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報告書

炉内カバーガス中の微量Xe,Krの分析法

曽根 徹; 青山 卓史

PNC TN9520 95-015, 15 Pages, 1995/08

PNC-TN9520-95-015.pdf:2.09MB

高速実験炉「常陽」の1次系カバーガス中の不純物(KR、XE)の分析法として、カバーガス濃縮装置の操作法、GE半導体検出器による$$gamma$$線計測装置の操作方法及びデータ処理法についてまとめた。

報告書

ナトリウム中の90Sr分析法

曽根 徹

PNC TN9520 95-012, 6 Pages, 1995/07

PNC-TN9520-95-012.pdf:1.68MB

高速炉の冷却材に用いられるナトリウム中の不純物の分析法として、90SRの放射化学分析方法のマニュアルを準備した。

論文

Transport and Deposition of Halide in Alkali Metal-Stainless Steel Systems, 2; Solubility of Sodium Iodide in Sodium Measured at Temperatures between 350-800$$^{circ}$$C

宮原 信哉; 佐川 憲彦; 曽根 徹; 原 広; Arakawa, Toru*

Journal of Nuclear Science and Technology, 29(4), p.351 - 357, 1992/04

液体ナトリウムにおけるヨウ化ナトリウムの溶解度を350$$^{circ}C$$から800$$^{circ}C$$の温度範囲で熱平衡にある溶液を分取する方法を用いて測定した。試験では、逆丁字型のステンレス鋼製カプセルの水平部を電気炉内で加熱しヨウ化ナトリウムの結晶2$$sim$$3gを75$$sim$$8gのナトリウム中に溶解した。平衡状態に達してから、水平軸のまわりに回転可能な電気炉と共に、カプセルを110度傾けて、溶液の一部を側部の採取質の中に移動させた。移動させた溶液は一括の資料として分析した。重量比ppm単位の溶解度Sはケルビン単位の温度の関数として表され、log S=8.46- 3440/T(660$$^{circ}C$$以上)、log S=9.65-4550/T (660$$^{circ}C$$以下)の形となって、高温領域ではBredigのデータと一致した。また、ヨウ化ナトリウムの熱物性値と個々の溶解度データから計算した部分モル余剰量は、CastlemanとTangが希薄溶液について求めたそれに近い値となった。

報告書

実験炉部技術課試験研究成果速報; Vol.6, No.1 平成元年4月$$sim$$6月の成果概要

大戸 敏弘; 有井 祥夫*; 小林 孝良*; 沢田 誠*; 島田 裕一*; 曽根 徹; 舟田 敏雄*

PNC TN9410 89-118, 153 Pages, 1989/08

PNC-TN9410-89-118.pdf:3.32MB

本報告書は、実験炉部技術課が担当している試験研究のうち、平成元年4月から6月の間に技術課内部資料(技術課メモ)として速報された成果の概要をまとめたものである。各成果は、その内容別に下記の項目に分類される。 ○高速実験炉の炉心特性の測定と解析・評価 ○高速実験炉のプラント諸特性の解析・評価 ○高速実験炉における中性子束・ガンマ線及び崩壊熱の測定と解析 ○燃料性能実証試験のための設置変更準備 ○使用済燃料貯蔵設備増設のための設置変更作業 ○分析技術に関する研究開発 ○計算機コード・マニュアルの作成と整備 ○MK-3計画に関する検討 ○その他の試験研究及び解析・評価作業の成果 本報告書は、多岐にわたる分野の試験成果の速報であり、各項目の詳細な解析・評価及び検討結果については、別途作成される報告書を参照されたい。

報告書

実験炉部技術課試験研究成果速報; Vol.5, No.4 平成元年1月$$sim$$3月の成果概要

大戸 敏弘; 有井 祥夫*; 小林 孝良*; 沢田 誠*; 島田 裕一*; 曽根 徹; 舟田 敏雄*

PNC TN9410 89-089, 185 Pages, 1989/05

PNC-TN9410-89-089.pdf:3.9MB

本報告書は、実験炉部技術課が担当している試験研究のうち、平成元年1月から3月の間に技術課内部資料(技術課メモ)として速報された成果の概要をまとめたものである。各成果は、その内部別に下記の項目に分類される。(1)高速実験炉の炉心特性の測定解析・評価 (2)炉心変形挙動の解析・検討 (3)高速実験炉のプラント諸特性の解析・検討 (4)高速実験炉における中性子束・ガンマ線及び崩壊熱の測定と解析 (5)燃料性能実証試験のための設置変更準備 (6)使用済燃料貯蔵設備増設のための設置変更作業 (7)分析技術に関する研究開発 (8)計算機コード・マニュアルの作成と整備 (9)MK-3計画に関する検討 (10)その他の試験研究及び解析・評価作業の成果本報告書は、多岐にわたる分野の試験成果の速報であり、各項目の詳細な解析・評価及び検討結果については、別途作成される報告書を参照されたい。

