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報告書

タンデム加速器高圧ガス製造施設の運転管理; 点検整備と経年劣化の評価及び六フッ化硫黄排出抑制対策

田山 豪一; 仲野谷 孝充; 乙川 義憲; 月橋 芳廣; 関 信夫*; 小野寺 輝夫*; 仁杉 光*

JAEA-Technology 2010-023, 42 Pages, 2010/09

JAEA-Technology-2010-023.pdf:4.81MB

原子力科学研究所のタンデム加速器高圧ガス製造施設は、六フッ化硫黄(以下、「SF$$_{6}$$」という)ガスを回収,充填するための施設である。SF$$_{6}$$ガスは、加速器タンク内に設置される加速器の高い電気絶縁の確保のために使用される。SF$$_{6}$$を取り扱う研究機関では、国内最大級の高圧ガス製造施設である。当施設は現在まで31年間運転してきており、施設の点検整備を実施するとともに経年劣化への対策も進めてきている。SF$$_{6}$$ガスは、地球温暖化対策の推進に関する法律で温室効果ガスとして指定され、排出量の削減を厳しく求められている。原子力科学研究所では環境配慮促進の一環としてSF$$_{6}$$排出抑制対策を重要な課題としている。われわれにおいては、当施設のSF$$_{6}$$ガス排出抑制対策を継続して実施してきた。本報告書は、長年に渡る運転管理における点検整備の経緯,経年劣化の評価,SF$$_{6}$$排出抑制対策について取りまとめたものである。

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