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青山 功
Japan-China Symp. on Reseach and Test Reactors, 12 Pages, 1988/00
原研の研究炉に設置された短期間照射装置は順調に運転されて来ており、多様な分野の研究を遂行するために活用された。気送管装置、水力ラビット装置、チェーン吊り装置及びつかみ装置から成る短期間照射装置について、装置、運転及び試料容器に分けて特長及び概要を述べる。
鶴田 晴通; 新保 利定; 松浦 博士; 飯田 謙一; 池田 良和; 舩山 佳郎
Japan-China Symp. on Research and Test Reactors, 21 Pages, 1988/00
JRR-4の運転と利用の現状について述べた。まず、JRR-4の設置目的と出力上昇の歴史について、その間の主なでき事を混えながら述べた。次に、JRR-4原子炉施設の構造、設備と炉特性を述べた後、JRR-4の運転の特徴と標準的な運転スケジュールについて述べた。更に、実験及び照射設備の概要とそれらの利用状況について述べ、最後に、JRR-4の将来計画として、LEU燃料炉心移行計画と利用性能向上のための改造計画について言及した。
角田 準作; 山口 森; 根本 傳次郎; 黒沢 一男; 佐藤 貢
Japan-China Symp. on Research and Test Reactors, 15 Pages, 1988/00
JRR-2は、熱出力10MWにて、濃縮ウラン一重水減速冷却型の本格的な汎用研究炉として、昭和35年10月初期臨界以後燃料、材料の照射試験、RIの生産や中性子回析実験など幅広く所内外の利用に使用されてきた。又燃料は高濃縮ウランを使用してきたが、核拡散防止の見地から中濃縮ウランに変更し、今回に至っている。今回はJRR-2の主な運転経過、炉心構造、核特性及び利用の状況を主にまとめたもので、発表するものである。