報告書

高速炉燃料リサイクル試験工程中のトリチウム分析

林 正太郎; 大西 紘一; 和田 光二; 園部 次男; 和田 幸男; 曽根 徹

PNC TN841 85-32, 31 Pages, 1985/06

PNC-TN841-85-32.pdf:0.9MB

CPF施設における高速燃料リサイクル試験工程中の溶解液及びオフガスの洗浄液中のトリチウム濃度分析法を確立する。 概要 高速炉燃料中に含まれるトリチウムは,リサイクル工程中の各ラインに,HT,T2,HTO,T2Oの形態で存在していると考えられる。これら各工程の溶液中に存在するトリチウムの存在比率と蒸気となって蒸発する蒸気中に含まれるトリチウムの存在比は,ほとんど変化しないという考えに基づいて検討を行った。方法としては,試料の水蒸気を吸着剤に捕集し,吸着剤から水分を分離回収し,一定量分取して,液体シンチレーションカウンターで測定し,溶液中のトリチウム濃度を求める。

報告書

六フッ化ウランの標準分析法(II)

大西 紘一; 大内 義房; 曽根 徹; 加藤木 賢; 田山 敏光

PNC TN852 82-10, 33 Pages, 1982/04

PNC-TN852-82-10.pdf:2.58MB

濃縮パイロットプラントおよびUF$$_{6}$$転換パイロットプラントにおいて受入分析および品質検査分析が必要であり、六フッ化ウラン標準分析法(I)に引きつづき第2報として、ストロンチウム等6元素の分析法を確立したので標準分析法(II)として集録した。分析方法は各元素に応じて吸光光度法、原子吸光法、赤外線分析法および重量分析法より検討し、良好に適用できる分析法が得られた。

報告書

核燃料関係の分析法(I)

栢 明; 大内 義房; 園部 次男; 兼子 潤*; 曽根 徹; 酒井 文明; 大西 紘一

PNC TN841 80-30, , 1980/05

PNC-TN841-80-30.pdf:1.65MB

核燃料関係の品質管理分析および受入分析として,濃縮工程関連で油の分析,二酸化ウラン中の不純物分析がある。これらの分析方法はすでに確立した方法で実施しているが,その後かなり改良されているもの,分析作業マニアルとしてまとめられていないものがあり,分析法の標準化のため取りまとめた。

報告書

ステンレス鋼の分析(II)ステンレス鋼標準試料(SS1$$sim$$8)の製作と螢光エックス線分析の検討

栢 明; 大内 義房; 梁川 政直*; 岡本 文敏; 曽根 徹; 桧山 敬*; 大津 幹夫*; 酒井 文明

PNC TN841 80-04, 73 Pages, 1980/01

PNC-TN841-80-04.pdf:1.75MB

高速増殖炉の燃料被覆管材等に用いられるステンレス鋼(SUS-316)の品質管理分析および受入分析等に関して合金元素および不純物元素の分析が必要となり,けい光X線分析を利用して分析精度の向上および迅速分析を図るため,機器分析に必要な標準試料を製作した。この標準試料の均一度試験および共同分析を実施し,標準試料の表示値を決定した。また,この標準試料を用いて,けい光X線分析法に適用するための検討を行ない満足すべき結果を得た。

論文

Solubility Measurement of Sodium Iodide in Sodium-Stainless Steel Systems

宮原 信哉; 曽根 徹; 佐川 憲彦

Liquid Metal Systems; Material Behavior and Physical Chemistry in Liquid Metal Systems 2, , 

よう素のナトリウム中飽和溶解度を,ステンレス鋼製カプセルを使用して3種類の方法で測定した。測定試験は,J型カプセルでは等温場で加熱した飽和溶液をデカンテーションすることにより試料を得,短尺型カプセルでは同じく等温場で加熱した飽和溶液をクウェンチすることにより試料とした。長尺型カプセルではカプセルの上下方向に温度勾配をつけることにより飽和から未飽和までの領域を作り出し,これをクウェンチして試料とした。測定結果は,J型カプセルでは800$$sim$$650$$^{circ}C$$の範囲でBredigの結果とよく一致し,650$$sim$$350$$^{circ}C$$ではAllonらの結果の約10倍の飽和溶解度を示した。短尺型カプセルと長尺型カプセルではJ型カプセルの結果とよく一致したが,後者から得られた350$$^{circ}C$$以下の結果はAllonらの結果と一致する傾向も示した。これはステンレス鋼からの溶出成分が影響している可能性があり,熱力学的な検討を踏まえて考察した。

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