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論文

CTBT国際監視システムにおける大気中放射性核種モニタリング技術の概要

宮本 ユタカ; 小田 哲三; 野口 宏; 西村 秀夫

第19回核物質管理学会(INMM)日本支部年次大会報文集, p.129 - 133, 1998/00

包括的核実験禁止条約(CTBT)を検証するための手段として国際監視システムの整備が進められている。その一環として大気中の放射性粒子や放射性希ガスをモニタリングする観測所やその試料中の放射性核種の精密測定を行うための公認実験施設が必要とされている。CTBTの放射性核種モニタリングシステムの概要を述べるとともに高崎監視観測所(原研高崎研究所内)と公認実験施設(原研東海研究所内)で予定している測定・分析技術及び将来計画等を紹介する。

論文

監視画像データ削減手法を用いた遠隔監視試験

山本 洋一

第19回核物質管理学会(INMM)日本支部年次大会報文集, p.83 - 90, 1998/00

デジタル化された監視画像データはデータ量が大きく、そのままでは伝送時間、通信費等で極めて不利であることから、報告者はこれまで画像データ削減のための手法を検討してきた。そのデータ削減手法は、基準となる画像と新たに撮影した画像との間で比較を行ってその差異の部分のみを抽出し、差分抽出後の画像を圧縮してから伝送するというものである。今回、この手法を適用した画像監視システムを用いて約1か月半にわたり遠隔監視試験を行った。試験結果より、提案したデータ削減手法の有効性が確認できた。本報告では、試験に使用した監視システムの概要、及び監視試験とその結果について述べる。

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