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論文

Neutron scattering study on 5f itinerant antiferromagnet UPdGa$$_5$$

池田 修悟; 目時 直人; 芳賀 芳範; 金子 耕士; 松田 達磨; 大貫 惇睦

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1030 - 1032, 2005/06

 被引用回数:1 パーセンタイル:6.58(Physics, Condensed Matter)

われわれはGaフラックス法を用いて、UPdGa$$_5$$の単結晶を育成することに成功した。帯磁率は弱い温度依存性を示すとともに、異方性も小さく、5$$f$$が遍歴的であると考えられる。また$$T_N$$=31Kにおいて、帯磁率とともに電気抵抗が急激に減少することを明らかにした。また中性子回折から、磁気構造が$${Q}$$=[0,0,1/2]で表されることを見いだした。0.33$$mu$$$$_{B}$$の大きさを持つ$$c$$軸に平行なウランの磁気モーメントが、$$c$$面内では強磁性的に、面間では反強磁性的に結合している構造となっている。

論文

Magnetic structure and crystal field excitation in heavy fermion superconductor CePt$$_{3}$$Si

目時 直人; 金子 耕士; 松田 達磨; Galatanu, A.; 竹内 徹也*; 橋本 信*; 植田 泰輝*; 摂待 力生*; 大貫 惇睦*; Bernhoeft, N.*

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.383 - 385, 2005/06

 被引用回数:1 パーセンタイル:6.58(Physics, Condensed Matter)

反強磁性と超伝導の共存が期待される重い電子系超伝導体CePt$$_{3}$$Siの中性子散乱による研究を行った。c面に平行かつ強磁性的に配列したCeの磁気モーメントがc軸方向に反強磁性的に積層した磁気構造を示すことを明らかにした。磁気モーメントは0.3$$mu$$$$_{B}$$と近藤効果のためかなり縮んでいる。この磁気構造はスピン一重項及び三重項状態が共存しているとする主張と矛盾しない。1.4meV及び24meVに明確な結晶場励起を観察し、この物質が4f電子の局存的性格と重い電子系超伝導が共存する非常に興味深い系であることを明らかにした。帯磁率の異方性と合わせて考えると、結晶場順位は$$Gamma$$$$_{7}$$基底状態,$$Gamma$$$$_{6}$$, $$Gamma$$$$_{7}$$が第一及び第二励起状態であると決定された。このうち基底状態を第一励起状態は立方晶$$Gamma$$$$_{8}$$四重項が弱い正方晶対称性によって1.4meVとわずかに分裂したと理解される。

論文

Magnetic structure of NpTGa$$_{5}$$(T: Fe, Co, Ni)

本多 史憲; 目時 直人; 金子 耕士; 青木 大*; 本間 佳哉*; 山本 悦嗣; 塩川 佳伸; 大貫 惇睦; Colineau, E.*; Bernhoeft, N.*; et al.

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1147 - 1149, 2005/06

 被引用回数:26 パーセンタイル:70.81(Physics, Condensed Matter)

最近原研及び東北大金研(大洗)においてNpTGa$$_{5}$$(T: Fe, Co, Ni)の純良な単結晶試料が育成された。これらの化合物について中性子回折実験から磁気構造を決定した。またこれら3つの化合物は同じ結晶構造を持っておりかつ3d電子数が1つずつしか違わないのに、低温で異なる磁気構造を形成することを明らかにした。さらにT=Co, Niでは磁気モーメントはNpが単独で担うがT=FeではFeも磁気モーメントを有する。会議ではこれらの結果について発表を行う。

論文

Magnetic excitations in the heavy-fermion superconductor PrOs$$_4$$Sb$$_{12}$$

Raymond, S.*; Flouquet, J.*; 桑原 慶太郎*; 岩佐 和晃*; 神木 正史*; 金子 耕士; 目時 直人; 菅原 仁*; 青木 勇二*; 佐藤 英行*

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.898 - 900, 2005/06

 被引用回数:2 パーセンタイル:12.3(Physics, Condensed Matter)

