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澤畑 洋明; 島崎 洋祐; 石塚 悦男; 山崎 和則; 柳田 佳徳; 藤原 佑輔; 高田 昌二; 篠崎 正幸; 濱本 真平; 栃尾 大輔
Proceedings of 24th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-24) (DVD-ROM), 8 Pages, 2016/06
HTTRでは、起動用中性子源としてCfが使用され、定期的に交換を行っている。本交換作業において、2つの課題が挙げられていた。1つは、中性子線漏洩による作業員の被ばくであり、もう一つは、中性子源輸送容器の取扱性能の信頼性である。中性子線漏洩による被ばく線量の低減については、PHITSコードを用いて漏洩源である燃料交換機の解析を行い、効果的な遮へい方法を考案し、簡易に取付・取外しができるポリエチレン製のブロックと粒子を冷却流路に設置した。その結果、集団線量を約700人・Svから約300人・Svまで低減できた。中性子源輸送容器については、容器を小さくすることにより、取扱性能を改善して取扱作業を安全に完遂した。
木村 雄一; 加藤 良幸; 磯前 日出海; 吉元 勝起; 荒井 宣之*; 沼尾 輝彦*; 篠崎 義徳*
no journal, ,
再処理施設で得られる硝酸プルトニウム・ウラン混合溶液は、マイクロ波脱硝装置により蒸発・濃縮・脱硝の処理を行う。この脱硝操作を効率的に実施するためには、脱硝装置内の電界分布を把握し、効率的に被加熱物にマイクロ波を照射する必要がある。今回、電磁場解析により脱硝装置内の電界分布の挙動を確認したので報告する。