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論文

Materials data through a bibliographic database INIS

山本 昭; 板橋 慶造; 中嶋 英充

Proc. of the 4th Int. Symp. on Advanced Nuclear Energy Research (JAERI-CONF 1/JAERI-M 92-207), p.442 - 446, 1992/12

INIS(International Nuclear Information System)はIAEAとその加盟国が共同作成する文献データベースであり、1991年現在、約150万件のデータを持っている。文献データベースは、数値データ自体を提供しないが、材料名、特性、条件、測定方法、など各種の項目を指定することによって、特定の条件の材料に関する文献を得るほか、通常の文献検索に「データフラッギング」による検索を組合せることによって、データを含む文献を得ることができる。INISは非市販資料の原文献提供の機能も持っており、詳細なデータを含む文献のハードコピーを入手する態勢が整っている。端末を使ったオンライン検索デモンストレーションもまじえて、入門から上級までのINIS利用法を紹介する。

論文

Reliability evaluation of nuclear structural materials through JAERI Material Performance Database(JMPD)

辻 宏和; 横山 憲夫*; 塚田 隆; 中島 甫

Proc. of the 4th Int. Symp. on Advanced Nuclear Energy Research (JAERI-CONF 1/JAERI-M 92-207), p.426 - 433, 1992/12

原研で整備を進めてきたJAERI Material Performance Database(JMPD)の現状及びJMPDを用いて原子炉構造材料の信頼性評価した例題を紹介する。JMPDは1986年以来、大型計算機を用いて材料データベースを構築しており、とくに日頃計算機を使用していない研究者でも容易にシステムを使いこなせるように配慮してある点に工夫をこらしている。JMPDに格納してあるデータを利用した原子炉構造材料の信頼性評価においては、(a)試験研究炉用アルミニウム合金の設計降伏点(Sy)及び設計引張強さ(Su)の検討結果、(b)軽水炉圧力容器鋼の疲労き裂成長速度データのばらつきと試験方法及び試験雰囲気の影響についての報告を行う。

論文

The Relation between lattice parameters of NaCl type U,Np and Pu compounds and their magnetic and binding properties

大道 敏彦; 荒井 康夫

Proc. of the 4th Int. Symp. on Advanced Nuclear Energy Research (JAERI-CONF 1/JAERI-M 92-207), p.204 - 208, 1992/12

NaCl型結晶構造をもつアクチノイド化合物(炭化物、ピニクタイド、カルコゲナイド)のうち、U,NpおよびPu化合物の格子定数をPaulingの関係式を用いて解析し、化合物中の電子を、化学結合に関与する電子と、結合に関与しない電子(局在電子)とに分離した。前者は化合物の結合上エネルギーと関係し、後者は特に磁気的秩序状態下の磁気能率と直接、関係していることを提案した。

論文

Performance of high burned PWR fuel during transient

柳澤 和章; 藤城 俊夫

Proc. of the 4th Int. Symp. on Advanced Nuclear Energy Research (JAERI-CONF 1/JAERI-M 92-207), p.509 - 516, 1992/12

過去20年間、軽水炉燃料の被覆材として、Zrを主成分とするジルカロイ合金(Zr-Sn-Fp-Ni-Cr)が使用されて来た。現行商用炉では、核燃料サイクルの観点から、燃料棒の高燃焼度化が推進されているが、FP封じ込めの安全等しバリヤとしてのジルカロイ合金には健全性の観点から様々の検証が必要とされている。原子炉安全性研究炉(NSRR)では、反応度事故の観点から、高燃焼度PWR燃料に過渡出力変化をかけ、その状況下での性能を評価する研究が進められている。本論文は、燃料棒平均燃焼度で41MWd/1kgUまで照射されたPWR型燃料棒をとりあげ、発電炉供用中の燃料ふるまい及びNSRRでパルス照射したときの過渡ふるまいについて研究した結果を報告するものである。なかでも、被覆材の過渡時における機械的特性に主眼を置き、破損しきい値等の観点から計算コードFPRETAINの検証も実施された。

論文

Synthesis of heat-resistant SiC fiber by radiation processing

瀬口 忠男; 笠井 昇; 岡村 清人*

Proc. of the 4th Int. Symp. on Advanced Nuclear Energy Research (JAERI-CONF 1/JAERI-M 92-207), p.62 - 65, 1992/12

電子線照射技術を利用して、有機高分子繊維から耐熱性の炭化ケイ素繊維を合成した。ヘリウムガス雰囲気で照射する方法でポリカルボシラン繊維を架橋させ、酸素を含まない炭化ケイ素繊維を合成する技術を開発した。この繊維の耐熱性は1700$$^{circ}$$Cであり、強度は最大3GPaを有するものであった。

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