検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Optimization of training effectiveness of physical protection course for Asian region; Best mix of in-person and virtual methodologies

野呂 尚子; 関根 恵; 井上 尚子; Scharmer, C.*; Orr, A.*

Proceedings of INMM & ESARDA Joint Annual Meeting 2023 (Internet), 9 Pages, 2023/05

ISCNでは、新型コロナによる渡航制限の影響を最小化すべく、アジア向けトレーニングコースのオンライン開発を進めてきた。2022年夏にアジア向けの対面方式のコースを再開したが、再開するにあたりオンライン開発で得た知見を最大限に活用し、新たな対面方式コースを開発してトレーニング効果の向上を図った。本論文では、新たな対面方式コースの開発・実施の経験を紹介し、各国の核セキュリティ人材育成支援に貢献する。

論文

Good practices of the online training on physical protection of nuclear materials and facility

野呂 尚子; Scharmer, C.*; 川久保 陽子; 関根 恵; 奥田 将洋; 井上 尚子

Proceedings of INMM & ESARDA Joint Virtual Annual Meeting (Internet), 10 Pages, 2021/08

ISCN/JAEAのアジア向け核物質防護トレーニング(PP RTC)は2011年にスタートし、以降毎年開催されており、ISCNの主要なトレーニングとなっている。新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延を受け、各国の海外渡航制限によりISCNの人材育成支援事業も大きな影響を受けたが、それを新たな支援の良い機会ととらえ、オンライントレーニングの開発をスタートさせた。米エネルギー省及びサンディア国立研究所(SNL)の協力を得てオンラインコースの開発を行い、2020年10月19-30日にはオンラインのPP RTCを開催した。オンラインでも対面型のような学習効果を維持または強化するため、ISCNは自習型のe-ラーニングとライブで行うオンライン講義・演習を組み合わせたコースとした。本発表はISCNとSNLによるオンラインコース開発及びコース実施の経験を紹介し、良好事例と教訓を共有するものである。また本発表はコロナ後の人材育成支援における新たなアプローチを示すものである。

論文

Development of the training tools for nuclear security; Physical Protection Exercise Field (PPEF) and Virtual Reality (VR) training system

川太 徳夫; 若林 修二; 花井 祐; 山口 康雄; 野中 信之; Scharmer, C.*

Proceedings of International Conference on Nuclear Security; Enhancing Global Efforts (CD-ROM), 10 Pages, 2014/03

原子力機構のISCNは、2010年4月にワシントン核セキュリティサミットで示された日本の声明を実現するべく、アジアの新興原子力発電国での核セキュリティを強化するために、効果的なトレーニングを提供している。これらの活動の一環として、ISCNは体験型、インタラクティブなレッスンを実施するトレーニングツールであるPP実習フィールドとVRシステムを開発してきた。これらの二つの施設は相互に補完し、教室での授業に加えて、実際の体験を通じてより深い理解に貢献している。ISCNは2012JFYから、本格的なトレーニングを開始し、これら二つの施設は、国内及び海外の国から450名以上の研修者・見学者を受けいれた。本論文では、これらの2つの施設や核セキュリティを教えるためにそれらを使用する研修プログラムの基本的な概念とアウトラインを示す。

論文

Development of centers of excellence play major role in international capacity building

直井 洋介; 野呂 尚子; Scharmer, C.*

Proceedings of INMM 54th Annual Meeting (CD-ROM), 10 Pages, 2013/07

核不拡散・核セキュリティ総合支援センター(ISCN)は2010年12月に原子力機構に設置された。原子力の平和利用における日本の知識と経験を最大限に活かして、米国エネルギー省やサンディア国立研究所、IAEAやそのほかの国との協力を進めながら、ISCNは核不拡散と核セキュリティを強化するためにアジア諸国に対して大きな貢献を果たしている。この論文では、日本政府の支援のもと、当初の設置計画、関係機関との協力活動、迅速な立ち上げと国際的に高く評価されているISCNで使われているキャパシティビルディングの手法について説明する。また、これまでに経験した課題やサンディア国立研究所やIAEAやそのほかの機関との協力がISCNの設置にあたっての貴重な資源を提供してきたことを説明する。

論文

Development of regional training course for physical protection of nuclear material and facilities at Integrated Support Center for Nuclear Nonproliferation and Nuclear Security

直井 洋介; 小林 直樹; 濱田 和子; 野呂 尚子; 松澤 礼奈; 若林 修二; 野中 信之; 千崎 雅生; Scharmer, C.*; Duggan, R.*; et al.

Proceedings of INMM 53rd Annual Meeting (CD-ROM), 10 Pages, 2012/07

2010年のワシントンでの核セキュリティサミットにおいて、日本はアジア諸国を中心に人材育成支援や基盤整備支援などのキャパシティ・ビルディング支援を通じて核セキュリティの強化に資するために核不拡散・核セキュリティ総合支援センターを原子力機構に設置するとのコミットメントを行った。その総合支援センターはコミットメントにしたがって、2010年12月に設置され、以後1年半にわたって活動を実施してきた。その活動の概況と新たな核セキュリティトレーニングコースの開発について述べる。

5 件中 1件目~5件目を表示
  • 1