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報告書

乾式破砕応力測定法の室内試験

新宮 和喜*; 中嶋 敏秀*; 山下 貢*

JNC TJ7420 2005-066, 99 Pages, 2000/03

JNC-TJ7420-2005-066.PDF:2.47MB

岐阜県と富山県の県境付近に位置する神岡鉱山茂住坑には,断層を横断する活断層調査坑道があり,総合的な活断層の調査研究が行われている。本報告書は,断層周辺の応力場を測定する乾式破砕応力測定法の確立のために,室内にて鋼管載荷試験と数値シミュレーションを実施した。

報告書

乾式破砕応力測定法の室内検証試験

新宮 和喜*; 中嶋 敏秀*; 山下 貢*

JNC TJ7420 2005-063, 242 Pages, 1999/03

JNC-TJ7420-2005-063.PDF:19.78MB

岐阜県と富山県の県境付近に位置する神岡鉱山茂住坑には,断層を横断する活断層調査坑道があり,総合的な活断層の調査研究が行われている。断層周辺の応力場を測定する乾式破砕応力測定法の確立のために,室内載荷試験と数値シミュレーションを実施した。

報告書

活断層調査坑道における水理調査

竹村 友之*; 迫垣内 薫*; 高橋 英一郎*; 武部 晃充*; 中嶋 敏秀*; 山下 貢*; 山之内 浩文*

JNC TJ7420 2005-041, 129 Pages, 1999/03

JNC-TJ7420-2005-041.pdf:65.88MB

岐阜県北端の神岡鉱山茂住孔には,跡津川断層系の茂住祐延断層を横断する活断層調査坑道があり,本坑道を利用して活断層に関する様々な研究が行われている。本調査では,活断層調査坑道における茂住祐延断層周辺の水理特性を把握することを目的とし,試錐コア調査・透水試験・湧水の分析を実施した。

報告書

活断層調査坑道における断層周辺の地下水調査

新宮 和喜*; 中嶋 敏秀*; 山下 貢*

JNC TJ7420 2005-038, 39 Pages, 1998/03

JNC-TJ7420-2005-038.pdf:3.05MB

岐阜県北端の神岡鉱山茂住孔には,跡津川断層系の茂住祐延断層を横断する活断層調査坑道があり,本坑道を利用して活断層に関する様々な研究が行われている。本調査では,活断層およびその周辺の水理地質構造解明のための基礎データを取得することを目的として,平成9年12月1日から平成10年3月13日の約3ヶ月半の間,活断層調査坑道ならびに長棟坑道で,既存試錐孔を用いて間隙水圧の連続観測を実施した。

報告書

「活断層帯での地殻活動研究」に関わる現地地質調査及び応力測定試験

竹村 友之*; 新宮 和喜*; 迫垣内 薫*; 西川 有司*; 岡田 洋一*; 中嶋 敏秀*; 山下 貢*

JNC TJ7420 2005-035, 152 Pages, 1998/03

JNC-TJ7420-2005-035.pdf:27.16MB

富山県と岐阜県の県境付近に位置する跡津川断層系では,地震発生機構の研究や新たな地震観測手法の開発を目的にした,総合的な活断層の調査研究が行われている。本件のうち,現地地質調査では,跡津川断層系の茂住祐延断層の3次元構造を明らかにすることを目的にして,地表及び坑内の地質調査を実施した。また応力測定試験では,断層周辺の応力場を測定する乾式破砕応力測定法の確立のために,セメントモルタル供試体と鋼管による室内載荷試験と数値解析を実施した。

報告書

深部地下水調査(DH-5号孔)

山田 毅*; 新宮 和喜*; 高橋 英一郎*; 中嶋 敏秀*; 山下 貢*; 山本 延彦*; 鈴木 高志*

PNC TJ7187 97-002, 586 Pages, 1997/11

PNC-TJ7187-97-002.pdf:47.21MB

岐阜県土岐市の動力炉・各燃料開発事業団東濃地科学センター土岐分室敷地内において、孔長500mのDH-5号孔が深部地下水調査を目的として掘削された。本報告書は、地表から下部深部までの地質構造、地質環境の有する水理学的・地球化学的特性を把握するため、このDH-5号孔の深部地下水調査結果をまとめたものである。主な調査項目は以下の通りである。1)岩芯の採取・記載2)物理検層(一般検層項目、フローメータ検層、レーダー法シングルホール測定)3)ボアホールテレビ観察4)透水試験(透水試験、揚水試験)5)原位置における物理化学パラメータ測定6)地下水の採水7)地下水の化学分析以上の調査を行った結果、以下のことが明らかになった。・調査区間全体の地質は花崗閃緑岩であり、深度約410mに断層がある。深度約310mよりも深い位置では断層に近づくにつれ風化や変質が激しくなっている。・断層よりも上部では、深度約150m付近に破砕部があり、この付近を境に上下の岩盤で岩相が異なる。・深度約150mから断層までの間には、亀裂沿いに酸化した部分がある。これは地下水の流動を示唆するものであり、フローメータ検層、温度検層で水の流入が確認された。また、この酸化帯付近では透水係数が高く、卓越する亀裂の方向性も破砕部の上部と異なる。・深度323.8$$sim$$330.8mの地下水特性は、物理化学パラメータの測定から還元性で弱アルカリ性である。また、地下水の年代は同位体分析による数十年程度と判定され、水質はCa(HCO3)2型を判断された。

報告書

一次応力が無い場合の3本棒熱ラチェット挙動の検討

柄谷 和輝; 山下 卓哉; 月森 和之; 中村 貢*; 岩田 耕司

PNC TN9410 91-350, 62 Pages, 1991/11

PNC-TN9410-91-350.pdf:1.45MB

FBRをはじめとする各種原子力機器の設計において熱応力ラチェット変形は防止すべき重要な破損様式のひとつである。このような変形を制限するため、FBRの設計では1次応力と2次応力の相互作用を考慮したBree線図が用いられている。しかし大きな温度変動が局所的に存在する場合、降伏応力の温度依存性により1次応力が無くとも2次応力のみでラチェット変形が発生する可能性がある。本研究はこの現象を試験およびFEM解析により確認し、さらにそのメカニズムを理論的に検証することを目的とするものである。本研究で得られた結果をまとめると以下のようになる。(1)両端をお互いに拘束したSUS304鋼の3本棒ラチェット試験体の中央の棒の室温(20$$^{circ}$$C)$$sim$$500$$^{circ}$$Cの繰返し熱負荷を与えると、圧縮側にラチェット変形が発生することを実験により確認した。(2)汎用構造解析システムFINASにより、構造モデルとして非線形繰返し非硬化領域モデル(大野モデル)を用いて試験を模擬したFEM解析を実施した。これより試験で計測されたラチェット変形を精度よく予測することができた。(3)降伏応力の温度依存性を考慮した弾完全塑性モデルにより、3本棒熱ラチェット試験において1サイクルあたりに発生するラチェットひずみ$$varepsilon$$Rを理論的に導き以下の式を得た。ただしラチェットはb)式右辺第1項が第2項より大きい場合に発生する。(4)(3)で示した理論解は試験の初期数サイクルのラチェット変形量を予測した。これより、このラチェットの発生が降伏応力の温度依存性に起因することを確認した。

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