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論文

Development of 972MHz klystron for high-intensity proton accelerator facility

千代 悦司; 小林 鉄也; 山崎 正義*; 鈴木 浩幸*; 堀 利彦*; 坂本 光徳*; 浦方 弘人*; 三宅 節雄*; 福田 茂樹*; 穴見 昌三*

Proceedings of 21st International Linac Conference, p.455 - 457, 2003/00

大強度陽子加速器施設の線形加速器において、190MeVから400MeVまでの加速器の高周波源として972MHzのクライストロンが使用される。このクライストロンはACS加速器を駆動するために最大2.5MWのRF電力が必要である。プロトタイプのクライストロンが製造され、原研のテストスタンドでその高周波特性が評価された。最初の実験では、カソード電圧104kVで2.1MWの飽和出力が得られ、また、ガン発振による出力の不安定性が観測された

論文

Power-handling capability of the annular coupled structure linac for the JAERI/KEK joint project

山崎 良成; 林崎 規託*; Paramonov, V.*

Proceedings of 21st International Linac Conference, p.752 - 754, 2003/00

常伝導結合空洞型大強度陽子線形加速器においては電力受容能力は重要な問題である。原研/KEK統合計画では3%のデューティー因子を満たすべく環結合型構造(ACS)の結合空洞線形加速器を開発している。ACS加速モデュールは2台のACSタンクと1台の橋絡結合器からなる。ACSセル内の冷却水路はセル周波数を安定化させるべく、効果的にして、一様な冷却ができるようになっている。橋絡器の中で電場が入っているセルには、高速同調器が取り付けられており、運転周波数に同調できるようになっている。異なった運転モードに対する熱構造解析の結果とともに高周波特性解析の結果をも報告する。本設計の解析結果によれば90kV/mすなわち15%デューティーに相当する熱負荷に対しても運転可能なことが示された。

論文

The Complete 3-D coupled RF-thermal-structural-RF analysis procedure for a normal conducting accelerating structure for high intensity hadron linac

Joshi, S. C.*; Paramonov, V.*; Skassyrskaya, A.*; 林崎 規託*; 池上 雅紀*; 山崎 良成

Proceedings of 21st International Linac Conference, p.216 - 218, 2003/00

デューティー因子や連続運転大強度陽子線形加速器、中でも常伝導加速構造においては、特に入念な3次元高周波熱構造解析が必要とされる。そこでは、熱除去能力がデューティー因子を決定するといっても過言ではない。有限要素法を用いた解析手法を詳述するとともに、歪みの導出に重要な役割を果たす境界条件について議論する。また、構造の不均一過熱による周波数変化を論ずるとともに、遷移過程における振る舞いをも記述する。

論文

Structure design of the annular coupled structure linac for the JAERI/KEK joint project

林崎 規託*; 青 寛幸; 長谷川 和男; 山崎 良成; 池上 雅紀*; 加藤 隆夫*; Paramonov, V.*

Proceedings of 21st International Linac Conference, p.234 - 236, 2003/00

環結合型構造(ACS)常伝導結合空洞リニアックが原研/KEK統合計画大強度陽子線形加速器の190-400MeV部に採用される。運転周波数は972MHzであって、23モジュールが建設される。その基本形は大型ハドロン計画でL帯用に開発されたものであるが、その信頼性,効率,経済性の観点から新計画においては新たに最適化が行われた。その結果、高周波特性の改善とともにサイズも大幅に縮減された。その新設計の要点を発表する。

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