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報告書

平成7年度技術開発課年報

石堂 昭夫*; 長谷川 健*; 花木 達美*; 落合 洋治*; 茂田 直孝*; 永崎 靖志*

JNC TN7400 2005-022, 224 Pages, 1996/04

JNC-TN7400-2005-022.PDF:9.36MB

本報告書は、技術開発課が平成7年度に実施した研究開発業務の内容を取りまとめたものであり、探鉱と採鉱に関連する技術開発と、地層科学研究に関する技術開発、および両分野に共通的な業務、の三つに分類して報告した。

報告書

平成6年度技術開発課年報

坪田 浩二*; 落合 洋治*; 長谷川 健*; 永崎 靖志*; 山岸 明子*; 中野 勝志*; 宗藤 勝*

JNC TN7400 2005-021, 166 Pages, 1995/04

JNC-TN7400-2005-021.PDF:7.06MB

本報告書は,東濃地科学センター・技術開発課が,平成6年度に実施した研究開発業務の内容をとりまとめたものである。成果については,探鉱や採鉱に関連する技術開発と,地層科学研究に関連する技術開発および,共通的な業務,の三つに分類して報告した。平成6年度において技術開発課では,30件の技術資料登録と11件の外部発表を実施した他,工業所有権では特許3件と実用新案1件が公開され,各1件ずつ広告された。

報告書

平成4年度技術開発課年報

坪田 浩二*; 落合 洋治*; 花木 達美*; 長谷川 健*; 沖田 正俊*; 小出 馨*; 永崎 靖志*

JNC TN7400 2005-019, 114 Pages, 1993/04

JNC-TN7400-2005-019.PDF:7.46MB

本報告書は、中部事業所・技術開発課が平成4年度に実施した研究開発の業務成果を取りまとめたものである。成果については、地層科学研究に係る技術開発と、探鉱や採鉱に関する技術開発の二つに分類して掲載した。

報告書

ウラン鉱床を利用したナチュラルアナログ研究,1; ウラン系列核種の放射非平衡について

野原 壯; 瀬尾 俊弘; 落合 洋治

PNC TN7410 91-030, 28 Pages, 1991/09

PNC-TN7410-91-030.pdf:0.82MB

岐阜県東濃地域にある月吉ウラン鉱床は第三紀に形成された砂岩型ウラン鉱床であり、この鉱床を利用してナチュラルアナログ研究を進めている。その一環として還元環境下の岩石中における天然ウラン系列核種(U-238,U-234,Th-230,Ra-226)の挙動を解明するため、放射平衡-非平衡の研究を実施した。ウラン鉱化体の分布は東西方向の基盤の古河川構造によって規制されており、サンプルは鉱化体から6つのボーリングの岩芯と坑道を使って合計185個採取した。鉱化体は地下水水流系に沿って上流部、中流部、下流部、最下流部の4つに区分している。鉱化作用は中流部で最も顕著である。鉱床の形成は10Maに始まったと考えられる。化学分析と$$alpha$$及び$$gamma$$スペクトル分析を行い、以下の結果が得られた。SUP234/U/SUP238/UとSUP230/Th/SUP234/Uの放射能比(185サンプル)は0.8から1.2の間にある。地域的には、地下水流の中流部から下流部にかけて230/Th/234/Uの放射能比が1より小さいものが多い。このうち中流部では、ウラン含有量の比較的少ない部分で230/Th/234/Uの放射能比の値がほぼ1なのに対し、ウラン含有量の比較的多い岩石中ではこの値が1より小さい。SUP226/Ra/SUP230/Thの放射能比(185サンプル)は、0.6から5.1まで大きく変化する。以上の結果と核種の化学的性質や半減期に基づいて考慮した結果、以下の結論が得られた。(1)月吉鉱床では、ウランとトリウムは過去百万年間大きく移行していないと考えられる。(2)中流部から下流部にかけて、ウランは過去数十万年以内に濃集した可能性がある。特に中流部では、鉱化の著しい部分で濃集が起きている傾向が観察される。(3)ラジウムは過去数千年以内に移行していると考えられる。

口頭

低放射化フェライト鋼F82Hの低放射化性能および課題

谷川 博康; 染谷 洋二; 酒瀬川 英雄; 廣瀬 貴規; 落合 謙太郎

no journal, , 

構造材料の低放射化性能は、原型炉規模での製造技術ではCo, Cu, Ni等の不純物除去には現実的な限界があることが危惧されている。これまでの溶解および実規模技術相当となる20トン電気炉溶解で製作されたF82Hについて、代表的使用箇所毎の低放射化性能の評価を実施した。その結果、第一壁位置でNiおよびMo汚染除去が重要であり、かつ、製造工程の清浄化により達成可能であること、大型溶解で100ppmレベルの混入が避けられないN由来の$$^{14}$$Cの除去が課題であること、脱酸元素のAlの影響は想定される濃度では問題にならないことが明らかになった。

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