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論文

Dissolution rates of U$$_{3}$$O$$_{8}$$ powders in nitric acid

井上 明彦; 辻野 毅

Ind.Eng.Chem.,Process Des.Dev., 23, p.122 - 125, 1984/00

抄録なし

論文

Application of process control techniques to radiation treatment of waste water

橋本 昭司; 川上 和市郎

Ind.Eng.Chem.,Process Des.Dev., 18(2), p.269 - 274, 1979/00

線量率のPID操作による廃水の放射線処理プロセスの制御性および系の安定性に与える負荷状態の影響について検討を行なった。反応系としては完全混合式応用器を用いたフェノールの放射線分解をとりあげ、また放射線源としては実験の便宜上Co-60を用いた。その結果、線量率は負荷の変動に対して迅速に追従し、流出液中におけるフェノール濃度は精度良く一定値に保たれることが証明された。負荷の状態は(入口フェノール濃度)/(設定濃度)/(液の滞留時間)および(フェノール分解速度定数)(設定濃度)/(反応器内全有機物濃度)の二つのパラメーターによってあらわされ、系を安定に保つための負荷の許容変動範囲はこの二つのパラメーターにより表現されることを示し、さらに実験によりこれを裏付けた。

論文

Improvement of fission products decontamination through dibutyl phosphate masking in a Purex process

辻野 毅; 星野 忠也*; 青地 哲男

Ind.Eng.Chem.,Process.Des.Dev., 15(3), p.396 - 400, 1976/03

ピュレックスプロセスの共除染工程において、核分裂生成物(FP)の除染係数(DF)を向上させる目的で、非放射線ジルコニウムあるいはハフニウムイオンを添加する新しいプロセスを提案し、この原理をミニミキサーセトラーを用いるプロセス実験によって実証した。高速炉燃料を再処理する場合の溶媒の損傷(~2watt-hr/l-solv.)に相当するリン酸ニブチル(DBP)を加えた実験において、DFは、Zr-Nb、およびRu-Rhにおいてそれぞれ約4および2倍に上昇させることができた。これは主として、添加金属イオンによる「DBPのマスキング効果」によるものと推定され、非放射性HfはDFを向上させるだけでなく、水溶性中性子毒として、臨界制御にも用いることができる。

論文

Thermophoretic deposition of aerosol particles in a heat-exchange pipe

西尾 軍治; 木谷 進; 高橋 和宏*

Ind.Eng.Chem.,Process Des.Dev., 13(4), p.408 - 415, 1974/04

高温ガス炉の冷却ガス中にカーボンダストエアロゾルが存在すれば、熱交換器内で熱流にのって高温側から低温側に熱泳動し、鋼材を浸炭させる。この現象を解明するため、化学分析が容易なNa$$_{2}$$Oエアロゾルを用いて熱沈着実験を実施した。実験は、Ar気流中で加熱した金属Na蒸気に空気を混入、燃焼したNa$$_{2}$$Oエアロゾルを含む混合ガスを再び加熱、模擬ガラス製熱交換器に導入した。管璧の沈着量は、交換器内管を適当な長さに切断、気流中のエアロゾルは、炉紙で採集、両試料とも洗滌後原子吸光分析法により、そのナトリウム量を定量した。温度勾配がない場合、エアロゾル粒子は、層流領域で拡散と沈降による沈着が、乱流領域では、渦拡散による沈着が支配的である。熱交換器内の貝掛の沈着率からこれらの沈着率を差引いて熱沈着率を求めた。熱交換器の伝熱と熱泳動の理論を考慮したエアロゾル粒子の沈着挙動の解析は、実験により求めた沈着とよく一致することが判明した。

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