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論文

ビーム物理研究会・若手の会第1回企画研究会「ビーム物理の30年後の世界を考える」

坂上 和之*; 原田 寛之

加速器, 16(3), p.204 - 206, 2019/10

「ビーム」は、幅広い分野の研究基盤として利用され、科学技術へ大きく貢献し発展し続けており、それを支えるものが『ビーム物理』である。若手研究者・技術者らが連携・共有し、共に切磋琢磨することが次世代のビーム物理の発展、更には科学技術への貢献を担うと確信し、2018年4月『ビーム物理研究会・若手の会』を結成した。本会が新たに立ち上げた『企画研究会』を紹介しつつ、令和元年7月30日に開催した第1回企画研究会「ビーム物理の30年後の世界を考える」に関して報告する。

論文

ビーム物理研究会・若手の会

原田 寛之; 坂上 和之*

加速器, 15(3), p.143 - 150, 2018/10

日本における多くの学協会や団体では、次世代を担う若手科学者の自立性を高める事を目的として、若手の会を設立する動きが加速している。2018年3月、粒子加速器やレーザーにおけるビーム物理と呼ばれる基礎研究を行う若手科学者らによって「ビーム物理研究会・若手の会」が発足した。本稿では、本会の設立のきっかけや設立までの経緯、目的や活動内容、組織や会員の状況を説明する。最後に我々の将来的な展望に関しても言及する。

論文

Data of heavy elements for light sources in EUV and XUV and for other applications

小池 文博*; 舟場 久芳*; 後藤 基志*; 加藤 太治*; 加藤 隆子*; 森田 繁*; 村上 泉*; 坂上 裕之*; 須藤 滋*; 鈴木 千尋*; et al.

AIP Conference Proceedings 1545, p.202 - 211, 2013/07

 被引用回数:4 パーセンタイル:83.55(Physics, Applied)

多電子,多価イオンを含むプラズマの状態の理解のために重要となる、原子番号が50から80までの原子の多価イオンのエネルギー準位や遷移確率について議論する。これらの原子データに関する理論計算の現状について述べる。また、W, Gd, Ndイオンの分光計測や、その結果の理論解析についても述べる。

論文

A Study of tungsten spectra using Large Helical Device and Compact Electron Beam Ion Trap in NIFS

森田 繁*; Dong, C. F.*; 後藤 基志*; 加藤 太治*; 村上 泉*; 坂上 裕之*; 蓮尾 昌裕*; 小池 文博*; 中村 信行*; 大石 鉄太郎*; et al.

AIP Conference Proceedings 1545, p.143 - 152, 2013/07

 被引用回数:28 パーセンタイル:99.13(Physics, Applied)

核融合科学研究所のLHD装置、コンパクトEBIT(CoBit)装置において、タングステンプラズマの可視、EUV領域での分光計測を行なった。CoBITで得られた価数分離スペクトルを用いて、LHDのスペクトルの解析を行なった。衝突輻射モデルを用いた詳しい解析を行い、また、高価数のイオンのEUVスペクトルの径方向分布の計測と、ADPAKデータベースを使った輸送コードの計算を行い、プラズマ中のイオンの分布や、プラズマ中の電離、再結合レートについて検討した。不純物ペレットの可視光領域の発光スペクトルの解析を、多価イオンの診断に応用する手法についても議論する。

論文

Complementary spectroscopy of tin ions using ion and electron beams

大橋 隼人*; 須田 慎太郎*; 田沼 肇*; 藤岡 慎介*; 西村 博明*; 西原 功修*; 甲斐 健師; 佐々木 明; 坂上 裕之*; 中村 信行*; et al.

Journal of Physics; Conference Series, 163, p.012071_1 - 012071_4, 2009/06

 被引用回数:7 パーセンタイル:89.27(Physics, Multidisciplinary)

多価電離スズイオンのEUV領域(波長10$$sim$$22nm)の発光スペクトルを、イオンの電荷交換分光実験及び電子ビームイオントラップ(EBIT)における電子衝突励起の実験で測定した。電荷交換分光実験では、共鳴線と励起状態間の遷移が観測されたのに対し、電子衝突励起実験では共鳴線のみが観測された。両者を比較して、どのような遷移が発光に寄与しているか考察した。

口頭

学術研究や産業利用の基盤を支える「ビーム物理」

原田 寛之; 坂上 和之*

no journal, , 

粒子ビーム, 放射光, レーザーなどのビームは、医学・薬学・生命科学・物理学・工学・エネルギー科学等の学術研究や産業利用として幅広い分野で利用されている。このように科学技術の基盤であるビームは、ビーム物理学によって支えられている。このビーム物理は、加速器粒子ビーム光学, レーザー光学, ビーム・ビーム相互作用, ビーム・レーザー相互作用, プラズマ物理などの幅広い概念である。人文学, 生命科学, 理工学の若手研究代表者の集う第2回若手科学者サミットにて、ビーム物理の波及効果や意義を説明し、ビーム物理の重要性を示す。さらに、大強度陽子加速器施設J-PARCの研究意義や挑戦性に関しても言及する。

口頭

学術研究や産業利用の基盤を支える「ビーム物理」

原田 寛之; 坂上 和之*

no journal, , 

粒子ビーム, 放射光, レーザーなどのビームは、医学・薬学・生命科学・物理学・工学・エネルギー科学等の学術研究や産業利用として幅広い分野で利用されている。このように科学技術の基盤であるビームは、ビーム物理によって支えられている。このビーム物理は、加速器粒子ビーム光学, レーザー光学, ビーム・ビーム相互作用, ビーム・レーザー相互作用, プラズマ物理などの幅広い基礎研究である。人文学, 生命科学, 理工学の若手研究代表者の集う第3回若手科学者サミットにて、ビーム物理の波及効果や意義を説明し、ビーム物理の重要性を示す。さらに、大強度陽子加速器施設J-PARCの研究意義や挑戦性に関しても言及する。

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