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口頭

Oxygen potential representation of (U,Ce)O$$_{2 pm x}$$

鈴木 紀一; 村上 龍敏; 廣岡 瞬; Nelson, A.*; McClellan, K.*; 加藤 正人

no journal, , 

Ce含有率5%, 20%, 30%の(U,Ce)O$$_{2 pm x}$$の酸素ポテンシャル測定データについて、Kroger-Vink diagramを用いてxと酸素分圧Po2の関係を調べた。定比組成近傍では、xは$$P_{rm O2}$$$$^{+1/2}$$(酸化側), $$P_{rm O2}$$$$^{-1/2}$$(還元側)に比例することが分かった。これは、定比組成近傍ではイオンの真性化が支配的であることを示している。また、より還元側において、Ce含有率5%ではxは$$P_{rm O2}$$$$^{-1/4}$$、20%及び30%ではxは$$P_{rm O2}$$$$^{-1/6}$$に比例することが分かった。また、これらの結果を基に欠陥濃度を評価し、O/M比, 温度, Ce含有率をパラメータとして、酸素ポテンシャルの実験結果をよく再 現する式を得た。

口頭

Thermal conductivity of uranium-cerium mixed oxide

廣岡 瞬; Nelson, A.*; White, J.*; 加藤 正人; McClellan, K.*

no journal, , 

(U$$_{0.7}$$Ce$$_{0.3}$$)O$$_{2}$$及び(U$$_{0.8}$$Ce$$_{0.2}$$)O$$_{2}$$の組成について、レーザーフラッシュ法により熱拡散率を測定した。測定は酸素/金属比をパラメータとして373Kから1473Kの範囲で行い、得られた結果から熱伝導率を評価した。(U,Ce)O$$_{2}$$の熱伝導率については定比組成のデータのみ報告されており、本研究ではそれらの報告値と同等の値が得られた。酸素/金属比の影響に関して、定比組成の場合に熱伝導率は最大となり、定比組成から離れるにつれて小さくなった。定比組成からのずれの大きさが同じ場合、ハイパーストイキオメトリ側の方が熱伝導率は僅かに低くなった。温度の影響に関して、熱伝導率は(U,Pu)O$$_{2}$$と同様に高温で小さくなる傾向を示したが、熱抵抗は(U,Pu)O$$_{2}$$とは異なる傾向を示し、温度の一次関数にならない結果が得られた。

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