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口頭

Investigation of electronic structure in UCu$$_2$$Si$$_2$$ using neutron and synchrotron radiation experiments

本多 史憲; 目時 直人; 大隅 寛幸*; 筒井 智嗣*; 石井 賢司; 松田 達磨; 芳賀 芳範; 大貫 惇睦

no journal, , 

UCu$$_{2}$$Si$$_{2}$$の電子構造を中性子散乱実験,放射光を用いたX線回折実験によって調べた。まず中性子回折により、この物質が長周期スピン密度波状態(SDW)を示すことを明らかにした。SDWは+スピンと-スピンを持つ電子密度の変調であり、電荷密度波(CDW)を伴うと考えられる。そこで、BL46XU/SPring-8においてX線回折実験を行い、101Kで電荷起源による2次の衛星反射を確認し、この物質がSDW/CDW共存状態にあることを突き止めた。これはウランの持つ5f電子の遍歴性が顕著に出た例であり、これまで局在的であると考えられていたU-122系化合物の電子状態の研究に一石を投じるものである。

口頭

Incommensurate orbital structure due to competition between itinerant and localized $$f$$-electron orbitals

大西 弘明; 堀田 貴嗣

no journal, , 

強相関$$f$$電子系における軌道自由度の役割を微視的観点から理解するために、$$j$$-$$j$$結合描像に基づく一次元多軌道ハバード模型の基底状態を、密度行列繰り込み群法を用いて解析した結果を報告する。ここで重要な点は、$$f$$電子軌道の空間的異方性と格子構造を反映して、遍歴的な軌道と局在的な軌道が現れることである。まず、軌道が縮退している場合は、運動エネルギーを稼ぐために遍歴軌道が占有されるが、結晶場効果で局在軌道の準位が低くなると、占有軌道が遍歴軌道から局在軌道へと変化する。そして、その中間領域では、遍歴軌道と局在軌道の競合のために、格子に非整合な軌道構造が実現することがわかった。講演では、多極子相関関数の振る舞いについても議論する。

口頭

Role of the crystalline electric field states in emergence of superconductivity and magnetism in CeMIn$$_5$$ (M=Co, Rh, and Ir)

久保 勝規; 堀田 貴嗣

no journal, , 

われわれは$$f$$電子系の超伝導や磁性の出現に対する結晶場軌道状態の役割を調べるために、$$j$$-$$j$$結合描像に基づいた正方格子上の軌道自由度のある$$f$$電子モデルに対して揺らぎ交換近似を適用する。本研究では、全角運動量$$j=5/2$$の状態を考える。これらの$$j=5/2$$の状態は正方晶の結晶場下で、1つの$$gamma_6$$二重項と2つの$$gamma_7$$二重項に分かれる。$$gamma_7$$の波動関数は結晶場分裂を固定したままでも、変化させることができる。その$$gamma_7$$の波動関数に依存して、磁気揺らぎの性質は顕著に変化する。その結果、基底状態は常磁性,反強磁性,$$d$$波超伝導の状態に変わる。また、CeMIn$$_5$$(M=Co, Rh, Ir)の超伝導転移温度やネール温度の変化はわれわれの理論でよく説明できることも示す。

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