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論文

Future Prospects for Site Characterization and Underground Experiments Related to Transport Based on H12 Performance Assessment

井尻 裕二; 澤田 淳; 吉田 英一; 内田 雅大; 石黒 勝彦; 梅木 博之

Proceedings of 4th GEOTRAP Workshop, p.227 - 278, 1999/00

高レベル放射性廃棄物地層処分に係わる第2次取りまとめにおける亀裂ネットワークモデルを用いた天然バリア中の核種移行解析により得られた結果に基づいて今後のサイト特性調査における課題を明らかにするとともに、サイト特性調査と性能評価と処分場の設計の具体的なアプローチについても言及する。

論文

The Assessment of Radionucide Entrapment in Repository Host Rocks

太田 久仁雄; Frieg, B.*; Bossart, P.*

Proceedings of GEOTRAP Workshop, 0 Pages, 1996/00

Nagra/PNC 共同研究では,現在,グリムゼル岩盤研究所において結晶質岩中の単一割れ目を対象とした(放射性核種の遅延評価プロジェクト(RRP))を実施している.RRPは,放射性核種の遅延に関して,単一割れ目とその近傍における1)放射性核種の収着サイトを三次元的に同定すること,2)マトリックス拡散の場となる空げき構造の連結度/屈曲度を三次元的に明らかにすることを目的としている.これらの目的のため,対象となる単一割れ目において放射性核種を注入した後,レジンを注入して固化させ,大規模な開削実施する.その後,取得した岩石試料を用いた岩石学的/化学的調査および調査結果の三次元グラフィック化を行う.このような試験サイトの直接的評価の手法を用いることにより,性能評価の重要課題である概念モデルの高度化/妥当性の確認に必要不可欠な,原位置における放射性核種の遅延に関する情報を取得することが可能となる

論文

The Grimsel Field Tracer Migration Experiment-What Have We Achieved After A Decade of Intensive Work?

太田 久仁雄; McKinl, I. G.*; U.Frick*

Proceedings of GEOTRAP Workshop, , 

Nagra/PNC 共同研究として,1985年から1996年春までグリムゼン岩盤研究所において放射性核種移行(原位置)試験を実施した.その間,ウラニン,臭素,トリチウム,ナトリウム,ストロンチウム,セシウム,等の非収着性放射性$$sim$$強収着性放射性核種を用いたトレーサー試験と核種移行モデルのテスト(比較/検討)を行った結果,モデルの信頼性を向上させることができ,さらに,原位置試験手法の確立,放射性核種の延延に影響をあたえるサイトとプロセスに関する情報の取得などの成果を得ることができた.しかしながら,これらの成果は莫大な資金と労力を費やした結果として得られたものであり,性能評価の観点から,これらの成果と実施内容について評価/検討することが必要である.本試験をとおして,原位置試験,室内試験,モデリングおよび性能評価の各担当者の密接な連携による試験/研究の展開の重要性が際認識された.

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