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論文

Studies on the scaling of H-mode pedestal width in the ITER multi-machine pedestal database

杉原 正芳; Y.Igitkhanov*; G.Janeschitz*; 波多江 仰紀; L.Horton*; A.Hubbard*; 鎌田 裕; J.Lingertat*; T.Osborne*; W.Suttrop*; et al.

26th European Physical Society Conference on Controlled Fusion and Plasma Physics, p.1449 - 1452, 1999/00

H-モードの境界ペデスタルの幅と高さのスケール則をITERペデスタルデータベースを用いて導出することを試みた。これまでの個々の装置によるペデスタル幅のパラメータ依存性はそれぞれ非常に異なっているが、電場のシェアーを作り出すイオンバナナ幅が基本的パラメータと考えられる。ここではさらに磁場シェアーによる不安定性の抑制をもうひとつの支配パラメータとして導入し、放電領域により異なった依存性を説明する。さらにすべての装置のペデスタル高さのスケール則が理想バルーニングモードによる圧力勾配とイオンバナナ幅の積によりうまく整理できることを示した。これにさらに放電領域、プラズマ形状、サイズパラメータを導入しITER予測を試みた。

論文

Modelling of wall pumping, fuelling and associated density behaviour in tokamaks

杉原 正芳; Federici, G.*; C.Grisolia*; P.Ghendrih*; T.Loarer*; 中村 博雄; Y.Igitkhanov*; G.Janeschitz*; G.W.Pacher*; H.D.Pacher*; et al.

24th EPS Conf. on Controlled Fusion and Plasma Physics, 21A, p.997 - 1000, 1997/00

トカマクの第一壁、リミタ、ダイバータ板による粒子排気及び脱ガスによる粒子供給のモデル化を行った。対象となる壁の材料はCFC等の炭素材及びBeW等の金属材である。材料中への粒子拡散効果やスパッタ粒子の再付着に伴う粒子吸着の効果も取り入れている。このモデルをTore SupraやJT-60プラズマの密度の時間的振舞いに適用し、うまく再現できることを示した。さらにITERへ適用し、壁への粒子吸着量や必要粒子供給能力の評価を行った。

論文

Modelling of transition from attached to detached state and self-consistent calculations of He levels in ITER

杉原 正芳; T.Amano*; D.Boucher*; Y.Igitkhanov*; G.Janeschitz*; H.D.Pacher*; D.Post*; P.Yushmanov*

Journal of Nuclear Materials, 241-243, p.299 - 304, 1997/00

 被引用回数:11 パーセンタイル:65.44(Materials Science, Multidisciplinary)

ITERダイバータプラズマにおいて、アタッチからディタッチ状態への遷移を簡単な零次元モデルでモデル化した。これを用いてITERがディタッチ状態となる運転領域(上流密度、熱流束)を明らかにした。また簡単化モデルを主プラズマ輸送コードの境界条件に用いてヘリウム蓄積量をポンプ速度の関数として求めた。現在の設計ポンプ速度(200m$$^{3}$$/s)では蓄積量が10%程度となることが示された。

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