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論文

音響定在波による液中気泡の並進運動制御システムの開発

阿部 豊*; 渡辺 正; 足立 和成*; 山本 憲一*

日本機械学会論文集,B, 66(644), p.238 - 244, 2000/04

液体中の気泡の運動を制御する技術を確立するため、超音波を利用した気泡並進運動制御システムについて、実験並びに数値シミュレーションを行った。実験では、液体を満たした容器の上下に超音波伝送体を設置し音響定在波を形成することにより、気泡を安全に保持できることを示した。さらに、上下の超音波の位相差により任意の位置へ気泡を移動させることが可能であることを示した。数値シミュレーションでは、気泡の半径方向及び並進方向の運動方程式を連立させルンゲクッタ法により解き、超音波の位相に対応した気泡位置の過渡変化を求めた。計算された気泡の移動量は実験値と一致し、気泡駆動のメカニズムが確認された。これにより超音波を用いた気泡運動制御が有効であることが明らかとなった。

特許

放射能評価方法、放射能評価プログラム及び放射能評価装置

山本 耕輔; 川越 慎司; 東浦 則和; 水井 宏之

not registered

特願 2020-055379  公開特許公報  特許公報

【課題】評価の保守性の観点から放射能濃度を適切に評価することができる放射能評価方法を提供する。 【解決手段】放射能評価方法は、測定対象物の放射能濃度を算定する放射能濃度算定工程(S4)と、放射能濃度の相対誤差σ'Dを算定する誤差算定工程(S5)と、放射能濃度の相対誤差σ'Dに基づく不確定性を考慮して放射能濃度を評価する評価工程(S6)とを含み、誤差算定工程(S5)は、グロス計数率の測定プロセスに起因する複数のグロス誤差を重畳してグロス計数率の誤差σCGを算定するグロス誤差算定工程(S51)と、測定BG計数率の測定プロセス及び推定BG計数率の推定プロセスに起因する複数のBG誤差を重畳して推定BG計数率の誤差σCBGを算定するBG誤差算定工程(S52)と、グロス計数率の誤差σCGと、推定BG計数率の誤差σCBGとに基づいて、正味計数率の相対誤差σ'CNを算定する正味計数率誤差工程(S53)とを含む。

特許

放射能評価方法、放射能評価プログラム及び放射能評価装置

山本 耕輔; 川越 慎司; 東浦 則和; 水井 宏之

not registered

特願 2020-057662  公開特許公報  特許公報

【課題】評価の保守性の観点から放射能特性を適切に評価することができる放射能評価方法を提供する。 【解決手段】放射能評価方法は、グロス計数率CGが測定される前の第1のBG計数率CBG1と、グロス計数率CGが測定された後の第2のBG計数率CBG2との差分であるBG計数率変動量ΔCBGを算定するBG変動量算定工程(S4)と、第1のBG計数率CBG1及び第2のBG計数率CBG2の測定に含まれる複数の誤差要因に起因する複数のBG誤差を重畳することによりBG計数率変動量ΔCBGの誤差σΔCBGを算定するBG変動誤差算定工程(S5)と、BG計数率変動量ΔCBGの誤差σΔCBGに基づいて、BG計数率変動量ΔCBGとして許容されるBG計数率許容変動量ΔCBGLを算定し、当該BG計数率許容変動量ΔCBGLを用いてBG計数率変動量ΔCBGを評価して、測定作業の有効性を判定する有効性判定工程(S6)とを含む。

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