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Shikin, A. M.*; Varykhalov, A.*; Prudnikova, G. V.*; Usachov, D.*; Adamchuk, V. K.*; 山田 洋一; Riley, J. D.*; Rader, O.*
Physical Review Letters, 100(5), p.057601_1 - 057601_4, 2008/02
被引用回数:75 パーセンタイル:89.63(Physics, Multidisciplinary)スピン-軌道相互作用は、強磁性体や、外部磁場を必要とせず、電子状態のスピン分裂を生じさせる。われわれはW(110)上のAu及びAgの単原子層において、顕著にスピン分裂した表面電子状態を作製した。スピン分裂は表面単原子層を構成する元素の原子量によらず、基板に依存することを明らかにした。本研究では、角度分解、及びスピン分解の光電子分光によるフェルミ面計測から、表面原子層の電子状態が、スピンに依存した基板-原子層の電子状態の混成を介して、スピン分極に至ることを明らかにした。