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論文

$$^{rm 206,207,208,nat}$$Pb(p,x)$$^{194}$$Hg and $$^{209}$$Bi(p,x)$$^{194}$$Hg excitation functions in the energy range 0.04 - 2.6 GeV

Titarenko, Yu. E.*; Batyaev, V. F.*; Pavlov, K. V.*; Titarenko, A. Yu.*; Malinovskiy, S. V.*; Rogov, V. I.*; Zhivun, V. M.*; Kulevoy, T. V.*; Chauzova, M. V.*; Khalikov, R. S.*; et al.

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 1026, p.166151_1 - 166151_9, 2022/03

 被引用回数:1 パーセンタイル:33.4(Instruments & Instrumentation)

0.04から2.6GeVの陽子入射による$$^{rm 206,207,208,nat}$$Pb及び天然Biからの$$^{194}$$Hg生成断面積を直接$$gamma$$線スペクトロメトリの手法を用いて測定した。測定した結果は、モンテカルロ計算コードMCNP6.1, PHITS, Geant4及び核反応コードTALYSと比較した。

論文

$$^{rm 208,207,206,nat}$$Pb(p,x)$$^{207}$$Bi and $$^{209}$$Bi(p,x)$$^{207}$$Bi excitation functions in the energy range of 0.04 - 2.6 GeV

Titarenko, Yu. E.*; Batyaev, V. F.*; Pavlov, K. V.*; Titarenko, A. Yu.*; Malinovskiy, S. V.*; Rogov, V. I.*; Zhivun, V. M.*; Kulevoy, T. V.*; Chauzova, M. V.*; Lushin, S. V.*; et al.

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 984, p.164635_1 - 164635_8, 2020/12

 被引用回数:3 パーセンタイル:36.4(Instruments & Instrumentation)

0.04から2.6GeVの陽子入射による$$^{rm 208,207,206,nat}$$Pb及び天然Biからの$$^{207}$$Bi生成断面積を直接$$gamma$$線スペクトロメトリの手法を用いて測定した。測定した結果は、モンテカルロ計算コードMCNP6.1, PHITS, Geant4及び核データライブラリTENDL-2019と比較した。その結果、一部の反応に対して計算と実験に不一致があることが分かり、その点について議論した。

報告書

地質構造発達プロセスに基づく地質モデリング技術の開発(共同研究)

田上 雅彦*; 山田 泰広*; 山下 佳彦*; 宮川 歩夢*; 松岡 俊文*; Xue, Z.*; 辻 健*; 鶴田 忠彦; 松岡 稔幸; 天野 健治; et al.

JAEA-Research 2012-036, 110 Pages, 2013/02

JAEA-Research-2012-036.pdf:44.93MB

瑞浪超深地層研究所の周辺には北西-南東走向の断層が発達しており、これらの断層が地下水流動に影響を与えていることがわかっている。これらの断層は、研究所北側をほぼ東西に走る月吉断層の右横ずれ運動に伴って形成されたプルアパート構造に関連したものである可能性が指摘されているが、これらの断層の過去の活動履歴やその分布については、十分に明らかにされていない。本共同研究では、瑞浪超深地層研究所で確認されている地質構造を事例として、アナログモデル実験並びに数値シミュレーションを用いた地質構造の再現を試みた。まず、瑞浪超深地層研究所内及びその周辺において確認されている断層や剪断割れ目について古応力解析を実施し、運動像と形成時期を推定した。その結果と既往の研究をふまえて地質構造発達史を整理した。次に、現状の地質構造を再現するためのアナログモデル実験及び数値シミュレーションを実施した。再現された断層の配列・分布・発達密度といった三次元的な幾何特徴を現状の地質構造モデルと対比し、未調査地域における地質構造の発達状況を考察した。

報告書

DSCA法を用いた土岐花崗閃緑岩の異方性に関する室内試験

薛 自求*

JNC TJ7430 2000-003, 133 Pages, 2000/02

JNC-TJ7430-2000-003.pdf:9.54MB

超深地層研究所建設予定地内に掘削されたMIU-1号孔とMIU-2号孔のボーリングコアより採取した岩石試料にDSCA(Differential Strain Curve Analysis)法を適用し,得られた主ひずみの大きさ及びその方向を基に,試料内部のクラック異方性及びクラックの3次元分布特性について検討した。以下に主な知見を示す。(1)MIU-1号孔とMIU-2号孔では最大主ひずみと中間主ひずみがほぼ鉛直方向にそれぞれ位置する。MIU-1号孔では最大主ひずみの方向が,深度によって少し変動するが,NS方向ないしNW-SE方向となっている。(2)各試料で得た3つの主ひずみ$$epsilon$$2の方向は,クラックひずみ主値$$zeta$$2の方向と概ね一致する。なお,主値$$nu$$2の方向については,主ひずみ$$epsilon$$2やクラックひずみ主値$$zeta$$2に比べてばらつきが大きく,2次導関数の計算誤差による影響と考えられる。(3)静水圧の負荷に伴って,最大主ひずみの方向が変動する試料があり,その変動幅は約30度であった。(4)深度509mを境に試料のcrack porosityと低圧領域(20MPa以下)の弾性係数は,単調な増加と単調な減少をそれぞれ繰り返している。これはMIU-1号孔とMIU-2号孔が月吉断層に近接することに関係すると考えられる。(5)静水圧$$sim$$主値$$nu$$2曲線において,1つの明瞭な主値$$nu$$2のピークを示す試料が多いため,試料内部に卓越するクラック系が存在すると考えられる。(6)DSCA法で得られた主ひずみの方向が水圧破砕試験の結果とほぼ一致するため,地下応力測定法として有効性を確認することができた。

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