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論文

Edge localized modes; Recent experimental findings and related issues

神谷 健作; 朝倉 伸幸; Boedo, J. A.*; Eich, T.*; Federici, G.*; Fenstermacher, M.*; Finken, K.*; Herrmann, A.*; Terry, J.*; Kirk, A.*; et al.

Plasma Physics and Controlled Fusion, 49(7), p.s43 - s62, 2007/07

 被引用回数:80 パーセンタイル:91.91(Physics, Fluids & Plasmas)

世界各国のトカマク型装置における周辺局在化モード(ELMs)についての実験研究に関する現状と課題についてオーバービューを行う。特に、以下の4つのトピックスに着目した発表を行う。(1)種々のELMsのタイプとスケーリング,(2)小規模ELMsの発生条件と大振幅ELMsの緩和手法,(3)ELMsによるフィラメント構造の形成と伝搬,(4)ダイバータ部及び第一壁への熱負荷。本講演では近年の計測技術の向上による高速及び高空間分解能測定の結果に着目した世界各国におけるELM研究の最新のトピックスを網羅しつつ、それらの問題点等について議論を行う。

論文

Development of integrated SOL/divertor code and simulation study of the JT-60U/JT-60SA tokamaks

川島 寿人; 清水 勝宏; 滝塚 知典

Plasma Physics and Controlled Fusion, 49(7), p.s77 - s85, 2007/07

 被引用回数:12 パーセンタイル:39.42(Physics, Fluids & Plasmas)

核融合炉におけるダイバータでの熱/粒子制御性を予測するため種々の物理過程をモデル化し取り入れたSOL/ダイバータコードによるシミュレーションが必須である。われわれはプラズマ,中性粒子,不純物輸送の解析/予測を行うためSOL/ダイバータコードを独自に開発してきた。コード体系は、2次元プラズマ流体コードSOLDOR,中性粒子モンテカルロ(MC)コードNEUT2D,不純物MCコードIMPMCによる解析/予測を行う部分と、物理モデルを検証する粒子コードPARASOLから成る。SOLDOR/NEUT2D/MPMCを統合化したSONICコードも完成し自己無憧着な計算が可能になってきた。これにより、JT-60UのX点MARFEがおもに化学スパッタリングで発生する炭素不純物の侵入によること、JT-60SA(JT-60U次期装置)のダイバータ排気性能評価では排気効率を定義しそのパラメータサーベイから最適形状への知見を得たこと、ELMの1次元シミュレーションではELMが高速と低速の時間スケールで変化し、前者は衝突が後者はリサイクリングが影響することを明らかしたこと等、シミュレーション研究が進展した。

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