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永島 孝; JT-60チーム
AIP Conference Proceedings 159, p.94 - 101, 1987/00
JT-60高周波加熱装置のランチャーのエージングが進み、各ユニットとも2.1~ 2.5MWの入射が可能となった。低域混成波帯の実験では2MAの電流駆動に成功し、またNBIとの複合加熱実験では駆動効率が約2倍に上昇した。
今井 剛; 永島 孝; 木村 晴行; 上原 和也; 安納 勝人; 藤井 常幸; 本田 正男; 池田 佳隆; 加藤 次男*; 清野 公広; et al.
AIP Conference Proceedings 159, p.115 - 118, 1987/00
JT-60高周波加熱装置は、設計から約10年、建設開始から、約3年で、建設が、ほぼ完了し、昭和61年7月迄に、機能試験等を完了し、10月から、JT-60プラズマとの結合試験を開始した。
三枝 幹雄; 小林 則幸*; 木村 晴行; 藤井 常幸; 濱松 清隆; 安納 勝人; 清野 公広; 関 正美; 寺門 正之; 永島 孝; et al.
AIP Conference Proceedings 159, p.282 - 285, 1987/00
JT-60でICRFアンテナの結合特性の評価を行った。周波数は120MHzで、アンテナはトロイダル方向とポロイダル方向に2段2列の位相制御可能なアンテナアレイである。実験時の位相のモードは、(0,0),(,0),(0,
),(
,
)の4モードで、カッコ内の前者はトロイダル方向の位相差、後者はポロイダル方向の位相差を表し、
は上側2ループのみの運転を意味する。結合抵抗は、(0,0)で5~8
、(
,0)で1~3
、(0,
)で0.7~1.1
、(
,
)で0.4~0.6
であり、最大入射電力は、現在までで(0,0)モードで2.1MW、(
,0)モードで1.5MWであった。2
2アンテナアレイのスタブ整合の為、スタブの高速プログラム運転と、測定データから高速に最適なスタブ位置を求める計算機システムにより、少ないプラズマショットでスタブ整合を行うことに成功した。