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論文

MeV- and sub-MeV-photon sources based on Compton backscattering at SPring-8 and KPSI-JAEA

川瀬 啓悟; 神門 正城; 早川 岳人; 大東 出; 近藤 修司; 本間 隆之; 亀島 敬; 小瀧 秀行; Chen, L.*; 福田 祐仁; et al.

Nuclear Physics Review, 26(Suppl.), p.94 - 99, 2009/07

SPring-8とKPSI-JAEAにおいて、それぞれMeV領域,sub-MeV領域の逆コンプトン散乱による光源を開発した。MeV光源は光励起型遠赤外レーザーと8GeV電子ビームとからなっている。sub-MeV光源はNd:YAGパルスレーザーとマイクロトロンで加速された150MeV電子ビームからなっている。どちらの光源も逆コンプトン光の発生に成功した。ここでは、これらの光源の特徴と今後の展望について発表する。

報告書

堆積軟岩の長期挙動に関する調査試験研究(その2)

山本 卓也*; 青木 智幸*; 瀧 治雄*; 城 まゆみ*

JNC TJ5400 2003-005, 190 Pages, 2004/02

JNC-TJ5400-2003-005.pdf:37.41MB

無し

報告書

堆積軟岩の長期挙動に関する調査試験研究

山本 卓也*; 青木 智幸*; 瀧 治雄*; 城 まゆみ*

JNC TJ5400 2003-001, 120 Pages, 2003/06

JNC-TJ5400-2003-001.pdf:14.04MB

地下深部の堆積軟岩中に建設される地下施設の合理的な設計や施工・操業時の安全確保の観点から空洞周辺岩盤の長期的な安定性を検討する必要がある。特に、堆積軟岩の時間依存挙動は未だそのメカニズムに不明な点が多く、重要な検討項目の1つであると考えられる。今年度は、時間依存挙動(ここでは、掘削直後から生じる短期変形とその後の長期変形を指す)が支保や坑道周辺岩盤の安定性に及ぼす影響を検討するための予備解析および室内クリープ試験を実施するとともに、今後の調査試験計画の策定を行なった。「予備解析」では、昨年度のHDB-2孔の泥岩コアを用いた室内試験結果から物性値を決定し、坑道掘削時の時間依存挙動の解析的検討を行なった。また、時間依存挙動を表す指標(クリープ変形指標・時間指標)を提案し、それらの指標で坑道掘削時の時間依存挙動が顕著な条件での感度解析を行い、支保の安定性とそれらの指標との関係を示した。さらに、昨年度の研究結果に基づき、超長期後の坑道周辺岩盤物性を想定したモデル(残留状態の強度特性を持つ弾塑性体)を提案し、その状態で岩盤・埋め戻し材の挙動を解析的に検討した。昨年度の超低速での三軸圧縮試験で見られた過剰間隙水圧の発生・消散について、応力-浸透連成解析を実施し、クリープ現象との違いについて考察した。「室内クリープ試験」では、昨年度HDB-2孔の岩石コアの三軸クリープ試験を実施したが、今年度はHDB-1孔の岩石コアについて1ヶ月程度の一軸長期クリープ試験を実施し、この試験結果より、昨年度と同様に数種のレオロジーモデルのパラメータを決定した。また、一軸クリープ試験結果から求めたパラメータを、三軸試験から求めたパラメータと比較し、昨年度用いたモデルの適用性等に関する知見を得た。「調査・研究計画の策定」では、昨年度提案した計画に、本年度の予備解析で得られた知見を加味し、原位置試験を含むより具体的な調査・試験計画案を策定した。

報告書

堆積軟岩の長期挙動に関する試験研究計画の検討

山本 卓也*; 青木 智幸*; 瀧 治雄*

JNC TJ1400 2001-007, 186 Pages, 2002/03

JNC-TJ1400-2001-007.pdf:5.49MB

地下深部の堆積軟岩中に建設される地下施設の合理的な設計や施工、操業時の安全性確保の観点からは空洞周辺岩盤の長期的な安定性を検討する必要がある。特に、堆積軟岩の時間依存挙動は未だそのメカニズムに不明な点が多く、重要な検討項目の1つであると考えられている。本件では、既往の研究事例を調査することにより堆積軟岩の長期挙動研究の現状、課題を整理するとともに、試錐調査で得られる岩芯コアを用いた室内試験データの取得を行い、その結果に基づき今後の調査試験計画を策定した。既往の研究事例については、堆積軟岩の長期挙動研究事例に関する文献を収集し、研究方法や構成則の現状を把握した。代表的な構成則として、足立、岡モデル、大久保モデル、堀井モデル、レオロジーモデルを取り上げ、各モデルの特徴、必要なパラメータやパラメータの決定に必要な試験を比較検討した。次に、幌延地点の堆積軟岩の長期挙動に関する基本的な特性を把握することを目的とし、試錐調査で得られた岩芯コアを用いた室内試験を実施した。試験は排水条件での三軸圧縮試験とした。2本のクリープ試験結果のひずみ$$sim$$時間関係をBurgersモデルによりフィッティングし、パラメータの算定を行った。また、ひずみ速度を非常に遅くしないと過剰間隙水圧が発生することが分かった。上記の結果に基づき、幌延深地層研究所において実施すべき長期挙動に関する調査、試験計画の策定を行った。第1段階では、幌延地点の堆積軟岩の長期挙動を室内試験により把握し、モデル選定および長期挙動の予測を行う。第2段階および第3段階では、予測結果を原位置での計測、調査、試験により検証する計画とした。

報告書

堆積軟岩の長期挙動に関する調査試験研究(その2)概要版報告書

山本 卓也*; 青木 智幸*; 瀧 治雄*; 城 まゆみ*

JNC TJ5400 2003-004, 73 Pages, 2000/02

JNC-TJ5400-2003-004.pdf:8.3MB

無し

口頭

イントラネットを利用した放射線測定機器に関する情報公開

増山 康一; 石井 大輝; 瀧 功聖; 桐原 陽一; 仁平 敦; 橘 晴夫; 川崎 克也

no journal, , 

日本原子力研究開発機構原子力科学研究所放射線管理部線量管理課では、研究所で使用するサーベイメータ約1000台、並びに環境放射線モニタ、施設放射線モニタ等の放射線測定機器約600台について定期点検、校正及び修理等の維持管理業務を一括で担当している。我々は、区域放射線関係者の利便性向上や少しでも機器の故障を減らす目的で、定期点検校正の計画や放射線測定機器の過去の故障内容を洗い出した結果について、イントラネットを利用し研究所内に公開している。本発表では、公開している情報及び今後の展開等を報告する。

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