単結晶試料を用いた中性子非弾性散乱実験により、重い電子系超伝導体PrOs$$_4$$Sb$$_{12}$$における低エネルギー磁気励起を測定した。粉末試料を用いた測定で、0.7meVに観測された結晶場励起は、反強四極子秩序波数にあたるゾーンセンターで、0.5meVと極小値を取ることを見いだした。また、磁場下での結晶場励起の観測から、基底状態が一重項であることを明らかにした。

論文

Antiferromagnetic and ferromagnetic phases of UCu$$_2$$Si$$_2$$

松田 達磨; 芳賀 芳範; 池田 修悟; Galatanu, A.; 大貫 惇睦

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1069 - 1071, 2005/04

 被引用回数:3 パーセンタイル:17.86(Physics, Condensed Matter)

正方晶UCu$$_2$$Si$$_2$$の高純度単結晶育成にスズフラックス法により成功した。そして、磁化率,磁化測定を行った。その結果、温度106Kにおいて反強磁性になり、さらに100K以下において強磁性転移することを初めて明らかにした。さらに磁気特性は結晶構造に起因するとみられる極めて大きな異方性を示す。磁化容易軸はc軸で、難易軸はa軸であることを明らかにした。また飽和磁気モーメントは、1.8$$mu_{rm B}$$/Uと、ウラン化合物としては比較的大きいことも明らかにした。

論文

Effect of orbital fluctuations on magnetic properties of $$f$$-electron systems

堀田 貴嗣

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1003 - 1005, 2005/04

 被引用回数:1 パーセンタイル:6.58(Physics, Condensed Matter)

充填スクッテルダイト化合物の磁気的性質を理解するために、軌道自由度のあるアンダーソン模型の磁化率を数値繰り込み群法によって計算した。その結果、Prイオンを含む充填スクッテルダイト化合物で実験的に示唆されているように、局所基底状態が$$Gamma_1$$であっても、$$Gamma_4^{(2)}$$がわずかなエネルギー差で励起状態として存在していれば、磁気揺らぎが顕著に残ることを見いだした。

論文

Resonant X-ray scattering study of UNiGa$$_5$$

葛下 かおり; 石井 賢司; 大和田 謙二; 村上 洋一; 金子 耕士; 目時 直人; Lander, G. H.; 池田 修悟; 芳賀 芳範; 大貫 惇睦

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1045 - 1047, 2005/04

 被引用回数:2 パーセンタイル:12.3(Physics, Condensed Matter)

ネール温度が86Kの反強磁性を示すUNiGa$$_5$$においてウランのM$$_4$$吸収端及びガリウムのK吸収端のエネルギーを持つ放射光X線を用いた共鳴磁気散乱を観測した。ガリウムサイトでは非磁性元素であるにもかかわらず、10$$^2$$ものenhancementを観測したが、これは隣のウラン5$textit{f}$の軌道分極が混成軌道を通してガリウムの4$textit{p}$の軌道分極を誘起したことに起因すると考えられる。

論文

Single-crystal growth and magnetic properties of a new ternary uranium compound U$$_3$$Ni$$_5$$Al$$_{19}$$

芳賀 芳範; 松田 達磨; 池田 修悟; Galatanu, A.; 松本 拓也*; 杉本 豊成*; 多田 俊治*; 野口 悟*; 大貫 惇睦

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1006 - 1008, 2005/04

 被引用回数:2 パーセンタイル:12.3(Physics, Condensed Matter)

新しいウラン化合物U$$_3$$Ni$$_5$$Al$$_{19}$$を発見し、単結晶育成に成功した。斜方晶の結晶構造を有し、ウランは結晶学的に2つのサイトを占める。磁化の異方性から、そのうち一つのサイトのウランだけが反強磁性秩序を起こし、もう一つのウランは低温まで常磁性状態にあると考えられる。

論文

Uranium nitride chloride UNCl; 30K-class ferromagnet with layered structure

中村 彰夫; 赤堀 光雄; 小川 徹; Huntelaar, M. E.*

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1021 - 1023, 2005/04

 被引用回数:1 パーセンタイル:6.58(Physics, Condensed Matter)

