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論文

FPGAを使用したプリセットカウンタおよびタイミングボードの製作

海老根 守澄

NIFS-MEMO-26, p.99 - 102, 1998/03

設計者が開発現場で任意にプログラム可能なASICとしてFPGAの普及が著しい。これは従来のPLDとGAの利点を合わせたもので、PLDは開発期間が短く、手軽にセミカスタムICを開発できる反面、小規模でゲート利用率が低いという欠点がある。GAは高集積で設計の自由度は高いが、開発期間が長く、初期コストが高い欠点を持っていた。これに対してFPGAは、内部のロジックセルを組み合わせていくことで任意の論理回路を実現できることから、柔軟性が高く、高集積なセミカスタムICの開発が可能となった。当課でもこの技術を積極的に導入し、モジュールの設計・開発に利用している。技術研究会では、実際のFPGAを使用して製作したプリセットカウンタ及びタイミングボード等を例に、開発手法や留意点など、実体験に基づいて報告する。

論文

JT-60用負イオンNBIイオン源用角度調整機構

本田 敦; 伊藤 孝雄

平成9年度核融合科学研究所技術研究会報告書, p.205 - 208, 1997/00

JT-60用負イオンNBI装置(N-NBI)は、エネルギー500keV,10MWのビームを最大10秒間入射できる装置で、平成8年3月に完成し、以後ビーム出力の最適化及びプラズマへの入射実験を進めている。このN-NBIでは、イオン源で発生するビームの方向を調整するため、角度調整機構を使用している。この角度調整機構の難しさは、重量約7トンのイオン源を支え、イオン源角度を$$pm$$0.05mradの高精度で調整する駆動機構を、イオン源電極部の絶縁破壊によって生じる高電圧ノイズ環境下で、正常かつ確実に動作させることである。研究会では、角度調整機構の詳細、ノイズ防止策について講演する。

論文

負イオンNBI装置用ITV及び赤外カメラ

椛澤 稔

平成9年度核融合科学研究所技術研究会報告書, p.201 - 204, 1997/00

JT-60U負イオンNBI装置用ITV及び赤外カメラは、ビームライン機器をビームによる損傷等の異常を監視するとともにビーム特性の測定を目的として設置したものである。このITV及び赤外カメラの現状及び問題点について報告する。

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