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論文

Development of a fast reactor for minor actinides transmutation, 1; Overview and method development

竹田 敏一*; 宇佐美 晋; 藤村 幸治*; 高桑 正行*

Proceedings of 21st International Conference & Exhibition; Nuclear Fuel Cycle for a Low-Carbon Future (GLOBAL 2015) (USB Flash Drive), p.560 - 566, 2015/09

本研究は、環境負荷低減のための研究開発国家プロジェクトの一環として2013年に開始されたものである。Na冷却型高速炉における効率的かつ安全なMA核変換技術の確立を目指しており、核変換効率と安全性を両立させる炉心概念の構築を、関連核特性の予測精度改善と合わせて実施している。具体的には、安全性や核変換効率の予測精度を改善するために、MA核変換における核種ごとの寄与を抽出評価する手法を考案し、核変換特性の予測精度を詳細分析してきている。また、予測精度の改善には核変換特性関連の実験データに対する解析精度を解析システムに反映することが効果的であり、そのために「常陽」、PFR等で取得された種々の実験データを収集整理し、整合性を確認することによって信頼性の高いMA実験データベースの構築を進めている。本発表では、当該プロジェクトの概要とともに、高速炉によるMA核変換に係る手法の開発と数値解析結果等について説明する。

口頭

Oxidation reaction kinetics on Ti(0001) surface studied by real-time monitoring methods of XPS, UPS, and RHEED combined with AES

高桑 雄二*; 小川 修一*; 大平 雅之*; 石塚 眞治*; 吉越 章隆; 寺岡 有殿; 水野 善之*; 山内 康弘*; 本間 禎一*

no journal, , 

Ti(0001)-1$$times$$1清浄表面の酸素分子による酸化過程をXPS, UPS, AES/RHEEDの各種表面分析方法でリアルタイムモニタした。それによって以下の結論を得た。酸化層はTi(0001)表面に$$sqrt{3}$$$$times$$$$sqrt{3}$$構造を持ってエピタキシャル成長する。表面荒さは周期的に変化する。その周期は仕事関数のそれと一致する。低酸化状態(TiO)が酸素の解離吸着に大きな影響を与える。酸化膜は673Kで容易に熱分解する。分解中はTiO$$_{2}$$からTiOへの還元が起こる。

口頭

「もんじゅ」データを活用したマイナーアクチニド核変換の研究,1; 研究計画と炉物理手法

羽様 平; 竹田 敏一*; 北田 孝典*; 佐野 忠史*; 高桑 正行*

no journal, , 

文部科学省の原子力システム研究開発事業「環境負荷低減技術開発」(A)として平成25年度から「「もんじゅ」データを活用したマイナーアクチニド核変換の研究」プロジェクトを福井大学が取りまとめている。環境負荷低減と有害度低減の実現のためマイナーアクチニド(MA)を効率よくかつ安全に核変換・減容するナトリウム冷却高速炉(SFR)を設計するとともに、「もんじゅ」等の運転、性能データを活用して、炉物理特性、特にMA核変換量やナトリウムボイド反応度等を精度よく計算する手法と、それらの予測誤差を低減する手法の開発を目指す研究を開始した。本研究の計画と炉物理手法の内容を報告する。

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