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報告書

FBRサイクル総合研修施設の研修結果報告(ナトリウム取扱研修及び保守研修); 平成16年度

渡辺 智夫; 小澤 一雅; 大塚 二郎; 佐々木 和一; 澤田 誠

JNC TN4440 2005-001, 40 Pages, 2005/07

JNC-TN4440-2005-001.pdf:1.85MB

国際技術センターでは、ナトリウム取扱技術の一層の充実強化を図るため、「もんじゅ」の運転員及び保守員などを対象とした教育研修を実施している。この教育研修は、ナトリウム取扱研修施設及び保守研修施設において平成12年9月より実施しており、5年目となる平成16年度においては、これまでに整備した研修を継続し、9種類のナトリウム研修と10種類の保守研修を実施した。平成16年度における各研修実績は、ナトリウム取扱研修においては、9種類の研修コースを計30回開催し、211名が受講した。保守研修施設においては、9種類の研修コースを計14回開催し、87名が受講した。双方の受講者は合わせて298名であった。また、「もんじゅ」の職員等を対象とした上記の研修以外に、社外の技術者等を対象とした研修として、受託によるナトリウム取扱研修や防災訓練の一環としての福井消防学校の学生を対象としたナトリウム取扱研修、さらには文部科学省が主催する海外原子力交流制度に基づく中国技術者に対するナトリウム研修を実施した。平成12年9月から平成16年度までの延べ受講者数は、ナトリウム取扱研修で987名、保守研修で472名の合計1459名である。

報告書

FBRサイクル総合研修施設の検収結果報告(ナトリウム取扱研修及び保守研修) -平成15年度-

渡辺 智夫; 小澤 一雅; 大塚 二郎; 佐々木 和一; 沢田 誠

JNC TN4410 2004-003, 20 Pages, 2004/07

JNC-TN4410-2004-003.pdf:0.66MB

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報告書

FBRサイクル総合研修施設の研修結果報告(ナトリウム取扱研修及び保守研修); 平成14年度

渡辺 智夫; 小澤 一雅; 佐々木 和一; 澤田 誠

JNC TN4410 2003-010, 21 Pages, 2003/11

JNC-TN4410-2003-010.pdf:1.36MB

国際技術センターでは、ナトリウム取扱技術と保守技術の一層の充実強化を図るため、「もんじゅ」の運転員及び保守員などを対象とした教育研修を実施している。この教育研修は、ナトリウム取扱研修施設及び保守研修施設において平成12年9月より実施しており、3年目となる平成14年度においては、これまでの研修実績を踏まえ、さらなるナトリウム取扱技術と保守技術に関する研修の充実・強化を目指して、研修項目の追加や研修内容の見直し等を行った。ナトリウム取扱研修では、ナトリウム取扱い作業の監督者等に対して導入する技能認定制度の一環として、新たに「ナトリウム取扱技能認定コース」を開始した。また保守研修では、設備、機器等の軽微な異常時に応急処置が可能な技術を得ることを目的とし、「保守一般コース」の研修を開始した。さらに、これまで2種類の非破壊検査についての研修に加え、新たに超音波探傷試験の研修を追加した。また、従来より研修では「チャレンジクイズ」と称する「研修成果評価手法」をナトリウム研修及び一部保守研修に導入し、受講者自身の知識度が研修前後でどの程度アップしたかを自らが定量的に把握できるような手法を取り入れている。この結果は、講義の仕方や内容等、研修主催者側にとってもアンケート調査と同様に貴重な反省材料となり、適宜次の研修に反映させるように取り組んでいる。平成14年度における各研修実績は、ナトリウム取扱研修においては、8種類の研修コースを計30回開催し、247名が受講した。また、保守研修施設においては、9種類の研修コースを計17回開催し、116名が受講した。双方の受講者は合わせて363名であった。

