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梅木 博之
MRS 2000, 0 Pages, 2000/00
米国材料学会(MRS)からの依頼により、平成12年8月にシドニーで開催される国際会議MRS2000の招待講演において、核燃料サイクル開発機構が平成11年11月26日に原子力委員会に提出した地層処分研究開発第2次取りまとめ報告書として構築したわが国の高レベル放射性廃棄物地層処分のセーフティケース(安全確保のしくみに関する論証)について、その概要を紹介する。
梅木 博之
MRS 2000 Post Conference Workshop, 0 Pages, 2000/00
米国材料学会(MRS)からの依頼により,平成12年9月4日から5日にかけてオーストラリア・ニユーカッスルで開催されるMRS2000Post Conference Workshopに出席し,同ワークショップにおいて,サイトを特定しない段階で考慮すべき人工バリアの各構成要素に影響を与えると考えられる現象を抽出することを目的とした議論に寄与するため,サイクル機構が平成11年11月に原子力委員会に提出した地層処分研究開発第2次取りまとめで得られた知見を紹介する。
梅木 博之
MRS 2000 Post Conference Workshop, 0 Pages, 2000/00
米国材料学会(MRS)からの依頼により,平成12年9月4日から5日にかけにオーストラリア・ニューカッスルで開催されるMRS2000 Post Conference Workshopに出席し,同ワークショップにおいて,放射性廃棄物処分で考慮すべきシナリオのタイプ(処分場性能に影響を与えるものと破壊に至るもの)とサイト選定や人工バリア設計などとの関連づけを行うことを目的とした議論に寄与するため,サイクル機構が平成11年11月に原子力委員会に提出した地層処分研究開発第2次取りまとで得られた知見を紹介する。
高須 亜紀; 内藤 守正; 梅木 博之; 増田 純男
MRS2000, 0 Pages, 2000/00
核燃料サイクル開発機構が平成11年11月に原子力委員会に提出した地層処分研究開発第2次取りまとめ報告書に示された評価の枠組みを例にとり、補完的安全指標として提案されている環境中の核種濃度あるいはフラックスを地層処分システムの性能評価に適用する場合の方法論について検討した。
太田 久仁雄; 梅木 博之; 天野 健治; P.A.Smith*; Mori, A.*; M.M.Cowper*
Proceedings of 24th Symposium on the Scientific Basis forNuclear Waste Management (MRS 2000), P. 47, 2000/00
サイクル機構とNagraでは、これまで15年間にわたり、より現実的な核種移行モデルの構築とその信頼性の確認を主目的とした原位置試験研究(共同研究)を実施してきている。とくに、グリムゼル岩盤研究所および釜石鉱山において、核種移行の場(透水性割れ目とその近傍)とそこで生じる現象(収着/マトリクス拡散)について、解析的あるいは直接的に様々な手法を用いて評価を行うことにより、核種移行モデルの高度化とそのための技術の開発・確認を図ってきた。本報告では、上記の原位置試験研究において採用した、核種移行モデルの構築とその信頼性の確認のための手法、これまでに得られた成果の概要ならびに将来のサイト特性評価への反映などについて論じる。