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論文

High-Resolution Measurement of Fine Structure in the Photoabsorption Cross Section of $$^{18}$$O

原田 秀郎; 重留 義明; Ogaki, H.*; Noguchi, T.*; 山崎 鉄夫*

Physical Review Letters, 80(1), p.33 - 36, 1998/01

 被引用回数:24 パーセンタイル:74.57(Physics, Multidisciplinary)

光吸収断面積を高分解で測定するための実験手法が開発された。ターゲットから透過してくる光子束を高分解能・高エネルギー光子スペクトロメータで測定することにより、エネルギー分解能にして約0.1%が達成された。この応用例として、0-18の巨大共鳴領域における光吸収断面積を測定したところ、顕著な共鳴ピークの微細構造が観測された。

報告書

中性子測定による光核反応断面積の研究

笠木 治郎太*; 木下 忠*; 依田 哲彦*; 山崎 寛仁*; 原田 秀郎; 重留 義明

PNC TY8601 97-001, 12 Pages, 1997/03

PNC-TY8601-97-001.pdf:0.39MB

東北大学と動力炉・核燃料開発事業団は,光核反応による放射性核廃棄物処理の可能性を追求するための基礎データを得ることを目的として,中性子測定による光核反応断面積の共同研究を行った.平成8年度は中性子測定を行うための検出器系の開発を目標に光中性子放出反応測定の予備実験を実施した.実験は,工業技術院電子技術総合研究所リニアック棟電子蓄積リング施設で行った.蓄積リングに周回する748MeVの電子に,レーザー光を入射し,逆コンプトン散乱によって発生したガンマ線を水標的に入射し,放出される中性子数を測定した.今年度は,来年度から予定している中性子測定による光核反応断面積の研究を行うのに適した中性子測定系を開発し,開発した中性子測定系が充分な粒子識別能力を有すること,バックグランドの中性子と目的とする光核反応の中性子が識別可能であることを確認した.平成9年度は今回開発した中性子測定系を使用し,中性子測定による光核反応断面積の新たな手法を開発,確立する予定である。

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