Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
based on JENDL-3 nuclear data library長谷川 明
Nuclear Data for Science and Technology, p.232 - 234, 1992/00
JENDL-3に基づく中性子295群ガンマ線104群のJSSTDL汎用群定数ライブラリー及びその利用システムを作成した。遮蔽計算のみならず臨界計算への利用も出来るようにしている。利用者の要求から現在日本で標準的に使われている群構造の殆ど全てをカバーするべく群構造が決められた。一般の体系への利用の見地から、Bondarenko型の温度依存自己共鳴遮蔽因子が付属している。非等方性はP5まで取られている。利用システムとしては、他機種への変換用コード、任意群への縮約コード、核計算コードANISN、DOT、MORSEに直接使用可能な領域依存の巨視断面積作成コードが開発された。本システムによりJENDL-3の最新のデータによる中性子及び
線の計算が可能となっている。本システムはJENDL-3のベンチマーク・テストでも使用され適用性が確認された。
中川 庸雄; 川合 将義*; 飯島 俊吾*; 松延 廣幸*; 渡部 隆*; 中島 豊; 杉 暉夫; 佐々木 誠*; 瑞慶覧 篤*; 金子 邦男*; et al.
Nuclear Data for Science and Technology, p.939 - 941, 1992/00
核分裂生成物核種の領域にある
As~
Tbの172核種の核データ評価を10
eV~20MeVの範囲で行った。100keV以下は共鳴領域とし、分離および非分離共鳴パラメータを与えた。100keV以上では、全断面積、弾性および非弾性散乱断面積、中性子捕獲断面積の他に、全核種に対して(n,2n)、(n,p)、(n,
)等のしきい反応断面積の評価も行った。このために、光学模型パラメータ、レベル密度パラメータ、ガンマ線強度関数、レベルスキーム、14.5MeVにおける断面積の系統性などを評価・検討した。評価した断面積、二次中性子の角度分布およびエネルギー分布はENDF-5フォーマットで編集し、JENDL-3FP核データライブラリーとした。本報告では、評価手法、評価結果およびベンチマークテストの結果について述べる。
C and 18.5MeV neutrons from
Cr and
Ni山内 良麿; 杉本 昌義; 千葉 敏; 水本 元治; 長谷川 和男; 渡辺 幸信*
Nuclear Data for Science and Technology, p.717 - 719, 1992/00
20MeV及び30MeV領域での中性子散乱断面積の原研タンデム加速器による最近の測定結果を国際会議で報告する。
Cによる28.2MeV中性子の、及び
Crと
Niによる18.5MeV中性子の弾性、非弾性散乱微分断面積を飛行時間法により200~140゜まで測定した。これらの実験データについて、光学模型、集団運動模型にもとづくチャンネル結合理論による解析を行い、ヌレーン模型により陽子散乱との比較を行い、中性子散乱断面積の物理的性質を調べた。
Cs(n,
)
Cs関根 俊明; 初川 雄一; 小林 勝利; 原田 秀郎*; 渡辺 尚*; 加藤 敏郎*
Proc. of the Nuclear Data for Science and Technology, p.57 - 58, 1992/00
放射性廃棄物核種の消滅処理研究に必要な基礎的データとして、
Cs(n,
)
Cs反応の断面積を測定した。0.4MBqの
Csターゲツトを4
10
n/cm
/secの熱中性子束で10分間照射し、化学的に精製してから、相対効率90%のGe検出器で
線スペクトルを測定した。
Csと
Csの
線強度比から得られた熱中性子断面積はStupegiaの報告値の2倍であった。そこで、更に詳しいデータを得るためにJRR-4気送管に設置されたCd遮蔽筒を用いてCd比測定実験を行った。その結果、熱中性子(2200m/sec中性子)断面積0.25
0.02b、共鳴積分0.36
0.07bを得た。この結果は、Stupegiaと我々の結果のくい違いは中性子スペクトルの差によるものでないことを示した。以上の結果は