論文

「もんじゅ」の運転再開に向けたFBRサイクル総合研修の着実な遂行

渡辺 智夫; 沢田 誠; 佐々木 和一; 永井 文夫; 小澤 一雅; 小幡 立人*; 冨田 由香里*

サイクル機構技報, (19), p.1 - 10, 2003/06

FBRサイクル総合研修施設を活用したナトリウム取扱研修と保守研修の研修内容と研修実績を紹介し、「もんじゅ」の運転再開に向けた研修の実施状況を周知する。

報告書

FBRサイクル総合研修施設の研修結果報告(ナトリウム取扱研修及び保守研修) -平成13年度-

渡辺 智夫; 小澤 一雅; 永井 文夫; 佐々木 和一; 沢田 誠

JNC TN4410 2002-002, 17 Pages, 2002/07

JNC-TN4410-2002-002.pdf:2.49MB

国際技術センターでは、平成12年9月よりFBRサイクル総合研修施設の本格的運用を開始し、平成12年度においては、「もんじゅ」や「ふげん」などの従業員、さらには地元自治体の消防署員などを対象に、6種類のナトリウム取扱研修を計22回、保守研修については8種類の研修を計11回開催し、延べ305名が受講した。平成13年度は、平成12年度の研修実績を踏まえ、「もんじゅ」の運転再開に向けてナトリウム取扱技術と保守技術に関する研修の一層の充実と強化を目指して、研修項目の追加や研修内容の一部見直し等を行った。具体的には、ナトリウム取扱研修について「もんじゅ」事故を教訓として新たに「ナトリウム配管漏洩対応訓練」コースを新規に追加した他、「もんじゅ」運転員及び自衛消防隊員が年1回必須で受講する「ナトリウム消化訓練」の講義内容を一新し、かつ実習内容をより充実するなどマンネリ防止化と知識の拡充化に努めた。また、国際技術センター内に組織されている「教育研修検討委員会」(大洗の専門家を含む)において研修テキストの内容検討を受け、コメントに沿ってテキスト内容の一部見直しを実施した。平成13年度の研修実績は、7種類のナトリウム取扱研修を計25回、また保守研修は、7種類の研修コースを計11回開催し、受講者数はナトリウム取扱研修が157名、保守研修が63名、合わせて220名であった。この他、平成13年10月31日に発生した「常陽」の建物火災事故に係る水平展開として平成14年度から新たに「ナトリウム取扱技能認定コース」を導入することとなったが、これに対応して大洗側と連携を図りつつ、ナトリウムの自然発火機構の説明やナトリウム取扱実習などを盛り込んだ研修カリキュラムやテキスト、並びに技能試験問題作成などの準備を進めた。

報告書

サーマルストライピングによる構造物の周波数応答ナトリウム実験

山形 保男*; 小澤 一雅*; 床井 博見*; 森田 博*

JNC TJ9440 99-016, 103 Pages, 1999/03

JNC-TJ9440-99-016.pdf:2.96MB

サーマルストライピングによる構造物の周波数応答ナトリウム実験において、温度振動周波数を制御し、低温及び高温のナトリウム噴流をナトリウム中に設置した構造材表面に交互に流出させて、噴流場でのナトリウムと構造材内部それぞれの温度を同時計測し、熱サイクルの違いによる温度振幅挙動を明らかにした。(1)高温用と低温用のナトリウムバルブを交互切換えによって、0.01Hz$$sim$$0.2Hz、温度差240$$^{circ}C$$の高低温ナトリウム交互噴流の生成を実証した。(2)ナトリウム中の温度振幅の変動とゆらぎは、周波数を小さくすると減少する。(3)構造材内部の温度振幅は、ナトリウム中に比べ極端に減衰する。(4)構造材内部の温度振幅は、低周波数ほど大きくなり周波数に反比例する。(5)構造材内部の温度振幅の変動は、周波数が小さい程少ない。(6)微細な温度ゆらぎは、高周波数側では大きいが、構造材表面近傍に限定される。(7)微細な温度ゆらぎは、低周波数側では小さいが、構造材内部にまで浸透する。

報告書

サーマルストライピングによる構造物の熱的応答ナトリウム実験

山形 保男*; 床井 博見*; 小澤 一雅*

PNC TJ9124 98-007, 124 Pages, 1998/10

PNC-TJ9124-98-007.pdf:5.07MB

サーマルストライピングによる構造物の熱的応答ナトリウム実験において,低温及び高温のナトリウム噴流をナトリウム中に設置した材料表面に平行に流出させて,壁面噴流場でのナトリウムと材料それぞれの温度ゆらぎを同時計測し,流速の違いによる温度ゆらぎ挙動を確認した。(1)流体中の温度ゆらぎは材料中に比べ、振幅が大きく周波数も高い。(2)流体中の温度ゆらぎは,流速が大きくなると振幅と周波数共に増大する。(3)流体中の温度ゆらぎは,流速が大きくなると振幅が増大する。

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