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論文

RadChem2018会議報告

島田 亜佐子

放射化学, (38), p.30 - 31, 2018/09

チェコのマリアンスケラズニェで開催された18th Radiochemical Conference (RadChem2018)の概要をまとめた。本会議では、核燃料サイクル,使用済燃料の取扱いにおける放射化学的な問題,アクチノイド化学,分離化学,分析化学,環境化学,放射線化学,核医学,アイソトープ製造の9つのセッションに関する研究報告が口頭発表とポスター発表により行われた。チェコやドイツ,ロシア,フランス,中国,日本など多数の国から約340名ほどの参加があった。

論文

メスバウアー分光パラメータと密度汎関数法を用いたd,fブロック錯体の結合状態研究

金子 政志

放射化学, (35), p.36 - 39, 2017/03

2016年日本放射化学会賞・奨励賞受賞者の受賞対象研究を紹介した解説記事である。メスバウアー分光パラメータと密度汎関数計算を用いて、鉄錯体のスピン相転移現象やランタノイド・アクチノイドの分離メカニズムを明らかにした研究成果について解説を行った。

論文

学位論文要録; 福島第一原発事故で生じた帰還困難区域における放射性物質の沈着と放射性粒子の関係の研究

佐藤 志彦

放射化学, (34), p.59 - 61, 2016/09

本発表は2016年2月に著者が提出し、学位を授与された論文の解説記事である。福島第一原子力発電所は重大過酷事故へと至り、大量の放射性物質を環境中へ放出した。最も深刻な汚染は15日午後から16日未明にかけ、福島市方向の北西地域で、降雨に伴って発生したことが知られている。その一方、文部科学省の土壌調査において当該地域を北と西に分断するような銀-110mとセシウム137の放射能比の分岐が確認された。通常、単一イベントによる汚染であれば放射能比に分岐が生じるようなことは考えにくく、汚染発生時の何らかの要因で発生したと考えられるが、その原因は明らかになっていなかった。またほぼ同時期に、つくば市で採取した大気浮遊塵から福島事故由来のCsを含む微粒子が見つかった。しかし福島第一原子力発電所事故では、炉心の爆発や火災の発生は無く、放射性粒子の存在そのものに疑問が呈されていた。本研究では福島事故で汚染した帰還困難区域における汚染の実態を明らかにすることで、北西地域の汚染原因の解明を実施した。さらに放出源を帰属することで、放射性粒子の有無により、粒子生成過程に対する最も合理的な仮説を立てるための重要な基礎情報を得た。

論文

J-PARC/ANNRIにおける即発$$gamma$$線分析法開発

藤 暢輔; 海老原 充*; Huang, M.; 木村 敦; 中村 詔司; 原田 秀郎

放射化学, (33), p.1 - 9, 2016/03

中性子即発$$gamma$$線分析(PGA)は、中性子捕獲反応に伴って放出される即発$$gamma$$線により元素分析を行う方法で、迅速に多元素を非破壊分析できるという特長がある。そのため、宇宙化学・環境・考古学・材料など幅広い分野で用いられ、多くの研究に貢献している。PGAはこれまでに同時計数法や反同時計数法によって検出限界や峻別性能の改良がおこなわれてきたが、大強度陽子加速器施設(J-PARC)の物質・生命科学実験施設(MLF)における大強度パルス中性子ビームによって、飛行時間法を用いた即発$$gamma$$線分析(TOF-PGA)の利用が可能となった。本稿では同時計数法による即発$$gamma$$線分析(MPGA)のほか、MLFに設置された中性子核反応測定装置(ANNRI)の概要と本装置によって可能となるTOF-PGAについて解説する。

論文

表面電離法によるローレンシウムのイオン化エネルギー測定

佐藤 哲也

放射化学, (32), p.34 - 41, 2015/09

表面電離イオン化過程におけるイオン化効率は、対象原子の第一イオン化エネルギーに依存することが知られており、この関係を利用することで、イオン化エネルギーを決定することができる。この手法は、低生成断面積・短寿命のためにイオン化エネルギーが測定されていない重アクチノイド元素ローレンシウム(Lr)の第一イオン化エネルギーを決定するために開発した。本手法について、詳しく解説する。

論文

使用済燃料

木村 貴海

放射化学の事典, p.245 - 246, 2015/09

日本放射化学会編「放射化学の事典」の原子力と放射化学に関する一項目として、使用済燃料を解説した。使用済燃料に含まれる核分裂生成物とアクチノイドの放射能、発熱量、中性子放出について、それらの特徴を説明した。

論文

炭素-14

安藤 麻里子

放射化学の事典, p.215 - 216, 2015/09

放射化学に興味を持つ大学生以上を対象とした事典において、放射性炭素の性質、発生源、存在量、環境中での変動要因、環境中での物質動態研究における利用について解説する。

論文

自然被ばく線量

加藤 智子

放射化学の事典, p.204 - 205, 2015/09

自然界に存在する放射性核種等からの被ばく線量について解説する。

論文

軽水炉の構造

奥村 啓介

放射化学の事典, p.224 - 227, 2015/09

軽水炉の炉心構造についての解説記事として、PWR及びBWRの燃料, 燃料棒, 燃料集合体, 制御棒, 炉心, 原子炉圧力容器を取り上げ、これらの構造, 材料, 機能などについて平易に説明する。

論文

魔法数の変化, 超重原子核

小浦 寛之

放射化学の事典, P. 16, 2015/09

放射化学の初学者向けに、その基礎である原子核物理についての解説を行う。項目は「超重原子核」と「魔法数の変化」の2項目である。それぞれについて基礎的な概念を解説し、最近の研究の進展について紹介する。

