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保坂 明夫; 杉森 彰; 源河 次雄; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 40(8), p.1799 - 1803, 1967/00
被引用回数:8抄録なし
保坂 明夫; 杉森 彰; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 40(8), p.1803 - 1806, 1967/00
被引用回数:3抄録なし
大野 新一; 土橋 源一
Radioisotopes, 16(9), p.434 - 438, 1967/00
ラジカル捕捉剤NO,CH
OH共存下におけるフェロシアン,フェリシアン塩水溶液を、種々のpH値において、
Coガンマ線で照射し、酸化還元収率およびアコ化反応収率を測定し、アコ化反応の機構について考察をした。この系の反応機作が、一般に考えられているような単純なものでないこと、したがって、この系が水の放射線分解における活性中間体の収率の測定には適していないことが結論された。
大野 新一; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 38(6), p.1052 - 1053, 1965/00
被引用回数:34抄録なし
土橋 源一; 団野 晧文; Kouyama Hiroaki*
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 37(4), p.478 - 484, 1964/00
被引用回数:2抄録なし
Swain, C. G.*; 土橋 源一; Tailor, L. J.*
Anal. Chem., 35(10), p.1415 - 1417, 1963/09
被引用回数:21抄録なし
団野 晧文; 土橋 源一; 神山 弘章
JAERI 1040, 32 Pages, 1963/01
ポリフェニルは有機減速材として最も有望な材料であるが、熱伝達上の妨害となる重合生成物の生成機構に関してはまだほとんど報告がない。本研究ではポリフェニルの最も簡単な化合物であるビフェニルの線による重合生成物の
値を測定した。重合生成物の定量にはビフェニルの標識化合物と液体クロマトグラフィーを用いた逆同位体希釈法を応用した。ターフェニル,コーターフェニルの各種異性体の
値よりビフェニルの
線による放射線分解の機構を研究した。
団野 晧文; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 35(4), 696 Pages, 1962/00
被引用回数:2抄録なし
立川 圓造; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 35(6), p.957 - 961, 1962/00
被引用回数:0抄録なし
杉森 彰; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 34(3), p.449 - 450, 1961/00
被引用回数:14抄録なし
作本 彰久; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 34(5), p.660 - 663, 1961/00
被引用回数:7抄録なし
作本 彰久; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 34(5), p.663 - 667, 1961/00
被引用回数:7抄録なし
立川 圓造; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 34(6), p.770 - 774, 1961/00
被引用回数:3抄録なし
岡本 次郎; 土橋 源一
Radioisotopes, 10(4), p.414 - 419, 1961/00
Li(n,
)T反応で生成するトリチウムは最初非常に大きなエネルギーを持っているが、まわりの媒体と衝突をくり返し大部分のエネルギーを失い有機化合物中の水素と種々の反応を起こして置換し、有機化合物自体はトリチウムで標識されることになる。しかし原子炉中での照射の場合、熱中性子、速中性子、
線、
線、あるいは断続照射、または長時間照射などの条件が変わるため反跳現象による標識化の機構はほとんど解決されておらず、さらに多くのデータを集積して解決の糸口を見い出さなければならない。その基礎的なデータを得る目的でわれわれはアニリンの誘導体であるアニライド(アセトアニリドC
H
NHCOCH
、プロピオンアニリドC
H
NHCOCH
CH
、ブチルアニリドC
H
NHCOCH
CH
CH
、イソブチルアニリドC
H
NHCOCH(CH
)
)について固相反応における核中のトリチウム分布および核と側鎖のトリチウムの割合について同条件で照射し、同条件で適当な有機化学的な合成、分解反応などを組み合わせて各誘導体についてトリチウム量を測定し検討したのでその結果について報告する。
立川 圓造; 土橋 源一
Radioisotopes, 10(4), p.420 - 425, 1961/00
含窒素有機化合物を中性子照射するとN(n,p)
C反応によって
C-recoilが生ずる。1941年Kamen、Rubenらの硝酸アンモニウムの中性子照射以来、多くの実験がなされている。とくに最近stepwise degradation methodにより分子内
Cの分布が調べられるようになった。これらの結果は、これまでに提出されたrandom fragmentation theoryやbilliard ball collision theoryなどによっては十分に説明することはできない。われわれはさきにプロピオンアミドの中性子照射を行ないsynthesis生成物の収量が照射分子のメチル化によって生ずると仮定したとき、置換しうる水素の数に比例していることを見い出し、この結果に基づいてつぎのように推論した。核反応によって生じた
C-recoilは分子または原子との衝突などにより、そのエネルギーの大部分を失い、25から50eVのエネルギー状態になり、結晶中にreactive speciesとして捕獲される。re-entry生成物はこのエネルギーを失った
C-recoilと照射分子内の
C-原子とのknock on反応によって生ずる。しかしその大部分は回りの分子より水素原子を引き抜き、ラジカルを形成する。しかしなお普通のラジカルに比し大きなエネルギーをもつため、無差別に照射分子中の水素原子を攻撃し、これと置換することによりsynthesis生成物を与える。
杉森 彰; 土橋 源一
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 33(5), p.713 - 714, 1960/00
被引用回数:9抄録なし
団野 晧文; 作本 彰久; 土橋 源一; 杉森 彰
同位体と放射線, 3(6), P. 496, 1960/00
抄録なし