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小野 洋輔
no journal, ,
プルトニウム燃料技術開発センター(プルセンター)のプルトニウム燃料第二開発室(Pu2)は、MOX燃料の製造技術開発のために建設されたが、当初目的を達成し、現在は廃止措置段階にあり、施設内のグローブボックスの解体撤去を進めている。放射性廃棄物の管理に関し、プルセンターでは通常、プルトニウムで汚染された廃棄物は発生施設において、専用の廃棄物容器に封入し、計量管理機器にて廃棄物容器中のPu量を確定させてから保管施設へと輸送する。グローブボックスの解体撤去に伴い発生する解体廃棄物についても、プルトニウムで汚染されているため、同様の管理が要求される。しかしながら、Pu2には解体廃棄物のPu量を確定させる計量管理機器が設置されていないため、保管施設へ輸送後、計量管理機器にてPu量を確定させている。輸送の安全管理上、輸送の前にはPu量を推定する必要があり、従来は表面線量率によってPu量を推定していた。本報告では、表面線量率によるPu量推定に代わる、Pu量簡易測定装置の開発について報告する。
久芳 明慈
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日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所プルトニウム燃料技術開発センターのプルトニウム燃料第二開発室は、ウラン-プルトニウム混合酸化物燃料の製造技術開発及びその実証施設として建設・運転されたが、現在廃止措置段階にあり、施設内のグローブボックスの解体撤去を進めている。グローブボックスの解体撤去は、汚染拡大防止用のグリーンハウスを解体撤去対象のグローブボックスの周囲に設置し、空気供給式呼吸保護具であるエアラインスーツを着用した作業員がグローブボックス本体や内装機器を切断する方法で進めている。この方法は多くの実績がありその手順は確立しているものの、作業員の精神的、肉体的負荷は高い。そのため、解体撤去作業の安全性、経済性の向上を目的に、グリーンハウス内で小型重機を活用する新たな解体撤去技術の開発に着手した。本会議では、プルトニウム燃料第二開発室の廃止措置、グローブボックス解体撤去技術開発の現状について報告する。
杉杖 典岳
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人形峠センターの概要,人形峠センターの廃止措置の基本的考え方、及び、技術開発内容のトピックスとして、廃止措置技術,除染技術について説明する。人形峠センターは1955年のウラン鉱床発見に始まり、今年で半世紀を迎えた。その後、探鉱・採鉱技術開発,製錬・転換技術開発,ウラン濃縮技術開発の拠点として活動してきた。現在は、これらの研究・開発に使用した施設の廃止措置が主要な業務となっている。主要な技術研究項目は、劣化ウランを安定な形態で保管するための技術,澱物からウランを回収する技術及び有効利用技術,濃縮プラント系統除染技術,遠心機処理技術,クリアランス技術、及びこれらをマネージメントするエンジニアリング技術である。主要な技術は実用レベルにある。しかし、劣化ウランの安定化及び澱物等からのウラン回収方法は課題となっている。人形峠センターはこれらの技術を用いて、2008年から本格的な廃止措置を開始する。
田崎 禎之
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原子炉廃止措置研究開発センター(以下、「ふげん」という。)は、2008年2月12日から廃止措置に移行し、現在廃止措置を進めている。このため「ふげん」の廃止措置計画の概要、2008年度に実施した第3, 4給水加熱器,主蒸気系の解体撤去作業の実績,重水系のトリチウム除去作業の実績及び2009年度実施予定の解体撤去作業及び汚染の除去作業の概要を紹介する。また、原子炉本体解体のための研究開発として、炉心線量測定作業の状況や炉心切断技術の検討状況を紹介する。