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King, G.*; 塚本 すみ子*; 末岡 茂; Herman, F.*; Ahadi, F.*; Gautheron, C.*; Delpech, G.*; 田上 高広*
no journal, ,
日本列島は世界でも有数の変動帯かつ湿潤地域であり、日本アルプスは地球上で最も盛んに削剥が進行している地域の一つである。日本アルプスの削剥史の解明は、単に本地域のテクトニクスの解明のみならず、テクトニクスと気候変動の相互作用の理解にも有用と期待される。本講演では、OSL(光ルミネッセンス)熱年代やESR(電子スピン共鳴)熱年代と言った、極めて低い閉鎖温度を持つ新たな熱年代計を用いた、日本アルプスの削剥史推定の試みについて紹介する。飛騨山脈の黒部地域では、全19地点(高熱隧道の4地点含む)で試料を採取しており、これらから得られた年代データと、他手法による既報年代から過去約300万年間の削剥史を統合的に解明中である。