Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
静間 俊行; Stevenson, P. D.*; Walker, P. M.*; 藤 暢輔; 早川 岳人; 大島 真澄; 古野 興平*; 小松原 哲朗*
Physical Review C, 65(6), p.064310_1 - 064310_12, 2002/06
被引用回数:15 パーセンタイル:62.95(Physics, Nuclear)Er(O,4n)反応を用いて、Os原子核の高スピン状態の研究を行った。その結果、半減期48ナノ秒,の核異性体とともに、新しい負パリティ状態の観測に成功した。多準粒子配位の計算から、ニルソン準位による配位を決定した。また、ポテンシャルエネルギー表面の計算結果から、Os原子核の高スピン負パリティ状態において、3軸非対称変形が現れることがわかった。さらに、の核異性体の崩壊における量子数の役割について明らかにした。