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菊地 晋; 佐藤 理花; 近藤 俊樹; 梅田 良太; 山野 秀将
第28回動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集(インターネット), 4 Pages, 2024/06
蓄熱式ナトリウム(Na)冷却高速炉では、冷却材のNaと蓄熱材の硝酸系溶融塩との熱交換器部位におけるバウンダリ破損に起因した、Naと硝酸系溶融塩との化学反応性を把握することが安全評価上、重要である。本報告では、硝酸系溶融塩とNaとの反応性を把握するため、その第一段階として、硝酸系溶融塩を用いた熱分析試験を実施し、反応性評価に資するベースデータとなる硝酸系溶融塩の基本的な熱的挙動を確認した。さらに、これらの結果を踏まえて、Naと硝酸系溶融塩との反応に関する予備試験を実施した。
石田 真也; 内堀 昭寛; 岡野 靖
第28回動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集(インターネット), 4 Pages, 2024/06
本研究では、炉心損傷事故の起因過程から遷移過程までの一貫解析も可能な炉心損傷挙動評価モジュールの開発を行い、ナトリウム冷却高速炉のシビアアクシデント時の原子炉全体の挙動を一貫して評価する解析コードSPECTRAに導入した。本モジュールを含むSPECTRAの統合的な妥当性確認の一環として、混合酸化物(MOX)燃料炉心における炉心流量喪失時原子炉停止機能喪失事象(ULOF)を対象とした解析を実施し、冷却材の沸騰から燃料ピンの破損、損傷領域の拡大に至るまでの高速炉の炉心損傷事故を評価するための機能がSPECTRAに備わっていることを確認した。
山野 秀将; 高野 和也; 栗坂 健一; 菊地 晋; 近藤 俊樹; 梅田 良太; 佐藤 理花; 白倉 翔太*
第28回動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集(インターネット), 5 Pages, 2024/06
溶融塩蓄熱式高速炉の安全設計方針及びリスク評価技術、ナトリウム-溶融塩の熱交換性能評価技術と伝熱向上方策、及びナトリウム-溶融塩の化学反応特性評価と安全性向上方策を開発する研究プロジェクトを進めている。ここでは、プロジェクト全体概要に加えて、ナトリウム-溶融塩伝熱破損の影響検討について報告する。
林 正明*; 中原 宏尊*; 阿部 崇*; 松永 修平*; 宮田 肇*; 白倉 翔太*; 山野 秀将
第28回動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集(インターネット), 5 Pages, 2024/06
本論文では、2023年度までに実施したナトリウム-溶融塩熱交換器の性能評価技術と伝熱向上方策の効果を確認したことを報告する。
加藤 之貴*; 山野 秀将
第28回動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集(インターネット), 5 Pages, 2024/06
カーボンニュートラルに向けたエネルギー貯蔵技術研究会は4つの提言、【提言1】エネルギーストレージベストミックスの確立、【提言2】グリーン社会への転換、【提言3】蓄熱技術の更なる有効活用、【提言4】2050年以降のエネルギーストレージ戦略の構築を発表した。本報では、変動性再エネ主力電源化に対応したエネルギーストレージベストミックスの確立について述べる。
加藤 之貴*; 山野 秀将
第28回動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集(インターネット), 5 Pages, 2024/06
カーボンニュートラルに向けたエネルギー貯蔵技術研究会は、【提言1】エネルギーストレージベストミックスの確立、【提言2】グリーン社会への転換、【提言3】蓄熱技術の更なる有効活用、【提言4】2050年以降のエネルギーストレージ戦略の構築を提言としてまとめた。本報では、【提言2】から【提言4】について報告する。
藤井 祥万*; 山野 秀将; 大野 修司; 早船 浩樹
第28回動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集(インターネット), 4 Pages, 2024/06
年間シミュレーションを行うための修正価格追従モデルを開発し、太陽光、風力、蓄熱式SMRを結合したシステムを対象にケーススタディを実施した。結果として、熱源である太陽光と風力を比較すると、蓄熱材の容量の場合、SMRのような安定熱源の方が売電量を大きくできることがわかった。
田中 正暁; 堂田 哲広; 浜瀬 枝里菜; 桑垣 一紀; 森 健郎; 岡島 智史; 菊地 紀宏; 吉村 一夫; 松下 健太郎; 橋立 竜太; et al.
第28回動力・エネルギー技術シンポジウム講演論文集(インターネット), 5 Pages, 2024/06
先進型原子炉システムの設計最適化や安全評価を支援する「AI支援型革新炉ライフサイクル最適化手法(ARKADIA)」の一部として、設計基準事象までの設計課題に適用する「ARKADIA-Design」の整備を進めてきた。本報では、今後の開発課題とともに、ARKADIA-Designにおける、炉心設計及び炉構造設計、並びに保全に関わる点検工程の最適化プロセスの実装状況と、最適化検討とともに個別評価におけるプラント挙動の解析に必要な複数の解析コードの連成解析技術の整備状況を報告する。
曽我部 丞司; 近藤 悟*; 岡野 靖
no journal, ,
高速炉の代表的な炉停止失敗事象であるATWS事象において、損傷炉心物質が制御棒案内管等の流路に浸入し流出する際、多相多成分流挙動の評価が重要となる。特に制御棒案内管等表面における燃料クラストの形成挙動は、燃料流出のタイミングやその後再配置される燃料(炉心領域外に流出する燃料及び炉心領域に残留する燃料)の量や性状に影響する重要な現象である。本報では、高速炉安全解析コードSIMMERによる炉心損傷過程の実機解析を見据えて、クラスト形成挙動の不確かさを考慮したモデルについて述べる。
勝山 仁哉
no journal, ,
確率論的手法は近年リスク情報の活用やそれに基づく意思決定に活用されつつあり、なかでも確率論的破壊力学(PFM)に基づく評価手法は、原子力プラントにおける機器・構造物の破壊に影響する様々な因子の不確実さを考慮して、亀裂の存在を仮定(場合によっては検出された亀裂を考慮)して構造物が破壊する確率や頻度を定量的に評価する手法として注目されている。国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)では、国内におけるPFMの実活用に向けて、軽水炉における安全上重要機器である原子炉圧力容器や配管を対象としたPFM解析コードPASCAL(PFM Analysis of Structural Components in Aging LWR)シリーズを開発するとともに、コードの信頼性向上や、PASCALシリーズを用いたPFM解析事例の整備等を通じた活用方策の検討を進めてきた。本講演では、リスク情報を活用した供用期間中検査(RI-ISI)へのPFMの活用も念頭に、リリーフリクエスト等でPFMの活用が進んでいる海外におけるPFM活用事例を紹介するとともに、PASCALシリーズの整備状況を概説する。また、PASCALシリーズを用いて非破壊検査の影響を定量的に評価した事例についても紹介する。