Cs異性体の生成を無視して得たものであるが、Huizengaらのモデルによって核異性体生成比を計算し、これによる誤差を評価した。
H(
B,n)
C neutron source at JAERI池田 裕二郎; 今野 力; 水本 元治; 長谷川 和男; 千葉 敏; 山内 良麿; 杉本 昌義
Proc. of the Nuclear Data for Science and Technology, p.294 - 296, 1992/00
原研タンデム加速器を用いた
H(
B,n)中性子源を利用して、実験データの不足している10~13MeV領域の中性子放射化断面積を
Al(n,
)
Na、
Ti(n,p)
Sc、
Ti(n,p)
Sc、
Zn(n,p)
Cu、
Zr(n,2n)
Zr、
Nb(n,2n)
Nbおよび
In(n,n)
In反応について測定した。測定した中性子エネルギーは9.5、11.0、12.0および13.2MeVの4点である。断面積の値は、10~13MeVで比較的平坦な断面積を有する
Au(n,2n)
Au反応を基準として求めた。得られた結果は、FNSで測定した13.3~15MeV領域の値と整合性のとれた値を示した。
Al(n,
)
Naについては12~13で、ENDF/B-VおよびJENDL-3より3%程度高い値を示したが9.5MeVでは良い一致を示した。
池田 裕二郎; A.Kumar*; 今野 力
Proc. of the Nuclear Data for Science and Technology, p.364 - 366, 1992/00
DT核融合炉の運転に伴って生成する放射性廃棄物の評価では長寿命放射化断面積の精度が問題である。現在迄に得られたデータは極めて少なく、不確定性が大きい。FNSでは日米協力研究の一環として、核融合炉で問題となる一連の長寿命放射化断面積を測定した。対象とした14種類の反応の放射性生成核種の半減期は10年から10
年に渡る。DT中性子フルエンス10
n/cm
以上の照射を行い1.5年以上の冷却時間の後に、高効率Ge検出器(115%)を用い測定を行なった。本実験で得られた断面積は、他の測定者によるデータ、SINCROSによるモデル計算と比較を行なった。長寿命核は通常、高いスピン状態にあり、核反応過程の理解に本実験データは有効に利用できるものであり、並びに、より精度の高い、半実験式の導出が可能となる。
大山 幸夫; 前川 洋; 小迫 和明*
Proc. of the Nuclear Data for Science and Technology, p.337 - 340, 1992/00
核融合炉の固体ブランケット候補材に含まれる主要元素である酸素と、空気の主成分である窒素の核データを検証するためのベンチマーク実験を実施した。内槽(600mm
200mm)のSUS304製の真空断熱容器に液体酸素又は窒素を入れて実験体系とした。中性子角度束スペクトルは中性子飛行時間法により、50keV~15MeVのエネルギー範囲で測定した。測定した角度は0゜、12.2゜、24.9゜、41.8゜、66.8゜である。実験の解析はモンテカルロコードMCNPにより、JENDL-3とENDF/B-IVの核データを用いて実施した。実験と計算の比較から、JENDL-3の酸素の核データは核融合炉中性子工学の応用に対してかなり満足すべき状態にある。しかし、窒素の核データには問題があることがわかった。
Cs(n,
)
Cs関根 敏明*; 初川 雄一*; 小林 勝利*; 原田 秀郎; 渡辺 尚; 加藤 敏郎*
Proceedings of International Conference on Nuclear Data for Science and Technology, p.57 - 58, 1992/00
放射性核分裂核種に対する消滅処理研究の一環として、
Cs(n,
)
Cs反応の熱中性子吸収断面積(
)および共鳴積分(Ir)を測定した。この結果、
0=0.25
0.02バーンおよびIr=0.36
0.07バーンという値を得た。本報において、実験の詳細(原理、照射条件、化学処理および放射能測定)と解析方法・解析結果を発表する。