析

二田 郁子; 比内 浩; 市毛 良明; 駒 義和; 柴田 淳広

no journal, , 

多核種除去設備(ALPS)は前処理設備と様々な性能の吸着材が充填された吸着塔から構成される。設備の稼働に伴い、前処理設備からはスラリーが、吸着塔からは使用済み吸着材が、水処理二次廃棄物として発生する。大量の汚染水を処理した吸着材は、放射性核種の蓄積や汚染水処理工程上流からの物質の混入が想定され、適切な処理・処分法の検討には使用済み吸着材の性状を把握する必要がある。原子力機構では、分析サンプルとして採取された各種吸着材を受け入れ、放射化学分析を実施している。本件では、使用済み活性炭吸着材の分析方法と結果を報告する。

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