論文

軽水炉における核反応と反応度制御

奥村 啓介

放射化学の事典, p.228 - 230, 2015/09

軽水炉における核反応と反応度制御についての解説記事として、まず、核反応, 中性子増倍率, 臨界, 反応度等の基本項目について解説し、次にPWR及びBWRにおける反応度制御の具体的な方法について平易に説明する。

論文

害虫の不妊化駆除

小嶋 拓治

放射化学の事典, P. 333, 2015/09

放射線照射により人工的に不妊化した害虫を大量に放出することによって害虫の繁殖を妨害する不妊虫放飼法について、沖縄県で実施しているウリミバエの根絶事業を例に、その特長や実施過程における技術開発などを簡単に紹介する。

論文

プルトニウム

國分 陽子

放射化学の事典, p.218 - 219, 2015/09

日本放射化学会は、放射化学の基礎、放射線計測、核・放射化学に関連する分析法など放射化学に関する事典を刊行する。その中の第6章環境放射能において、プルトニウムについて分担執筆した。プルトニウムの性質、人体への影響、環境中に放出されたプルトニウム等について解説した。

論文

原子核, 核構造, 原子核模型

小浦 寛之

放射化学の事典, p.8 - 13, 2015/09

放射化学の初学者向けに、その基礎である原子核物理についての解説を行う。項目は「原子核」,「核構造」,「原子核模型」の3項目である。それぞれについて基礎的な概念を解説し、最近の研究の進展について紹介する。

論文

環境放射線モニタリング

武石 稔

放射化学の事典, p.200 - 201, 2015/09

放射化学の事典において「環境放射線モニタリング」を解説した。環境放射線モニタリングとは、環境中の放射線の強さや放射性物質の量を測定し、その分布状況や経時変化などを調べることにより、ヒトおよび環境への放射線の影響を評価することをいう。環境放射線モニタリングは、状況に応じて平常時モニタリングと緊急時モニタリングに分けられる。これらのモニタリングの目的、方法、注意すべき事項に関して記載した。

論文

3次元ブロック核図表; 同位体の理解のために

小浦 寛之

放射化学, (30), p.19 - 20, 2014/09

最近開発した3次元核図表の紹介を日本放射化学会の学会誌「放射化学」のニュース(トピックス)にて行う。原子の質量値版, 半減期版の写真を紹介してその外観を示し、鉄56が原子の一核子当たりの質量が最小であることや、Tc, Pmに安定同位体がない事実などを例示する。さらに最近作製した紹介動画を二例紹介する。

論文

時間分解蛍光分光法によるアクチノイドおよびランタノイドの溶液化学に関する研究

木村 貴海

放射化学, (29), p.26 - 33, 2014/04

2013年日本放射化学会賞・学会賞の受賞内容を紹介する。時間分解蛍光分光法は、発光イオンの高感度かつ高選択的な分析手段としてだけでなく、その構造および熱力学的な性質をも測定可能な用途の広い方法として、現在ではアクチノイド研究にとって重要な研究手段の一つとなっている。この方法が多用されるようになったのは、筆者が世界に先駆けて開発、確立した発光寿命測定によるCm, Amなどの3価イオンの内部水和数の決定法によるところが大きい。本解説では、3価アクチノイド・ランタノイドの水和研究、その固液界面・分離化学研究への応用、および6価ウランの状態分析と4価ウランの発光の発見まで、一連の研究について概説する。

論文

原子力機構の環境修復の取り組みに参加して

吉川 英樹

放射化学ニュース, (26), p.32 - 35, 2012/10

福島第一原子力発電所事故に伴い発生した放射性物質の環境への放出について、その環境修復の平成23年度の取り組みに参加した記録である。

論文

福島第一原子力発電所タービン建屋たまり水中の$$^{89}$$Sr及び$$^{90}$$Srの分析

浅井 志保; 岡野 正紀; 亀尾 裕

放射化学ニュース, (25), p.25 - 28, 2012/03

東京電力福島第一原子力発電所(以下、「福島第一原発」と略す)の事故によって多量の放射性物質が原子炉から放出され、大きな問題となっている。放出された放射性物質のうち、$$^{131}$$I, $$^{134}$$Cs、及び$$^{137}$$Csについては、数多くのモニタリングデータが蓄積され、汚染の程度や範囲の評価などに利用されている。しかしながら、原子炉内で多量に生成する核種である$$^{89}$$Sr及び$$^{90}$$Srについては、事故後に公開されたモニタリングデータ数が$$^{137}$$Cs等に比べて極端に少なく、2011年8月現在で数件程度に留まっている。このことは、ストロンチウムがセシウムに比べて飛散しにくい元素であることも関係するが、$$^{89}$$Sr及び$$^{90}$$Srの分析に長時間を要することが大きな要因となっている。本稿では、$$^{89}$$Sr及び$$^{90}$$Srの分析に関連する放射化学的性質について解説するとともに、福島第一原発1$$sim$$4号機のタービン建屋内たまり水を試料として実際に行った$$^{89}$$Sr及び$$^{90}$$Sr分析の概要と結果について紹介する。

論文

ラジオアイソトープの医学利用

渡邉 茂樹; 石岡 典子

放射化学ニュース, (24), p.40 - 45, 2011/08

放射化学ニュースにおける「放射化学の最前線; マリーキュリーが目指したテーマ」の特集において「アイソトープの医学利用」と題して投稿する。本投稿内容は、医学分野におけるRIの利用についての現状、及び、これまでRI医療応用研究グループで進めてきた加速器あるいは原子炉を用いた新しいRIである$$^{64}$$Cu, $$^{76}$$Br, $$^{177}$$Luの製造とこれらRIを標識した薬剤の開発に関する最新成果について紹介したものである。

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