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論文

Effect of seismic isolation on the tokamak in ITER

常松 俊秀; 難波 治之*; 圷 陽一; 大川 慶直; 薬研地 彰; 武田 正紀*; 矢島 健作*; 新田 義雄*; 小林 健一*; 前田 郁生*; et al.

Fusion Engineering and Design, 41(1-4), p.415 - 420, 1998/09

 被引用回数:3 パーセンタイル:31.85(Nuclear Science & Technology)

ITERトカマクは運転時の熱応力と重力支持並びに耐ディスラプション支持のために従来の大型機器に比べて柔構造になっており、現在の設計は0.2Gの地震力に対する設計がなされている。この設計をさらに大きな地震が想定されるサイトに建設した場合のオプションとして免震の採用が提案されており、本論文では建屋、トカマクを含めた振動解析モデルを使い免震を導入した時のトカマクへの地震力の影響を解析し、その結果から免震採用時の技術的課題を摘出している。

論文

Chloride pyrometallurgy of uranium Ore, 2

滝 富弘; 河本 薫明; 音村 圭一郎; 竹中 俊英*; 佐藤 修彰*; 藤野 威男*

Journal of Nuclear Science and Technology, 33(4), p.327 - 332, 1996/00

ウラン鉱石の乾式塩化製錬法として,塩素および酸素の混合ガスを用いる含ウランリン鉱石の塩化の熱力学および主要元素の揮発率に及ぼす酸素の添加効果について調べた。1223Kにおいて,塩素に酸素を添加すると(塩素=100ml/min,酸素=25ml/min,窒素=375ml/min),添加しない場合と比べて,ウランの揮発率は90%と変わらないが,他のアルミニウム,リンやケイ素の揮発率を低減でき,添加量の増加とともに揮発率も減少することがわかった。 さらに,鉱石の塩化揮発に及ぼす塩素量,反応温度および反応時間,混合炭素量の影響について調べ,本実験の塩化条件をまとめた。

論文

Chloride Pyrometallurgy of Uranium Ore, 1; Chlorination of Phosphate Ore Using Solid or Gas Chlorinating Agent and Carbon

滝 富弘; 河本 薫明; 音村 圭一郎; 竹中 俊英*; 佐藤 修彰*; 藤野 威男*

Journal of Nuclear Science and Technology, 32(9), p.880 - 888, 1995/00

ウラン回収法に関し、硫酸を多量に消費することからコスト面で湿式製錬法の適用が難しい含リンウラン鉱石からのウラン回収法として乾式処理法の適用を考え、鉱石中のウランを塩化物として回収する塩化揮発プロセスの検討を行った。本報では、ウラン鉱石の塩化における熱力学的考察と、塩化剤として固体塩化剤及び塩素ガスを用いた実験室規模での塩化試験を行ったのでその結果について報告する。

口頭

フッ化物溶融塩-金属還元抽出による酸化物燃料再処理プロセス

佐藤 修彰*; 竹中 俊英*; 林 博和; 天野 治*; 河村 文雄*

no journal, , 

一次エネルギーの4割を占める石油ピークへの備えとして原子力発電の増強が期待されている。そのためには、ウランピークと高レベル廃棄物処分の国民的理解が課題である。近年の米国のGNEP構想などでも同様の認識であり、日本及び諸外国において高速炉サイクルの導入が検討されており、高速炉用燃料としては金属燃料もその候補として研究開発が行われている。一方、現在並びに近い将来での日本の軽水炉燃料は酸化物であるため、高速炉用燃料として金属燃料を採用する場合には酸化物燃料を金属に転換して大量の初期装荷燃料を得る必要がある。そこで、使用済軽水炉燃料から高速炉用の金属燃料を得るため、フッ化物溶融塩中での金属還元抽出による再処理法を提案する。具体的には使用済燃料から余剰ウランをフッ化物揮発法で高速分離し、Pu, MA, 少量のUを含む回収物質を溶融塩に溶解し、液体金属で選択還元抽出して金属燃料を得るもので、エネルギー効率の面から筋の良い高経済性の処理方法である。

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