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井坂 浩二; 照沼 憲明; 大内 諭; 大木 恵一; 諏訪 昌幸
日本保全学会第6回学術講演会要旨集, p.279 - 282, 2009/08
計測制御装置はJRR-3改造時の設置より18年以上が経過し、原子炉の安全安定運転を確保するために機器の更新を含めた保全活動が必要不可欠である。今回、JRR-3において行われている計測制御装置の保全内容及び今後の保全活動について述べる。
諏訪 昌幸; 井坂 浩二; 大内 諭; 照沼 憲明
UTNL-R-0471, p.12_1_1 - 12_1_8, 2009/03
JRR-3プロセス制御計算機は、原子炉本体施設全般のプロセス量の監視・制御を行う設備である、設置以来15年以上が経過しているためJRR-3管理課では原子炉の安全安定運転を確保するために、最新システムに3段階に分けて更新を行っている。この研究会において、更新計画及び1段階目の更新について報告をしているので、今回は、2段階目の更新について報告を行う。本報告については、前年度行ったフィールドコントロールステーション制御部とバスラインなどの更新について報告する。
諏訪 昌幸; 照沼 憲明; 井坂 浩二; 大内 諭; 池亀 吉則
no journal, ,
JRR-3は、2009年4月に改造後の積算熱出力が約59,000MWDに達した。運転開始から20年目を迎え、設備の高経年化が進んでおり、JRR-3では各種の高経年化対策を行ってきた。近年、実施した高経年化対策を示すとともに、代表例としてJRR-3プロセス制御計算機システムの更新について述べる。
諏訪 昌幸; 福島 学; 照沼 憲明; 太田 和則; 村山 洋二
no journal, ,
JRR-3は、1962年(昭和37年)に、日本の技術によって建設された最初の研究炉である。1985年(昭和60年)から1990年(平成2年)にかけて、反射材に重水とベリリウムを使用した、熱出力20MWの軽水減速冷却スイミングプール型の研究用原子炉に改造し、その後、安定に運転を続けている。この報告では、改造後20年間のJRR-3の運転及び保守のなかからプロセス制御計算機システム及びヘリウム圧縮機の更新について報告する。