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論文

A Two-dimensional scintillation-based neutron detector with wavelength-shifting fibers and incorporating an interpolation method

中村 龍也; 藤 健太郎; 川崎 卓郎; 海老根 守澄; 美留町 厚; 坂佐井 馨; 曽山 和彦

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 784, p.202 - 207, 2015/06

 被引用回数:3 パーセンタイル:16.69(Instruments & Instrumentation)

内挿法を適用した波長シフトファイバ型2次元シンチレータ中性子検出器を開発した。本手法をフォトンカウンティング法に基づいて動作する当該検出器に適用することで実効ピクセルサイズを実際に配置された波長シフトファイバのピッチよりも小さくすることが可能となる。本論文ではコリメート中性子ビームを用いて実効ピクセルをファイバピッチの1/2, 1/4とできることを実証した結果について報告する。

論文

Development of a ceramic-insulated ball-anode element for neutron detection

藤 健太郎; 中村 龍也; 坂佐井 馨; 曽山 和彦; 山岸 秀志*

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 784, p.194 - 197, 2015/06

 被引用回数:1 パーセンタイル:9.26(Instruments & Instrumentation)

中性子計測のため、セラミックスを絶縁体とする検出素子を開発し、Cf-252中性子線源を用いた照射試験を実施した。開発した素子はセラミックス絶縁体、絶縁体上に設置した陰極ライン、および球形の陽極で構成されている。陰極ラインはセラミックス表面、球形陽極と接続される陽極ラインはセラミックス背面に陽極の垂直方向に配置している。通常、検出器に中性子が入射すると、検出素子自身で中性子が散乱される。そこで、モンテカルロシミュレーションを用いて散乱の効果を計算した。計算の結果、一般的に絶縁体として使用されるポリマーに比べ、セラミックスを使用することで散乱成分を約4割減少させることができることが分かった。

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