ウラン窒化塩化物UNClは、最近塩素二重層間へのリチウム挿入により電子ドープされ臨界温度26Kまでの高温超伝導体になることが発見された(Zr,Hf)NCl系に類似の二次元層状構造を有している。われわれの行った本系の比熱測定の結果、32K近傍でラムダ型の比熱ピークの存在が明らかになった。本研究では、磁化測定により、これが局在性の4価ウランの強磁性相転移であることを明らかにしたので、その結果を報告する。2Kでの飽和磁気モーメント約1.56ボーア磁子,ワイス温度26K,常磁性有効磁気モーメント3.00磁子の値が、それぞれ得られた。これらの値は、歪んだ陰イオン8(ないし9)配位(4(ないし5Cl+4N))結晶場中での4価ウランの値として矛盾のないものである。

論文

Symmetry lowering in NpO$$_2$$; $$^{17}$$O-NMR study

徳永 陽; 本間 佳哉*; 神戸 振作; 青木 大*; 酒井 宏典; 山本 悦嗣; 中村 彰夫; 塩川 佳伸; Walstedt, R. E.; 安岡 弘志

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1096 - 1098, 2005/04

 被引用回数:7 パーセンタイル:35.17(Physics, Condensed Matter)

NpO$$_2$$の低温で出現する奇妙な秩序相は発見から半世紀たった今でもその本質的な解明にはいたっていない。われわれはこの低温秩序相の本質を明らかにするため、世界で最初のNMR測定を行った。その結果、$$^{17}$$O-NMRスペクトルの温度依存性から、この秩序相では微視的な環境の異なる2つの酸素サイトが出現していることがわかった。このことはNpO$$_2$$の秩序相において対称性の低下が引き起こされていることを明らかにしたものである。

論文

Key role of orbital anisotropy in geometrically frustrated electron system

大西 弘明; 堀田 貴嗣

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.669 - 671, 2005/04

 被引用回数:3 パーセンタイル:17.86(Physics, Condensed Matter)

軌道縮退ハバード模型の基底状態及びスピン励起状態について数値的解析を行い、ジグザグ鎖と梯子格子の場合の比較から、幾何学的フラストレーション系における軌道自由度の効果について議論する。梯子格子では、二本脚間のスピン相関が残り、スピンギャップが存在するのに対して、ジグザグ鎖では、軌道秩序によってスピン相互作用のフラストレーションが抑制され、二本の一次元反強磁性鎖が弱く結合した系と見なせるため、スピンギャップはほぼゼロとなることがわかった。

論文

NMR study of NpFeGa$$_5$$

神戸 振作; 本間 佳哉*; 徳永 陽; 酒井 宏典; 青木 大*; 山本 悦嗣; 中村 彰夫; 塩川 佳伸; Walstedt, R. E.

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1072 - 1074, 2005/04

 被引用回数:4 パーセンタイル:22.6(Physics, Condensed Matter)

NMRを用いて電子相関の強い系であるNpFeGa$$_5$$物の磁性について研究した。Np化合物のNMR研究はほとんどなされていないので、本研究はNp化合物の磁性を微視的立場から明らかにした数少ない例である。GaのNMRを行い、常磁性状態でナイトシフトとスピン格子緩和時間の温度依存を測定した。ナイトシフトは静帯磁率の温度依存と一致した。それから求めた超微細相互作用定数はU系の同構造化合物と同程度のものであった。またスピン格子緩和時間はほとんど温度依存がなくこの系がローカルモーメント的であることがわかった。

論文

Electrical and magnetic properties in NpTGa$$_5$$ (T=Fe, Co, Ni)

山本 悦嗣; 青木 大*; 本間 佳哉*; 塩川 佳伸; 芳賀 芳範; 中村 彰夫; 大貫 惇睦

Physica B; Condensed Matter, 359-361, p.1099 - 1101, 2005/04

 被引用回数:7 パーセンタイル:35.17(Physics, Condensed Matter)

正方晶のNpTGa$$_5$$(T=Fe, Co, Ni)の高品位単結晶をGaフラックス法で育成することに成功し、電気抵抗,帯磁率,磁化を測定した。NpFeGa$$_5$$とNpCoGa$$_5$$はそれぞれネール温度が116Kと47Kの反強磁性体である。NpNiGa$$_5$$は30Kで強磁性に転移するが、18Kで反強磁性的な性質を持った別の磁気状態に変化する。

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